零隕暴ユニ子
DOODLEタグでキャラデザさせていただいたり、ユニ子のオリケロ世界をお話を#零隕暴ショック というタグでうちよそしてみたり非常にオリケロの創作がノリに乗って楽しかったです!(順番分かりずらくてすみません)
ふりかけのケロン人も沢山褒めていただきありがとうごばいました。 51
ЯАΜА
DOODLEラママラのようなマララマのようなよく分からん一人夢絵チャの産物です。これはifストーリーからの分岐したあったかもしれないひとつの世界なので頭空っぽにして「マララさん可愛い」くらいで見てください。⚠後半に擬人化あります。ご自衛くださいまし。 18
ЯАΜА
DONEババ抜きをするラマのとこの3人の日常の一幕です。ババ抜きある日の昼下がり。
透明のガラスのポットに薔薇の花が舞う。辺りに薔薇の自然な香りが漂う。ふむ、我ながらいい物を選んだな、と自画自賛しても怒られないだろう。それほど美しいのだから。
マララは趣味である紅茶を淹れ、一人インスタントのロイヤルミルクティーを飲んでいた。淹れた紅茶は後に来るであろう2人に振る舞う予定である。予定は未定という言葉もあるが確実に来るだろう。
「ピピ〜」
ほら来た、と。笛を控えめに鳴らし部屋に入ってきたのは、ルテテ中尉だ。別に喋れない訳では無いが、何故か彼は笛で意思疎通を図ろうとする。
「いらっしゃい。ちょうど紅茶を淹れたんです。飲んでいってくださいな。…あ、今日のはミルク少なめで飲んでください。香りがとてもいいので」
1934透明のガラスのポットに薔薇の花が舞う。辺りに薔薇の自然な香りが漂う。ふむ、我ながらいい物を選んだな、と自画自賛しても怒られないだろう。それほど美しいのだから。
マララは趣味である紅茶を淹れ、一人インスタントのロイヤルミルクティーを飲んでいた。淹れた紅茶は後に来るであろう2人に振る舞う予定である。予定は未定という言葉もあるが確実に来るだろう。
「ピピ〜」
ほら来た、と。笛を控えめに鳴らし部屋に入ってきたのは、ルテテ中尉だ。別に喋れない訳では無いが、何故か彼は笛で意思疎通を図ろうとする。
「いらっしゃい。ちょうど紅茶を淹れたんです。飲んでいってくださいな。…あ、今日のはミルク少なめで飲んでください。香りがとてもいいので」
Hiroki8koko
DONE全然明かしてないあの麗しき旅人の過去を書き手目線でだけど書いちゃったよ。予定だとその3まで続くよ。
オリジナルストーリー オリケロ+「イカズチよしたたかに鳴れ……その1」小さい頃に深く理解できたことは2つ。
「財力」はクソであるということ。
もうひとつは、
「暴力」はクソであるということ。
物を覚えられた年から、金の為の勉強をさせられていた。財を持つ者として、というより、財を持つ家に生まれたからそうすることになっているそうで、私にはそれが立派なことだとは思えなかった。
この立場が私じゃなかったら同じことにはならなかったのか、普通なら受け入れていたのか、逃げ出してはそう教え手に問うたが、同じ返答の繰り返し。似たような受け応えの応酬。
その問答に嫌気がさして、一度教え手に物を投げつけた。
そうしたら次は、仕置きを称した体罰付きの勉強となった。二度とはしたない真似をさせない為と、最初に教えられ、以降は勉強に遅れれば教鞭で叩かれ、逃げれば加減無しの平手打ち。
662「財力」はクソであるということ。
もうひとつは、
「暴力」はクソであるということ。
物を覚えられた年から、金の為の勉強をさせられていた。財を持つ者として、というより、財を持つ家に生まれたからそうすることになっているそうで、私にはそれが立派なことだとは思えなかった。
この立場が私じゃなかったら同じことにはならなかったのか、普通なら受け入れていたのか、逃げ出してはそう教え手に問うたが、同じ返答の繰り返し。似たような受け応えの応酬。
その問答に嫌気がさして、一度教え手に物を投げつけた。
そうしたら次は、仕置きを称した体罰付きの勉強となった。二度とはしたない真似をさせない為と、最初に教えられ、以降は勉強に遅れれば教鞭で叩かれ、逃げれば加減無しの平手打ち。