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    yuno_youga

    DONE魔法使いと青い薔薇(通称:まほばら)の影響を受けて書きました。

    ≪あらすじ≫
    魔法使いに長年憧れていたネスは潔たちから「三十歳まで童貞だと魔法使いなれる」という話を聞く。
    そして、カイザーと世一の二人に祝われながら迎えた三十歳の誕生日、ついに願っていた魔法が使ええるように!?

    Kiisは付き合ってますが、nskrは片思い状態
    序盤はネス視点中心のkiis、終盤はnskrになってます。
    魔法使いになりたいネスは、三十路まで童貞でいるらしい 魔法使いは僕のずっと憧れの存在だ。
    絵本で読んだ騎士と魔法使いが竜を倒す物語は僕のお気に入りだった。
     両親や、兄や姉には『そんなくだらないもの早く捨てろ』とか『まだそんなこと信じてるのか?』などと散々馬鹿にされてきたけど、僕はいまだに信じ続けてる。
     この世には証明できない、謎、不思議、魔法とは言い切れなくても、化学では証明できないものを考えることが好きだ。

     だから、周りを熱狂させる熱を感じたくてサッカーをやっている。
    そして、今まで周りから蔑ろにされてきた僕が初めて出会った光、カイザーを信じ続けてここ、ブルーロックまで来たのだ。
     そんなある時、食堂でランチをしようと席を探していると世一達が集まって話しているのが見えた。ここでなにか有力な情報が得られればカイザーの役に立つかもしれない。鶏肉とサラダのシンプルな食事を選んで、世一達の会話が聞こえる後ろの席の方に座った。
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    ヤク厨

    MEMO優しい先輩ki×🇩🇪に留学した41ちゃんのkiis♀
    ネタツイまとめ
    優しい先輩ki×🇩🇪に留学した41ちゃんのkiis♀優しい先輩ki×🇩🇪に留学した41ちゃんのkiis♀
    きっかけはちょっとした好奇心だった。大学で貼りだされていた🇩🇪留学の募集チラシ。期間は一年で、🇩🇪の大学に通いながら異文化を学ぼう!という謳い文句に41は軽い気持ちで応募したところ、案外すんなりと審査が通ってしまった。そして41は今🇩🇪の地にいる。41が通うことになった大学は大きく、そこの寮へと入ることになったのだが、41はこちらにきて一つ大きな悩みがあって、それはなかなか友達ができないことだった。異文化を学びに来たというのに現地の人とコミュニケーションが取れなきゃ始まらない。だが、そのコミュニケーションに苦戦していた。🇯🇵では特別人間関係の構築に困ったことはなく、むしろ分け隔てなく皆と仲良くできる41だったが、🇩🇪では一向に友人が増えない。何故かと考えた時、それは明白で41は言語の壁に阻まれていたのだ。勿論留学するにあたってきちんと勉強はしてきたのだが、実践となると上手くいかなかった。まず現地の人は41が活用したテキストのようにゆっくり聞き取りやすく話してはくれないし、矢継ぎ早に放たれる言語を41は上手く聞き取れないことが多かった。それに勉強したとはいえ、意味が分からない単語やスラングは少なくはない。せっかく聞き取れても話される内容がいまいち理解できないため、会話に詰まってしまうのだ。それに41の話す🇩🇪語はあまり上手いとは言えない。一生懸命会話を理解しようとしながら、精一杯の知識で会話を交えようとはするのだが、たどたどしい会話は初めは良くてもだんだんと嫌な顔をされる。41が話が混じるだけで会話のテンポが悪くなると嫌煙されるようになったのだ。
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