takenoko
DONE22/09/08追記自本丸歌仙があまりに解釈違いだったから差し替えました…
これがうちの歌仙!
世界一かっこいい!!🥰
本丸によって顕現順や育ち、主や仲間との関係性が少しずつ違うから顔つきなども違うし
自本丸男士の顔つきは私しか知らないし一番かっこいい、って言いたかったんだが、自本丸の歌仙にクソデカ感情を抱きすぎて全然上手く描けなかったやつ…
みんなかっこいい() 2
enri_2205
PROGRESS気が付けば昔からよくこういう構図の絵を描いてしまっているのでもう性癖なんだと思っています
対大侵寇防人作戦関連の途中絵が数枚あるので、そのうち全部仕上げて
まとめられたらなぁという気持ちです
takenoko
DOODLEこれは現世で緊急事態などさにわの迎えが必要になった時誰が行くか?という議題で
「誰が来ても顔が良すぎて目立つ」
というさにわに
ならば歌仙でも良いのでは?
という意見が出たので試してみたときのやつです(幻覚) 2
野イタチ
PAST今日は歌仙ちゃんの日らしいので、前に書いた大浸冦の話、置いておきます。ある刀の瞳孔 一瞬何が起こったのか分からなかった。
「増援!?」
歌仙は、目の前の光景が信じられなかった。あと少しだったのだ。あと少しで、この形勢を打破できるはずだった。それが一瞬で押し戻された。残っている者は皆、手傷を負っている。
「こんのすけ!どういうことになってる!」
「分かりません!おそらく増援ではなく、本隊が来たと考えるのが妥当でしょう!」
唯一の通信手段である管狐が答える。
「本隊とは厄介ですね。」
その真っ白な髪を血で染めながら、ふわりと横に立った、小狐丸が言う。
「各防衛ラインの戦況を教えてくれ!」
歌仙は敵を切る手を止めずに聞いた。
「はい。前衛はやや有利、中央は拮抗、そして、最終ラインが不利です!」
その報告を聞いて、歌仙は深く息を吐く。主に近侍を命じられ、そのためにこの大戦の指揮を任された。その任の重さを甘く見たことなど、一瞬もなかった。なのに、なのにだ。総大将がこの体たらく。一人の敵の浸入も許さぬこの最終ライン。そこが最も攻められてる。
4068「増援!?」
歌仙は、目の前の光景が信じられなかった。あと少しだったのだ。あと少しで、この形勢を打破できるはずだった。それが一瞬で押し戻された。残っている者は皆、手傷を負っている。
「こんのすけ!どういうことになってる!」
「分かりません!おそらく増援ではなく、本隊が来たと考えるのが妥当でしょう!」
唯一の通信手段である管狐が答える。
「本隊とは厄介ですね。」
その真っ白な髪を血で染めながら、ふわりと横に立った、小狐丸が言う。
「各防衛ラインの戦況を教えてくれ!」
歌仙は敵を切る手を止めずに聞いた。
「はい。前衛はやや有利、中央は拮抗、そして、最終ラインが不利です!」
その報告を聞いて、歌仙は深く息を吐く。主に近侍を命じられ、そのためにこの大戦の指揮を任された。その任の重さを甘く見たことなど、一瞬もなかった。なのに、なのにだ。総大将がこの体たらく。一人の敵の浸入も許さぬこの最終ライン。そこが最も攻められてる。
C7lE1o
SPUR ME・体の一部に花を宿して顕現する本丸・主は大きな木
・気に入ってる設定と話ではあるが放置期間がそろそろ6年になるので尻たたき
花宿り本丸最初にその目に飛び込んできたのは、顔の半分が美しい花で覆われた青年だった。
「やあ、ようこそ我が本丸へ」
主の元へ案内しよう。
そう言って連れて行かれたのは開けた春の庭の先。
「主、新しい刀剣が顕現したよ」
さあ、主に挨拶を。
背中を押され、一歩踏み出す。青年が主と呼びかけたのは、柔らかな陽光に照らされた大きな桜の木だった。
この本丸の刀剣男士は、その身に花を宿して顕現する。
時の政府はこの現象を「木が審神者を務める弊害」の「病」と位置づけているらしいが、詳しい事は何も分かっていないそうだ。
審神者である【木】も不思議なもので、どういった種類か、どんな花を咲かせるか、いつからそこにあるのかさえも誰にも分からないのだとか。
6203「やあ、ようこそ我が本丸へ」
主の元へ案内しよう。
そう言って連れて行かれたのは開けた春の庭の先。
「主、新しい刀剣が顕現したよ」
さあ、主に挨拶を。
背中を押され、一歩踏み出す。青年が主と呼びかけたのは、柔らかな陽光に照らされた大きな桜の木だった。
この本丸の刀剣男士は、その身に花を宿して顕現する。
時の政府はこの現象を「木が審神者を務める弊害」の「病」と位置づけているらしいが、詳しい事は何も分かっていないそうだ。
審神者である【木】も不思議なもので、どういった種類か、どんな花を咲かせるか、いつからそこにあるのかさえも誰にも分からないのだとか。