mirumake5546
DOODLEだって今日はぱんつの日ですからね。レオ司会話文。だいぶキャラが違う気がしますがノリで書きました。レオがちょっとアレで司がちょっとアレですんでご注意ください。今日はなんの日?「知ってるかスオ〜」
「……とても嫌な予感がするので知らないままでいいです」
「今日はパンツの日だ」
「……へえ……」
「新しい発見だぞ! お勉強好きだもんなおまえ!」
「でも世の中には知らなくていいものもあるんですよ。知ってますか?」
「知らん。知らなくていいものだから」
「そうですよね。私もそうでありたかったです」
「ところでここに三枚のパンツがあるんだけど」
「ずっとそわそわしてたのはそういう……いやもう少し隠しましょうよ。あなた天才でしょう一応」
「おれは作曲の天才だけど、スオ〜に関しては馬鹿でいいです」
「Identityはどこへ行ったんですか」
「どれがいい? 今日のパンツ」
「なぜあなたが持ってきたものから自分の下着を選ばなければならないんですか……?」
1091「……とても嫌な予感がするので知らないままでいいです」
「今日はパンツの日だ」
「……へえ……」
「新しい発見だぞ! お勉強好きだもんなおまえ!」
「でも世の中には知らなくていいものもあるんですよ。知ってますか?」
「知らん。知らなくていいものだから」
「そうですよね。私もそうでありたかったです」
「ところでここに三枚のパンツがあるんだけど」
「ずっとそわそわしてたのはそういう……いやもう少し隠しましょうよ。あなた天才でしょう一応」
「おれは作曲の天才だけど、スオ〜に関しては馬鹿でいいです」
「Identityはどこへ行ったんですか」
「どれがいい? 今日のパンツ」
「なぜあなたが持ってきたものから自分の下着を選ばなければならないんですか……?」
mirumake5546
MOURNINGレオ司。少し前に書いてたお題ガチャのやつ。【司の「だめ」の声色で、何が欲しいか分かってしまうレオ】いかがわしい雰囲気あるのでフォロワー限定にさせていただきます。※本番なし 487mirumake5546
DOODLE会話文のみレオ司。一応同棲設定だけど会話文だけなので活かせてない。なんか衝動で書きたくなっただけのやつ。夏のある日「……」
「あ~きもち~な~」
「……矛盾しておりませんか?」
「なにが~?」
「暑いからAir Conditionerをつけて涼んでいますよね」
「うん」
「そんな中Sofaでくっついていますよね」
「うん」
「暑いなら離れるべきでは……?」
「えっ……? おれから離れたいのスオ~」
「そうは言っておりません。温度が涼しすぎるのであれば温度を上げればいいですし、くっついたらもっと暑いでしょう?」
「もう身体涼しくなったから大丈夫~」
「こうしていたらまた暑くなるじゃないですか」
「ん~」
「聞いておりますか?」
「でもさあ、すごい贅沢じゃない?」
「何がですか」
「外はカンカン照りで暑くてたまらないのに、室内でクーラーの中好きな子抱っこしてるのってめちゃくちゃ贅沢。冬に炬燵に入って食べるアイスみたい」
647「あ~きもち~な~」
「……矛盾しておりませんか?」
「なにが~?」
「暑いからAir Conditionerをつけて涼んでいますよね」
「うん」
「そんな中Sofaでくっついていますよね」
「うん」
「暑いなら離れるべきでは……?」
「えっ……? おれから離れたいのスオ~」
「そうは言っておりません。温度が涼しすぎるのであれば温度を上げればいいですし、くっついたらもっと暑いでしょう?」
「もう身体涼しくなったから大丈夫~」
「こうしていたらまた暑くなるじゃないですか」
「ん~」
「聞いておりますか?」
「でもさあ、すごい贅沢じゃない?」
「何がですか」
「外はカンカン照りで暑くてたまらないのに、室内でクーラーの中好きな子抱っこしてるのってめちゃくちゃ贅沢。冬に炬燵に入って食べるアイスみたい」
mirumake5546
MOURNING書きたいとこだけシリーズその1。未来時間軸。付き合ってるレオ司。司に彼パーカーして欲しかっただけ。書きたいとこだけそのいち楽しいことは大好きだ。みんなで歌って踊ったり、好きな人と手を繋いだりキスをしたり。それが紆余曲折を経て繋がった恋人なら尚のこと。だから今日もさ、楽しいことをしよう?
「……これで、よろしいのですか」
ようやく寝室に来てくれたスオ〜は今では少し懐かしい紺色のパーカーを着ている。おれが学生の時に着ていたやつだ。おれたちはもう成人したけれど、成長は悲しいかな止まってしまった。けれどそのおかげでこうして、おれの高校生時代の服を着たり出来るんだからいいよなぁ?
「うん。こっち来て、見せて?」
耳まで赤くなったスオ〜の綺麗な足が間接照明に照らされる。おれが渡したのはパーカーだけ。言ったのは「他に何も身に付けないで」って言っただけ。ああ、ぞくぞくするなあ。今日はおれをどれだけ喜ばせてくれるんだ?
362「……これで、よろしいのですか」
ようやく寝室に来てくれたスオ〜は今では少し懐かしい紺色のパーカーを着ている。おれが学生の時に着ていたやつだ。おれたちはもう成人したけれど、成長は悲しいかな止まってしまった。けれどそのおかげでこうして、おれの高校生時代の服を着たり出来るんだからいいよなぁ?
「うん。こっち来て、見せて?」
耳まで赤くなったスオ〜の綺麗な足が間接照明に照らされる。おれが渡したのはパーカーだけ。言ったのは「他に何も身に付けないで」って言っただけ。ああ、ぞくぞくするなあ。今日はおれをどれだけ喜ばせてくれるんだ?
monaca_0913
MOURNINGみるさんに書いていただいたレオ司小説の挿絵風な絵を描かせていただきました〜!レオさんのこのセリフがとても攻めレオさんで、ここ描きたい〜!って思って選んで描いてました😭
ぜひ小説読んでください...
mirumake5546
DONEズ!!時間軸。付き合ってるレオ司。レオ視点。待ってるから、だから、 おれには、コイビトがいる。綺麗で可愛くて大好きな子。ずっと一緒にいたいし大事にしたかったから、同じユニットメンバーとして一緒にいられたらそれでいいと思っていた。でもあの雨の日、ずぶ濡れで泣きながらおれを好きだって言ってくれたその子を抱きしめて、おれも同じ気持ちだって伝えてから数日。
あの子との距離感が全然わからない。前はどんな会話をしてたんだっけ。ハグだって普通にしていたはずなのに、全然出来ない。なんか緊張するっていうか、恥ずかしいっていうか、そんな感じ。これからこんな調子で大丈夫なのかなとか思うけど、そのうち慣れるはずだと誤魔化しながら日々を過ごす。
いつか、いつかあの可愛い唇におれのをくっつけたりなんかして。そんな妄想をしていたのに。
791あの子との距離感が全然わからない。前はどんな会話をしてたんだっけ。ハグだって普通にしていたはずなのに、全然出来ない。なんか緊張するっていうか、恥ずかしいっていうか、そんな感じ。これからこんな調子で大丈夫なのかなとか思うけど、そのうち慣れるはずだと誤魔化しながら日々を過ごす。
いつか、いつかあの可愛い唇におれのをくっつけたりなんかして。そんな妄想をしていたのに。
mirumake5546
DOODLE突然うさ耳が生えた司の話。付き合ってるレオ司。レオ視点。背景何も考えずに読んでください。書きたいとこだけ書いた感すごいからこっち触れたその後は ぴくんと、目の前の耳が跳ねた。触れていいかとたずねてから、まるで林檎みたいに真っ赤になったスオ~の顔はめちゃくちゃ可愛い。絹みたいなサラサラの赤髪によく映える、白くて長めの耳が頭の上から生えているこの光景。どう見ても非日常的だけれど、これも音楽の女神様からの贈り物かもしれない。そう言ってこの突飛な状況に理由を付けようとしているだけかもしれないけど、まあ正直今はどうでもいい。
「……いい?」
「……はいっ……」
ぎゅっと目をつぶって、おれの手が触れるのを待ってるスオ~。一応ただ耳を触ると言っただけなのだから、やましいことなんて何もないはずなのに。それなのにそんな真っ赤になって、おれのお願いをきこうとしてくれて、おれにすべてを預けようとしてくれるその優しさに胸がじんわりあったかくなる。表に出さないだけで、ちょっとヨコシマな気持ちもあるけどさ。
1171「……いい?」
「……はいっ……」
ぎゅっと目をつぶって、おれの手が触れるのを待ってるスオ~。一応ただ耳を触ると言っただけなのだから、やましいことなんて何もないはずなのに。それなのにそんな真っ赤になって、おれのお願いをきこうとしてくれて、おれにすべてを預けようとしてくれるその優しさに胸がじんわりあったかくなる。表に出さないだけで、ちょっとヨコシマな気持ちもあるけどさ。