ノダヌキ
MOURNING好きなアイドルが、めちゃ甘党なのにライブツアー中にあまりのハードさに逆に甘い物いらん!となり、ツアー終了後に疲れきって家に帰ったらブワーッと甘味摂取したくなって近所の少し良いスーパー行ってパフェの材料買って自分で作って食べた話思い出したので書きました。そしたら着地点が見つからなかったので、尻切れトンボみたいな終わり方した。
⚠︎現パロ 4849
Ls9Lh
MOURNING没原稿のメモフォルダをガサゴソやってたらまだ出せそうな話があったので、供養も兼ねてもうひとつキスの日オスリュミSSの2本目です
♯キスの日 2執務室の扉が閉じられた。
足音が遠ざかり、やがて何も聞こえなくなってから、ようやくリュミエールは安堵した。
立っていき鍵を閉め、そのまま扉に背中をもたせ掛け細くため息をつく。
指先の震えを気付かれなかっただろうか。
好きだ、そう彼は言った。簡潔だが間違いようもない愛の告白だ。
彼から愛を打ち明けられるとは想像もしていなかった。
自分に引け目など何一つ感じる事がないのだろう。オスカーの態度は自信に満ち溢れていた。恒星のように人を惹きつけずにはおかない人だ。思い切り撥ね付ければ良かったのにそれが出来なかった。
真っ直ぐな言葉が胸を焦がしていく。強い眼差しに逢って眩暈がしそうだった。
──本当は嬉しかったのだ。だが、素直に心を返せる程に自分も幼くはない。
654足音が遠ざかり、やがて何も聞こえなくなってから、ようやくリュミエールは安堵した。
立っていき鍵を閉め、そのまま扉に背中をもたせ掛け細くため息をつく。
指先の震えを気付かれなかっただろうか。
好きだ、そう彼は言った。簡潔だが間違いようもない愛の告白だ。
彼から愛を打ち明けられるとは想像もしていなかった。
自分に引け目など何一つ感じる事がないのだろう。オスカーの態度は自信に満ち溢れていた。恒星のように人を惹きつけずにはおかない人だ。思い切り撥ね付ければ良かったのにそれが出来なかった。
真っ直ぐな言葉が胸を焦がしていく。強い眼差しに逢って眩暈がしそうだった。
──本当は嬉しかったのだ。だが、素直に心を返せる程に自分も幼くはない。
teasぱんだ
MOURNINGセ伝任の🌱🏛️を浴びて耐えられなくなって書いたもの供養。キス多め。前半はイベントの合間埋め、後半はRシーン。喘ぎ声最小限、描写多めを練習してます。
18↑? y/n 8311
Yuzup_1222
MOURNINGキスの日のちあみど。スメルキス可愛いじゃろ!!!!!!?????
「先輩、守沢先輩。」
隣に座っている高峯が俺を呼ぶ。
何だろうと、高峯がいる方に顔を向けると、ギュッと目を瞑り真っ赤な顔の高峯が目の前にいた。そして、チョンっと高峯が俺の鼻に自分の鼻をくっ付けてきた。何だか、海外の挨拶みたいだなぁなんて思ってしまい、笑みが零れてしまう。
「高峯」
高峯が恥ずかしさで逃げてしまう前に、彼の両頬を手で包み、鼻はくっ付けたままスリスリと擦り付ける。
もう少しで口と口が触れ合おうとしても届かない小さな距離感がもどかしいが悪い気はしない。
「せん、ぱい。守沢先輩.....。」
「んー、どうした高峯。」
高峯がそっと俺の手に自分の手を重ね、甘えるように俺の手のひらに擦り寄る。
「キス、したいです。」
449隣に座っている高峯が俺を呼ぶ。
何だろうと、高峯がいる方に顔を向けると、ギュッと目を瞑り真っ赤な顔の高峯が目の前にいた。そして、チョンっと高峯が俺の鼻に自分の鼻をくっ付けてきた。何だか、海外の挨拶みたいだなぁなんて思ってしまい、笑みが零れてしまう。
「高峯」
高峯が恥ずかしさで逃げてしまう前に、彼の両頬を手で包み、鼻はくっ付けたままスリスリと擦り付ける。
もう少しで口と口が触れ合おうとしても届かない小さな距離感がもどかしいが悪い気はしない。
「せん、ぱい。守沢先輩.....。」
「んー、どうした高峯。」
高峯がそっと俺の手に自分の手を重ね、甘えるように俺の手のひらに擦り寄る。
「キス、したいです。」
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MOURNING恒常化されている幻覚その1 月の光を背負った柳満月の夜に、夜の海に出かけた真田と柳。柳が海の中にずぶずぶ入っていって、「蓮二、危ないからよせ」と真田は柳を引き止めようとする。しかし、柳が「弦一郎おいで」と言うとそれに従ってしまう。腰のあたりまで波がかかるところで柳が真田の顔を手で包み込む……
絵的に2人が夜の水辺でなんかしているの好き。一面藍色で星空の染色液みたいになっている水が好き。
coolkabalove
MOURNINGルイヴィトンカーペットフランネルは、吸水性に優れた滑り止めシート付きの柔らかいマットです。このカーペットは防音効果もあり、洗濯が可能です。さらに、床暖房にも対応しており、防ダニや抗菌性も備えています。https://www.coolkaba.com/brand-supreme-sortdesc-12-1.html 5
gji5ex
MOURNINGめもメモメモメモ…
そしてヴ、
・ロさんの消息が途絶えた
→いつまでもここに居る理由も無いもんなと 消えた体温を思いながら飛んでく蒲公英みる感覚 任務も生活もリズムが暫く狂ってそう
・誘拐発覚
→どこ居んだオイ あいつ何してんだ(なに捕まっちゃってんだ)バッカおい!!
・討伐
→“任務”なので配置されなければ行かない…はずだったけど、多分俺が1番わかるから俺が行く方がいいだろ で最終的に指示無視して行っちゃう 彼がいたずらに発案した可愛いパックを持って、胸にトランプ一枚いれて
・討伐2
→ロさん、対誰かを傷つけないように自分で自分の身体負傷させてそう。凄い見た目。
凶暴よりは微笑みながら致死量を超えた“愛しい”で食い尽くす異形みたになるのかなのイメージ。(過去のリフレインが本人に起きていて悲しみとか怒りはある?も考えたけど、その記憶は一つの大切な、胸に抱いては見返して思い出す…な記憶のイメージがあるから、彼が抱えるものではありながら蝕んでいるものでは無さそうなのでその出力は無いかもしれないのでそれは置いておく。あるとしたらその時の彼達を思い出すように子の名を呼ぶように愛しそうに彼達の名や思い出を呟きながら人間達に手を出すとか…?)
904そしてヴ、
・ロさんの消息が途絶えた
→いつまでもここに居る理由も無いもんなと 消えた体温を思いながら飛んでく蒲公英みる感覚 任務も生活もリズムが暫く狂ってそう
・誘拐発覚
→どこ居んだオイ あいつ何してんだ(なに捕まっちゃってんだ)バッカおい!!
・討伐
→“任務”なので配置されなければ行かない…はずだったけど、多分俺が1番わかるから俺が行く方がいいだろ で最終的に指示無視して行っちゃう 彼がいたずらに発案した可愛いパックを持って、胸にトランプ一枚いれて
・討伐2
→ロさん、対誰かを傷つけないように自分で自分の身体負傷させてそう。凄い見た目。
凶暴よりは微笑みながら致死量を超えた“愛しい”で食い尽くす異形みたになるのかなのイメージ。(過去のリフレインが本人に起きていて悲しみとか怒りはある?も考えたけど、その記憶は一つの大切な、胸に抱いては見返して思い出す…な記憶のイメージがあるから、彼が抱えるものではありながら蝕んでいるものでは無さそうなのでその出力は無いかもしれないのでそれは置いておく。あるとしたらその時の彼達を思い出すように子の名を呼ぶように愛しそうに彼達の名や思い出を呟きながら人間達に手を出すとか…?)
syun_ithuki
MOURNING若トマ新刊表紙で最後まで悩んでたカラー調整ですが
結局あんまり調整してない方を使いました。(二枚目)
平成アダルトちっくにマゼンダ寄りで
ギャンギャンに調整した奴も最後まで捨てがたかったので
とりあえずポイピクで供養すればいいじゃないかということに。
因みに再版することがあれば平成版が再版表紙に昇格します( ˘ω˘ ) 2
ako8beniiro
MOURNINGタイトルの通り。フェリ燈、フェリライ、FEL燈…辺りが混ざる予定なので何でも許せる方向け。
吸血鬼の世界に異世界転生した燈 頭上には燦然と輝くシャンデリア。
足元には膝を包み込むような柔らかな絨毯。
「……は?」
黒川燈は、自分の置かれている状況が理解出来ず、間抜けな声を上げた。
澄んだ空気は乾いていて、先程までの池袋のシェアハウスのものとは明らかに異なる。
「おや、我は使い魔を喚んだつもりだったのだけど…」
そこで何をしているんだい、LIGHT。
そう言って目を丸くするフェリクス・ルイ=クロード・モンドール。
そして、その後ろには今し方フェリクスに呼ばれた自分自身ことLIGHTが、茫然と立ち尽くしていた。
《吸血鬼の世界に異世界転生した燈》
ことの発端は、いつもの遵の不幸だった。
池袋のシェアハウスの階段を昇ろうとしていた燈が、降りようとした遵とかち合った。それならよくある朝の風景であるが、それで終わらないのが遵の不幸体質である。寝ぼけ眼の遵が足を滑らせ、燈の上に降ってきたのだ。
6986足元には膝を包み込むような柔らかな絨毯。
「……は?」
黒川燈は、自分の置かれている状況が理解出来ず、間抜けな声を上げた。
澄んだ空気は乾いていて、先程までの池袋のシェアハウスのものとは明らかに異なる。
「おや、我は使い魔を喚んだつもりだったのだけど…」
そこで何をしているんだい、LIGHT。
そう言って目を丸くするフェリクス・ルイ=クロード・モンドール。
そして、その後ろには今し方フェリクスに呼ばれた自分自身ことLIGHTが、茫然と立ち尽くしていた。
《吸血鬼の世界に異世界転生した燈》
ことの発端は、いつもの遵の不幸だった。
池袋のシェアハウスの階段を昇ろうとしていた燈が、降りようとした遵とかち合った。それならよくある朝の風景であるが、それで終わらないのが遵の不幸体質である。寝ぼけ眼の遵が足を滑らせ、燈の上に降ってきたのだ。
2020leapDAY
MOURNINGとうとう同僚水にまで手を出しました。読む分には元々読むんですけどね。親父推しの民なのに何故私は父が出てこない話を…?(阿呆)Xの相互様が呟いてた話を勝手に書いて勝手に放り投げるという愚行の上でできた話ですが、ご本人に書いちゃった報告した&メモから削除したいので供養と言うことでこっちにもup。タイトルゥ(考えてなかった)白日「えぇ、俺ですか」
「何だ、不満かね。彼の事は知っているだろう」
「そりゃモト隣ですからね、知ってますけど……」
けど、の先には大量の意味が含まれている。苦手だ、とか、面倒だ、とか。厄介事に巻き込まれたくない、だとか。
隣に座っていた水木という男が、時貞翁の言葉に反応して即座に立ち上がり、社長室に消えてからの事を彼は詳しく知らない。どれぐらい喋っていたのかすら定かでない。気が付けば居なくなっていて、出張に出かけたとだけ後から聞いた。
いつも上司にしか土産買ってこないんだよなアイツ。
そういう媚びを隠さないところとか、同期である自分をあからさまに敵視しているところとか、値の張るPeaceを惜しげも無く吸うところとか、嫌いでは無かったが、向こうは別に自分の事は好きじゃないだろうと思っていた。
3875「何だ、不満かね。彼の事は知っているだろう」
「そりゃモト隣ですからね、知ってますけど……」
けど、の先には大量の意味が含まれている。苦手だ、とか、面倒だ、とか。厄介事に巻き込まれたくない、だとか。
隣に座っていた水木という男が、時貞翁の言葉に反応して即座に立ち上がり、社長室に消えてからの事を彼は詳しく知らない。どれぐらい喋っていたのかすら定かでない。気が付けば居なくなっていて、出張に出かけたとだけ後から聞いた。
いつも上司にしか土産買ってこないんだよなアイツ。
そういう媚びを隠さないところとか、同期である自分をあからさまに敵視しているところとか、値の張るPeaceを惜しげも無く吸うところとか、嫌いでは無かったが、向こうは別に自分の事は好きじゃないだろうと思っていた。