amamiduti☆quiet followMOURNING供養その2表紙用に描いてたもの🙏🏻✞*ʚ┏┛ ┗┓ɞ* ✞ #博玉 boYu show all(+1 images) Tap to full screen (size:3306x3421).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow amamidutiMOURNING供養その2表紙用に描いてたもの🙏🏻✞*ʚ┏┛ ┗┓ɞ* ✞ amamidutiMOURNING博玉 挿絵…になるはずだったものを供養🙏🏻✞*ʚ┏┛ ┗┓ɞ* ✞背後注意 y/n related works てっかめかぶDONE博玉現パロ<玉森視点>少しずつ冬の足音がきこえはじめ、肌寒く感じる日々が増えてきた。寒くなれば自然と温かい部屋にこもることが増える。なにせ居心地が良い。ただ温度調節されるので、博士と休日出かけることが減るということはあまりない。次の休日もどこか行くことになるだろう。そこでふと、ほとんどが博士からの提案だったことに気が付く。どこどこにいきましょう。その次はあそこ。そのあとは有名店で食事をして……。と、博士がすでに計画立てていて、私はそれに身をまかせるばかりでいた。それは悪いことではない。博士が楽しそうであるのを見れば、私も安心するのだから。そう考えつつ、今までのことを思い返してみる。雨を降らせてほしいと言い二人でゆっくりと過ごすこともあったが、私から外出に誘うなんてことは……一度あったかどうかすら危ういな。苦い顔になりながら何か良い場所がないかと雑誌やらテレビやらネットやらを見るが、一人ではピンとくる場所がなかった。「うーむ」ソファに座り一人唸る。なんとなしに流していたテレビの音と重なる。「……?どうかしたんですか」「!」博士が帰宅していたようだ。……気付かなかった 1510 marija_scaleTRAININGちょっとえっちな表情練習(博玉) てっかめかぶDONE博玉玉森くんがふぇする 1675 てっかめかぶDONE博玉キャラソンネタ<博士視点>玉森くんが僕の歌を静かに、それはもう静かに聴いてくださっています。嬉しいはずなに、どうしましょう。「た、玉森くん……お恥ずかしいです……!」「今さらでしょう」曲が終わると玉森くんが無表情のままこちらを向いて、「博士」とこちらに手を差し出しました。「?」なんでしょうとじっと見ていると焦れたように玉森くんが言います。「見えませんか?」「えっと……玉森くんの美しい手が」「そうじゃない!」ピンっと小指を立てて、それをもっとよく見えるようにと僕の目の前に持ってきて下さいました。「赤い糸です」「えっ」「私には繋がってるように見えます……博士の右手と。博士にも見えるでしょう」玉森くんがそう言いますと、確かにその小指から伸びた赤い糸が僕の小指へと伸びているのが見えました。結び目ははっきりと。その少しいびつに繋がった糸を見て心が温かくなるのを感じました。その繋げ方は歪んでいるのだと誰かが言うでしょう。僕もそう思います。「……僕にも見えます」「なら良かった。これだけしっかり繋がっているんです、そう簡単には切れないですしほどけません」と得意げな表情で 1170 てっかめかぶDONE博玉星を見る二人の短文<博士視点>一日の終わり、時間はいつもよりやや早く帰宅することができました。車から降りて、屋敷に向かう足をふと止めます。今日はよく空が澄んでいて、惹きこまれるように見上げました。誰かに呼ばれたのだと思います。「遅い!!!」背後から怒られてしまいました!反射的にびくりと体が反応して、「ごっごめんなさい…!って玉森くん、」謝罪のあとに玉森くんのお顔を認識しました。「ここで何をしていたんですか」車が見えたから出迎えようと思ったというのに、と。玉森くんを怒らせてしまって落ち込んでしまいましたが、僕のことを待っていて下さったのだという嬉しい気持ちが塗り替えていきます。「空を見ていたんです」「空?別に雨も降りそうにないですが」と不思議そうに玉森くんは首をかしげます。そのお姿が可愛らしくて僕は自然と目を細めます。「今日は特に星が見えると思いまして」「言われてみれば……」玉森くんも僕と同じように空を見上げます。「星、見たかったんですか?」「いえ……ただ、こうして星を見上げていたら玉森くんのことを考えていたのです」僕にとって玉森くんは、こうして見上げる星のような存 1460 聡DONEクリスマスの博玉SS書きました。ED後に初めて過ごすクリスマスのお話。 7 てっかめかぶDONE博玉一人でお酒を飲もうとする博士と一緒に飲もうとする玉森くん<玉森視点>そろそろ博士が帰ってくる頃だろうかと、時計を確認した。玄関口の辺りを行ったり来たり。……これが何度目の確認かはわからない。気付いた頃には数えるのをやめてしまっていた。一度連絡はあったのだ。今日は遅くなります、先にお休みくださいと。やや浮ついた声を思い出す。ただ今回は理由を聞くのを忘れてしまっていた。こうも遅いとなると……よからぬ事に巻き込まれてやしないだろうか。そう思い始めたとき、扉が開いた。「あっ玉森くん!」「!……博士、おかえりなさい」「はい、た、ただいま……戻りました」にこにことしながらこちらへ向かってくる。私もほっとしながら、ぱたぱたと足早に階段を下りる。なるべく今向かおうとしていたところだというふうに。「ん?」近くまで寄って違和感に立ち止まる。遠くからでは気付かなかったがこれは……酒の匂いだ。足取りもしっかりしているし、遠目では気付かなかった。「何してたんですか」わかっているが、あえてだ。「帰りにお酒を少し……」「……誰といったんですか」「今日は花澤くんと!連絡はしていたはずですが……」「それしか聞いてませんでし 1434 てっかめかぶPAST女装らくがきまとめ博士博玉 3 てっかめかぶDONE博玉博士♀×玉森♂後天的女体化 1530 recommended works てっかめかぶPAST橋姫らくがきまとめ博玉、川玉 31 てっかめかぶDONE博玉一人でお酒を飲もうとする博士と一緒に飲もうとする玉森くん<玉森視点>そろそろ博士が帰ってくる頃だろうかと、時計を確認した。玄関口の辺りを行ったり来たり。……これが何度目の確認かはわからない。気付いた頃には数えるのをやめてしまっていた。一度連絡はあったのだ。今日は遅くなります、先にお休みくださいと。やや浮ついた声を思い出す。ただ今回は理由を聞くのを忘れてしまっていた。こうも遅いとなると……よからぬ事に巻き込まれてやしないだろうか。そう思い始めたとき、扉が開いた。「あっ玉森くん!」「!……博士、おかえりなさい」「はい、た、ただいま……戻りました」にこにことしながらこちらへ向かってくる。私もほっとしながら、ぱたぱたと足早に階段を下りる。なるべく今向かおうとしていたところだというふうに。「ん?」近くまで寄って違和感に立ち止まる。遠くからでは気付かなかったがこれは……酒の匂いだ。足取りもしっかりしているし、遠目では気付かなかった。「何してたんですか」わかっているが、あえてだ。「帰りにお酒を少し……」「……誰といったんですか」「今日は花澤くんと!連絡はしていたはずですが……」「それしか聞いてませんでし 1434 てっかめかぶDONE博玉星を見る二人の短文<博士視点>一日の終わり、時間はいつもよりやや早く帰宅することができました。車から降りて、屋敷に向かう足をふと止めます。今日はよく空が澄んでいて、惹きこまれるように見上げました。誰かに呼ばれたのだと思います。「遅い!!!」背後から怒られてしまいました!反射的にびくりと体が反応して、「ごっごめんなさい…!って玉森くん、」謝罪のあとに玉森くんのお顔を認識しました。「ここで何をしていたんですか」車が見えたから出迎えようと思ったというのに、と。玉森くんを怒らせてしまって落ち込んでしまいましたが、僕のことを待っていて下さったのだという嬉しい気持ちが塗り替えていきます。「空を見ていたんです」「空?別に雨も降りそうにないですが」と不思議そうに玉森くんは首をかしげます。そのお姿が可愛らしくて僕は自然と目を細めます。「今日は特に星が見えると思いまして」「言われてみれば……」玉森くんも僕と同じように空を見上げます。「星、見たかったんですか?」「いえ……ただ、こうして星を見上げていたら玉森くんのことを考えていたのです」僕にとって玉森くんは、こうして見上げる星のような存 1460 てっかめかぶDONE博玉キャラソンネタ<博士視点>玉森くんが僕の歌を静かに、それはもう静かに聴いてくださっています。嬉しいはずなに、どうしましょう。「た、玉森くん……お恥ずかしいです……!」「今さらでしょう」曲が終わると玉森くんが無表情のままこちらを向いて、「博士」とこちらに手を差し出しました。「?」なんでしょうとじっと見ていると焦れたように玉森くんが言います。「見えませんか?」「えっと……玉森くんの美しい手が」「そうじゃない!」ピンっと小指を立てて、それをもっとよく見えるようにと僕の目の前に持ってきて下さいました。「赤い糸です」「えっ」「私には繋がってるように見えます……博士の右手と。博士にも見えるでしょう」玉森くんがそう言いますと、確かにその小指から伸びた赤い糸が僕の小指へと伸びているのが見えました。結び目ははっきりと。その少しいびつに繋がった糸を見て心が温かくなるのを感じました。その繋げ方は歪んでいるのだと誰かが言うでしょう。僕もそう思います。「……僕にも見えます」「なら良かった。これだけしっかり繋がっているんです、そう簡単には切れないですしほどけません」と得意げな表情で 1170 てっかめかぶDONE博玉それぞれの独白のような物。会話してないです。<博士視点>知らない君と初めまして。一体君は誰なのか、どこからやってきたのか。ただ、あの日、初めて君と出会ったのだろうと思いました。優しい君がくすぐったくて、無理をしているのではないかと心配になって。なぜ君がここにいるのか、どうして隣にいてくれるのか。たくさんの知らない君を通してわかったのです。こうしてそばにいてくれる君を初めて、そしてまた、好きになっても良いのでしょうか。<玉森視点>知らないあなたと初めまして。ときどき理解しがたいこともある。そんなあなたを形づくったのは誰なのだろうか、何なのだろうか。知れば私は、また燃やしてしまいたいと思うかもしれない。この体に完全に馴染む日はいつになるのか。そんな日はこないのだろうか。ほんの数か月前のあなたのことだってわかるはずなのにわからない。遅れて遅れて、後から後からとあなたのことを知っていく。これからも、ずっと。END 405 てっかめかぶDONE博玉現パロ<玉森視点>少しずつ冬の足音がきこえはじめ、肌寒く感じる日々が増えてきた。寒くなれば自然と温かい部屋にこもることが増える。なにせ居心地が良い。ただ温度調節されるので、博士と休日出かけることが減るということはあまりない。次の休日もどこか行くことになるだろう。そこでふと、ほとんどが博士からの提案だったことに気が付く。どこどこにいきましょう。その次はあそこ。そのあとは有名店で食事をして……。と、博士がすでに計画立てていて、私はそれに身をまかせるばかりでいた。それは悪いことではない。博士が楽しそうであるのを見れば、私も安心するのだから。そう考えつつ、今までのことを思い返してみる。雨を降らせてほしいと言い二人でゆっくりと過ごすこともあったが、私から外出に誘うなんてことは……一度あったかどうかすら危ういな。苦い顔になりながら何か良い場所がないかと雑誌やらテレビやらネットやらを見るが、一人ではピンとくる場所がなかった。「うーむ」ソファに座り一人唸る。なんとなしに流していたテレビの音と重なる。「……?どうかしたんですか」「!」博士が帰宅していたようだ。……気付かなかった 1510 てっかめかぶDONE博玉※悪玉森くん(捏造)が出てきます。<玉森視点>意識が起きる。瞼は重いが体はいつもより軽く感じる。布団の中でぐっと伸びをする。辺りを確認すれば、博士はいない。ベッドから出てさらに廊下に出る。朝食の香りが広がっていた。また博士一人に任せてしまったようだ。もしかしたらまだ間に合うかもしれないと香りに向かって足早に歩いて行く。進んでいくと扉のの隙間から博士の姿が見えた。もう準備は済ませてしまっているのだろうか。「博士私も何か手伝えること……ってえぇ!?」目の前に飛び込んできたのは大量のカルスピを積ませ、カルスピを飲みながら朝食をとる私と、カルスピを注ぐ嬉しそうな博士だった。「い、一体どういう……!?」我慢ならず勢いよく二人に駆け寄った。博士がにこにことしながらこちらに顔を向けてきた。何かを言っているように見えるし、何も言っていないようにも見える。これからお二人が僕の家に住むと思うと…!なんて嬉しそうに言っていたのかもしれない。ようやく”私”もこちらに意識を向ける。含んだように笑みを浮かべる。”私”のくせに。「……何をしていた」聞かなくてもわかることはある。あらかた博士を利用してカルスピ三昧だ。カ 1866 てっかめかぶDONE博玉寒い季節手袋<博士視点>暖かい空気の中、玉森くんはベッドの上をごろごろと行ったりきたり。僕は着替えながら、そんな玉森くんを横目で追います。「博士」「はい」「私は一体いつ頃からこうしているんでしょう……昨日もほぼベッドの上で過ごしていた気が」「冷え込みが本格的になった一周間前くらい、からでしょうか」「……」「ここ数日の寒さでは仕方ありませんよ」「……外の空気を吸ってきます」むくり、と起き上がり着替えはじめる玉森くん。目で追いそうになり、あっと目線をずらします。「どこかお出かけになられるのですか……?」「いえ、出ると言っても氷川邸の敷地内ですよ」「それなら僕も……!」「……わかりました、一緒に行きましょう」「もう少し温かい恰好の方が……」「すぐに戻りますし大丈夫でしょう」ぱたぱたと廊下を進んでいきます。そのままの勢いで扉を開け、外へ……。「さっ、さむ……っ」「だ、大丈夫ですか」冷たく澄んだ空気に、一気に包まれてしまいました。「屋敷の中が暖かいから完全に油断して……うぅ……」身を縮こまらせて震える玉森くん。僕はというと、いつも以上に防寒を意識した格好です 1546 てっかめかぶDONE博玉いろいろな博士コピー本交換会で出した内容と同じだと思いますカラカラ、カラカラ。それは宝石か、それとも別の何かか。角度を変えれば映し出す世界も姿も変わっていく。カラカラ、カラカラ。二度と見えないものだろう。それは、画面がスライドしていくような、瞬きの瞬間に切り替わるような。背景は変わらず、博士の存在だけが切り取られたように変わっていくのだ。今日は一体誰だろうか。Day1あるとき博士は子供の姿だった。ぱちぱちと目を瞬かせる。この日が、初めての違和感の日であった。「玉森さん!今日は何して遊びましょうか?」そんないつも遊んでいるかのような物言いを。「んん…?」「ちゃんと宿題も終わっているのです。……だめですか?」混乱する私を見て不安がる博士。目を潤ませないでくれ。「い、いや!だめではないぞ!うん!」やはりこの博士の顔に弱い……。ぐっ……このとおり自覚はあるのだが……。仕方がないといったふうに、その小さな博士の手を取ってやる。そうすればきゅ、と握り返してくる。ほんのり温かさも感じる。「えへへ……」カワイイ。この日はもう遊ぶしかないだろうと。博士の発明の話などを聞きながら時間は過ぎていったのだった。ひとし 2321