もんじ視点メモ団蔵と左吉を呼びに行って4年長屋の前へ戻ってきたものの、そこに左門も三木ヱ門もいなかったので「神崎が迷子になって田村を呼びに行けなかったのか」と解釈して1年生をその場で待たせて三木ヱ門の部屋へ。
中から声が聞こえていたけど、苦しんでる声にも喘ぎ声にも聞こえる…と一旦様子見で覗くことを決意。
覗いてみると左門が三木ヱ門の下半身に手を伸ばしていたので「!?」となるも三木ヱ門の様子が尋常じゃなかったので薬か何かを盛られていると察する。
田村は後輩に何をさせてるんだ!という気持ちと、先輩の為にそこまで出来る神崎に感心する気持ちが相まってひとまず見なかったことにしその場を後にした。
翌日、三木ヱ門が夜練をサボってしまったことを謝罪しに来る。
事情が事情なので「気にしなくていい」と伝える。
普通なら怒られるだろうに、そうならなかったので三木ヱ門は「やっぱり見られていたんだ!」と焦ってしまい聞かれてもいないのに「違うんです!あれは、えーと……」と口走ってしまう。
文次郎は「苦しむ先輩を後輩が献身的に助けた」と思っているので「神崎のこと(後輩として)大切にしろよ」と伝える。
それを三木ヱ門は互いに好きあっていたことを既に見透かされていて「恋人として大切にしろ」と言われたのだと解釈し、ただ大人しく「…………はい、大切にします」と返事をした。
その後、三木さもが委員会室でイチャついてる現場に遭遇した文次郎が「何をしてるんだ!!!」とブチ切れたり付き合ってる事実を聞かされて倒れそうになったりしたのだとか。