パブリックスクールリチャぐだ♂イギリスの19世紀あたりパブリックスクールで過ごすリチャぐだ♂の話見たすぎて。
貴族クラスのリチャとコモンクラスのぐだくんが仲良くなった辺りで、ぐくんが同クラスの逆恨みとか上と仲良くなったからって理由で陰湿なことされ始めるんですけども… 流血沙汰多いので注意です余裕で暴力と殺人がある。
元は気のいい快活すぎる青年という評価のリチャードだったんだけど、仲のいい友人であるぐだくんが言われのない被害にあってると知った途端に本来この時代であれば表立って出てくることのなかった、衝動的な側面が出ることになり大問題児になってしまった。
ぐだくんは家庭環境が複雑で、学校には本来行く予定ではなかったが唯一家で味方だった祖母が家から離れさせるために送り出した。祖母はその後他界したと家族ではなく学校への連絡で半年後に聞いて暫く下を向く学校生活をしていた。
ーーーー以下メモ殴り書き
リチャ、学校は刃物禁止って言われたから黒板消しの角で殴ってたりしそうだし、多分教室なら咄嗟に真横の窓ガラス躊躇無く割って落ちた手頃なガラス使って鋭利な先使ってくるかも。
弁償はするし、本人の正義感も突出してるので多分影でいじめなんてした輩がでた矢先には、普通でも7倍で正面から返してくる。友人となったら誰も止めらんないと思う。
場合によっちゃおぼっちゃまクラスじゃないからって、ある日立香とお揃いにしたはずの三つ編みだとかの髪の結びのとこ。先公に怒られてしまいその場で切られたと知ったら、「2年はかかるか…待っててくれ、直ぐに取り返してくるからな」って言ってそう。
多分暫くぐだくんの切られた髪のとこ惜しそうに触ってる。
ホリデーのとき学校に残るって言ってたぐだに俺のとこに来ないのか??って普通に言って困惑させてそう
だって兄弟みたいなもんだからな。
で納得させられるんだ…
本当に2人とも生徒から悪い噂ずっと立てられてそうなの良い。ふふ、パブリックスクールの陰湿さはロマンに溢れてるな。
ぐだくん多分学校の祝いの場とかミスれない時に、靴に針とか入れられててそのまま階段歩くことになったりするんかもしれない…
懸命に耐えてたけどもう無理だって、動けなくなったら真っ先にリチャが抱えてきてイベント事だろうが関係なく、犯人ぶん投げて壇上でもキレてるのが浮かぶ。なんなら殴り飛ばしてるかもしれない。
退学だよ…ぐだくんが俺のせいで…リチャが…って罪悪感でボロボロ泣いちゃうよ…
一緒に退学して学校からの帰路で森に入って行方不明なるしかねぇな…
同じ道で壊れた馬車を見た次の一行が学校にお知らせ入れて大騒ぎになるんだ…
動物に襲われたの逃げ切った2人が道中どう過ごすのか分からんけど、タガが外れたリチャがいるから人攫いすら死んでそうなイメージがあるよ…
これでリチャが狂信カトリックなのえぐいな普通に。
「神が見守ってる、だから俺たちは無事生きてるんだ立香。」って返り血にまみれながら言ってるの浮かんで今えぐい
ぐだくんは「(神じゃないよ…リチャード。君がやったんだ、君が、キミがいるから俺もまだ生きているに過ぎないんだ…)」って言えずに一緒に顔伏せて手合わせてるんだよね…素晴らしいな…
神の名のもとにでどんなことでもしてそう(どんなことでも)。
このあと度重なる殺人に警察も動いて、途中見つけた2人を保護するんだけど、身元のわかるペンダントのおかげもあってリチャは貴族の子っての判明して戻れる目処は立つんだけど、ぐくんの家の方はあまり動いてなかったのもあり被害届出してなかったりぐくんも家戻りたくないのか覚えてないフリしたから、施設行くことなりかける。
けどリチャがそれを許す…赦す…?逃がすはずもなく立香は俺と帰るから家は同じはず。っていったり、道中で付けた誓の十字傷みたいなの見せたりして、「ほら、これがその証だ」ってサツをドン引きさせてたりするかもしれない。
実はそれ以前にぐくんの脚の健が切れており身動きが取りずらいのもあった。
人攫いが殴ってきた時に出来たと彼らは言っていた。
警察はその時の人攫いになんてやつらだと激怒した。
だが実の所、ぐだくんが背後からリチャに殴りかかろうとした奴がいたのを身を呈して死にかけたので、リチャが二度とそんなことをしないように、実際は大人ボコしたあとのリチャが手元のナイフでやったもの。
「俺がいるから危ないこともないぞ!大丈夫、俺はお前の兄ちゃんみたいなものだからな。しっかり守ってやるから安心しろ立香」って笑顔で悪気ZEROで言う。
多分ぐだくんも脚の健切ったのは本当はリチャだって誰にも言えないし、初めは言うつもりちょっとあったけどもう完全になくなってて、リチャにおんぶで移動させて貰うのに依存しきってそうでいい。
リチャたまに部屋で、自分が切ったぐくんの脚の健にキスしてそう。「…痛むか?」「全然」「そうか…」みたいな儀式のようなやり取りを定期的に行っているかもしれない。
相互的な贖罪のように
はぁー〜ー19世紀のパブスクに夢見すぎてる。パブリックスクールのこと幼気な歪んだ少年達の宝物庫かなんかだと思ってるかも(最悪)
片足は問題なく動くから1人でも全く活動できない訳じゃないはずんだけど、ぐだくん自身がもう精神の根本的に「自分はリチャがいないとどこにも行けない」って根付いてしまってるから動けないようになっちゃってるパターンだ。
仮ここでぐだくんが光に転じようとした矢先には
『自分から立香が離れていく』と理解したリチャが何故かそれに素直に喜べなくて自分でも頭で(何故だろうか…)って困惑しながらも、衝動でそうすると動き出した手や行動は止まることはなく、ぐだくんを抑えてもう片方の脚も切ってしまうかもしれない。
多分完全にこれで「…んで、なんで、なんで…?」って泣きながら悲痛に聞いてくる心折れちゃったぐだくんとそれみて「…なんだ、そんなに前と変わらないな。」って異常にもほっとしてるリチャで空間温度ががバグり散らかします。
頼ってくれ!!!で過剰兄貴性分が献身過保護に振り切ったリチャと、身体制限と精神値の低下で唯一のリに完全依存しちまったぐだくんの話
弊社の性癖…オンパレード…の話…