Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    tomobita_div

    @tomobita_div
    理銃のスケベばっか考えてます
    進捗とか短い話とかもろもろあげたい

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 🐙 🍌 🌸
    POIPOI 21

    tomobita_div

    ☆quiet follow

    『堕とされる』で触手の快楽を体に刻まれてしまった銃兎が自宅に個体を連れ帰り、夜な夜なストレス発散をしている話です。フィクションです。
    以下のものを含みます。
    ・銃兎が触手堕ち
    ・触手の性器挿入
    ・♡喘ぎ
    ♡喘ぎを試してみたくてやってみました。上手く触手に堕とされているように見えたら嬉しいです。

    #理銃
    riflingAGunBarrel
    #小説
    novel

    Age verification
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    🙌😍🙏💞❤😍👏😍👏🐙❤❤🍆🍆👍💘🌠💕🌋🌋🌠💴😭🙏👏❤💯💞💕💗💖🐙🍆🐙🐙🐙🐙🆎🐙🐙🐙🍌🍑🍌🍑💘💴🙏🙏💴💴💘💯💯💯👍🍆🍆🍆
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    夕月葵(または凌霄花)

    TRAINING小狐丸は自分の「ぬしさま」以外にはどこか冷たくて、自分の「ぬしさま」にはとてもとても甘くて優しいのです。小狐丸はとても冷たい。
     いや、正確には『こちら』にいる小狐丸ではなく、よその――まだ主を持たなかった小狐丸であるが。
     初めて逢った時こそ表面的には物腰柔らかで紳士的ではあったにせよ、触れるはおろか近付くことすら許さないような、審神者を見るあの冷めた瞳の中にあったのは――……


     あの日見たのは月夜に舞う美しき獣。月の光を受けて輝く白銀がとてもきれいで――、ふわりと長い髪をなびかせ舞い降りた彼は、そこに現れた溯行軍を素早い動きで一掃した。
     その場にいた動けぬ人の娘を助けたのか、それとも単に目の前にいたアレ等が邪魔であったのか――後者かもしれないなと審神者は思いながらも、今ではあの小狐丸が認めた者に対する瞳を見れば、それもまた揺らぐ。
    「いかがされましたか、ぬしさま?」
    「……っ」
     優しい瞳を向けるのは『わたしの小狐丸』であり、そこに愛しさと甘さを宿すのも、この小狐丸だけで。
     あの野生の獣がそれを向けるのは、自身の唯一だけだ。
     そう、宿るものの違いに審神者が気付いたのは、あの小狐丸と度々山で遭遇していたから。主を持たぬ狐と思えば、いつの間にやら気に入りの者を見つけていたのか。 1048