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    アルと麦

    @bro_hood3216

    アルトと都麦による限りなく三次元の人達への妄想吐き出し口

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    アルと麦

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    日焼け止めを塗り合う🔗🎭の話。
    スペで盛り上がったネタから書いたもの。いつもの変態🔗です。
    ちょっと🎭が喘ぐので注意。
    (作:都麦)

    #sonnyban
    inSonny

    夏だ!海だ!海水浴だ!
    ということで海へとやってきたNoctyxの面々。
    ジリジリと照りつける日差し、焼けるような熱さの砂浜、海の家から漂う焼きそばのソースが焦げる美味しそうな匂い。
    それらの要素にテンションを上げながら、海にすぐに飛び込めるようにとユーゴ、アルバーン、サニーの3人は波打ち際近くへシートとパラソルを立てて陣取っていた。
    一方で絶対に焼けたくないから、と浮奇は海の家でまったりと過ごしている。日差しによって手足が文字通り焼けるように熱くなってしまうファルガーも浮奇と一緒だ。



    海の香りを胸いっぱいに吸い込んで、早く海に入りたいと逸る気持ちを抑えながら海へ入る準備をする。
    アルバーンとユーゴは水着のみ身につけているが、日差しで赤くなる体質のサニーはラッシュガードを着用していた。

    「サニーは日焼け止めはいらない?」
    「いや、服を着てても完璧じゃないから塗るよ。」

    なら僕が塗ってあげる!と、アルバーンはリュックの中から今日のために買った新品の日焼け止めクリームのボトルを取り出し、手のひらの上へ出そうと力を込めた。
    しかし持ち歩いている間にボトルの中の空気が変な箇所に留まっていたのか、ボヒュという気の抜ける音とともにアルバーンの胸元に大量の日焼け止めクリームが吐き出された。

    「Oh sit!やっちゃった…」

    アルバーンの胸元に散った日焼け止めクリームは1人では余りある程の多さだった。しかし自分が塗ったあとの残りをサニーに塗るのは…と少し躊躇われてしまう。
    どうするか悩むうちにも段々と垂れていく日焼け止めクリーム。
    白い液体がザーメンみたいで卑猥だったというのは後のサニー談である。割愛。



    「だいじょーぶだよ、あぅばーん♡いい方法を知ってるんだ。ほら…」

    無駄に色っぽくラッシュガードを脱ぎながら、サニーがアルバーンとの距離を詰める。
    そのまま正面から優しくハグをされて、2人の体に挟まれた日焼け止めクリームが ぐちゃ…と音をたてた。
    そのままサニーが体をゆっくりと動かして、体の間のクリームが伸ばされていく。

    「ちょ、サニー!」
    「手も汚れないし、2人で一緒に塗れるでしょ?」
    「いやいやそういう事じゃないよね!?」

    屈託のない笑顔で押し切られるが、少しの刺激でも反応してしまうアルバーンの乳首はサニーの胸板で擦られて完全に立ち上がってしまっていた。

    「はぅ…!さにぃ…!」
    「ほら、アルバーンも塗るの手伝って」

    促されて自らも体を動かし日焼け止めクリームを広げていくアルバーン。意識しないように、と思っているのについサニーの乳首へ自分の乳首を擦り付けてしまう。
    ぬるつくクリームの感触がたまらない。

    「んっ、ん……ふぁ…」
    「っは…じょーずじょーず♡あぅばーん♡」

    ゆっくりと時間をかけながら日焼け止めクリームを塗り、しっかりと反応してしまったお互いの下半身が治まるまで海水浴はお預けになった。





    口からダラダラと飲み込めなかったミルクシェイクが溢れているのが分かる。
    だが目の前でこんなゲロ甘い物を見せつけられて飲めるはずがなかった。胸焼けする。
    おいここ公衆の面前だぞ分かってんのか…と、気が遠くなる。ユーゴは完全に外気温の暑さとバカップルの熱さにやられていた。

    「fuck!一生やってろぉぉぉお!!!」

    逃げるように海へ飛び出したユーゴ。
    日焼け止めクリームを塗れなかったせいでその日の夜は日焼けの痛みに苦しんで寝られなかった。
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    loca_insane

    MOURNING🇯🇵オフでの🟡🟠妄想。当時の🟡のポスト見ないとわかりにくいです。
    🐹式の並びだといつも🟡🟠が離れちゃう悲しみと、🟡のぱへ°の並べ方から見えた💞からできたもの。らくがきみたいなものなので誤字脱字あったらすみません
    きみのとなり(僕もサニーの隣に行きたいなあ。この並び会社から決められてるから仕方ないんだろうけど)

    収録中、楽しく会話をしていてもちらちらと気にして見てしまう眩しい金髪にまた目を向ける。
    自分との間にいる浮奇に近寄ったりすりすりしたりと楽しそうな姿が視界に入り、誰にも知られないように少し眉を下げた。

    (隣にいれば肩を触れ合わせたり、あんな風にすりすりしたりできるのにな。…でもサニーは何も気にしてないみたいだ。まあ、会話はできるもんね。仕方ない、仕方ない…)

    自分に言い聞かせながら口に含んだ水は先ほどより苦い気がしたが、ふる、と頭を振ってアルバーンは再び会話に参加したのだった。





    冷房が効いた店内は、人が話す声と厨房から聞こえる調理の音で騒がしい。個室にいても声が大きい人間が何人もいるためか小声で何か言っても聞こえなさそうだなとぼんやり考えながらサニーは手元の炭酸水をあおった。
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