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    kinotokko

    @kinotokko
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    文字列は九割九分自分用メモの為読みやすさゼロです

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    kinotokko

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    シンとアブ卜が交互にしゃべっているだけ
    続かない

    シンくんは好きなものの為になるならどんなスキルも習得頑張る子だと信じてる

    「アブトっ!○○に若い女性の前にしか現れないって言われてる××って妖怪の目撃情報を入手したんだ、一緒に行こ?な?」
    「なんで俺まで行かないと行けないんだ?そもそも若い女性の前にしか現れないなら行ったところで」
    「それは大丈~夫!アユねぇに服とメイク道具借りる約束したから現地で女装すればいけるって!もちろん男がいるってわかると現れないからアブトも女装な!」
    「はっ!?いけるわけないだろうっ!女装なんてするか!」
    「アブトぉ~アユねぇに独りじゃ危ないからアブトが一緒じゃないと服とメイク道具貸してくれないって約束なんだよぉ……」
    「知らないな俺は絶対行かないぞ」
    「そこをなんとか~💦ほ、ほら、○○ってさ行くのにアブトが前乗りたいって言ってた◇◇線、あれに乗っていく場所なんだよ!」
    「◇◇線に?」
    「そうっ!しかも反対側にちょっと歩くと△△線があるから帰りはそっちの電車にも乗れるんだ!!」
    「……△△線にも……いや……しかし」
    「そう言えば、たしか△△線って今週までは限定のラッピング電車見れるらしいし?」
    「うっ……」
    「な?アブトぉ一緒に行こう?」(曇りなき眼)
    「ぐっ!今回……だけだからな?というかそもそもお前メイクなんてできるのか?」
    「そこは任せとけって!どんな妖怪にも会えるように少し前からアユねぇにちゃんとメイクは教えてもらってるからさ☆」


    って当日現地着いて本気メイク(ウィッグ付き)したシンの可愛さにキュンとしちゃうシンアブってありませんか?
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    ☺☺☺
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    kinotokko

    MEMOてびれくんで成人の集いのニュース見て、つら←あずちゃんたちも成人(済み)で新年会的な場面だと思う。いつも通り自分楽しいメモ。あずちゃん視点。
    《 11月の満月の夜に漬けたジゴベリー酒は惚れ薬となると言う。》
    これは小学生くらいの、いつか何処かで聴いた噂話。誰から聞いたかも覚えていない。当時の私は恋のまじないなんてのは話のタネになるから盛り上がったが、その実、効果については自分を奮い起たせる効果であって、相手への作用無いと一蹴していた。だから自分の誕生月で聞き慣れないお酒の名前に興味を持たなかったらきっとスマホにもメモせず忘れていたかもしれない。だってそうでしょう?噂を聞いた当時は未成年でお酒なんて飲めないし、ジゴベリーを調べたけど何かもわからない。何日漬ければ惚れ薬になるのかもハッキリしない物。ゴジベリー酒というクコの実のお酒はあったが謳い文句で目につくのは不老長寿、つまり健康。あとはまぁ美容に良いともあるから自分が飲んで綺麗になって相手のハートを撃ち抜けということなのか……それとも本当に何処かにジゴベリーというものがちゃんと他にあるのかわからない。だから今、新年の家呑み会で自家製のゴジベリー酒をアイツに飲ませていることに他意はない。絶対にない!
    460

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    獠と香ちゃんが好きなかほるさんには「ほら、目を閉じて」で始まり、「ここが私の帰る場所」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば3ツイート(420字)以内でお願いします。
    #書き出しと終わり #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/801664

    だって、好きなんだもん(*´艸`*)
    しょうがないよね😂😂
    「ほら、目ぇ閉じろよ」
     いくらキスをするときは目を閉じるのが礼儀でも、それはできない。真っ昼間の明るい獠の部屋で、なぜか獠に押し倒されているあたしは、獠を睨みつけていた。今、この状況で目を閉じてしまったら、それは同意として取られてしまうに違いない。それだけは嫌だ。まだ、昼から伝言板を見に行かなきゃいけないし、ビラ配りもしたい。あんたとここでもっこりが始まっちゃったら、それが全部できなくなる。
    「つまんねぇ意地張ってると、襲っちまうぞ?」
    「最初からそのつもりのくせに!」
     両手で押し退けたって、獠の身体はびくともしない。首筋にキスをされたら、力が入らなくなる。
     どうしてこの男は、いつもこうなんだろう。そんなに心配しなくても、あたしはもう、他に行く場所なんてないのに。あたしが愛しているのは、獠だけ。毎夜毎夜、そう言ってるじゃない。あたしはずっと、獠のそばにいる。夜になれば、あたしは必ずここへ帰ってくるわ。だって、ここがあたしの帰る場所だもん。

       了 434