ド修羅の話炎司が気付くと目の前に小学生のホークスの小さい版みたいな子がいて「ホークス」って名前を呼んだらその子が急に喜んで「炎司さん！」と抱きついてきた。
聞けばあの大戦から100年くらい経ってて、二人とも生まれ変わったらしい。でもどっちも顔も個性もにた感じに生まれ変わって（ご都合）て、啓悟は炎司の近くに住んでいて保育園で炎司を見つけて（直感がこれエンデヴァーさんだと思った）記憶が蘇ったけど、炎司は記憶が戻らなかったので見守る事にしたらしい。
でもようやく記憶がよみがってくれたので、今度もラブラブな恋人ライフを過ごしたい云々と言ってきた。炎司にも前世で啓悟と恋人になったけど、最後一人で残してしまったので悲しいと思ってたから思い出せてよかったと、また幸せ恋人ライフをスタートさせる。
小学校から二人で邪魔のいない世界を満喫し、やっぱりヒーローもまだ存在しているので今度もヒーローになろうと個性の特訓もして中学校に上がる。
啓悟は「エッチしたいです」って言ってくるが、さすがに中学生はダメだと拒否し、せめて16歳にからだとキスとお触り程度で我慢んさせる。
二人揃って雄英に合格して、炎司の誕生日に「炎司さんが16になったんだから、炎司さんはエロいことしてもいいですよね？」とわけわからない事言われて、壁のそこまで厚くなさそうな寮の部屋で身体中撫で回されるし啓悟の誕生日を目標にするように尻まで解されてなんかえらいことになる。
しかも週に4日は炎司のベッドに潜り込んできて、なんかもう抱かれた方が早いか？とまで思うけど最初にした約束を反故にするのも嫌なので炎司も啓悟の誕生日まで我慢した。
そんで休みで帰省した啓悟の部屋で（親はたぶん出かけた）誕生日になった1秒後に即押し倒しされて、一日中ラブラブセッをしてて、休み明けてもラブラブでちょっとでもスキがあろうものならセッしたがる啓悟が炎司の目下の悩みとなる。
でも小学校から10年くらい一緒にいるし、前世でもそれなりラブラブ幸せに暮らしていたから、今世でもこの幸せは続くだろうなと二人とも思ってたけど。

二年に上がっての新学期に転入生が入ってくる。目が大きくて色白のなんか可愛い系の男（13号先生みたいな感じ。子供の頃の顔みてたら燈矢くんって冷さん似の可愛い系になるのではと思った）だった。
そいつが炎司を見た瞬間「お父さん」とか言い出して炎司に抱きつこうとするから、啓悟が止めたりなんだったりするけど、炎司は動けないし二人は喧嘩始めるしで大変なことに。
寮でも炎司を間にして喧嘩を始めるし、啓悟は絶対に炎司のそばから離れない上に毎日炎司の部屋で寝る。でも燈矢は前と違ってやんちゃでもないし、個性も炎ではなく氷になってて、昔の燈矢とはちょっと違うかもと気を許したら、やっぱ啓悟がいない時に捕まって戦闘訓練の建物とかでレイプされるし、ちょっと意識飛ばしてつい「啓悟」とか名前よんじゃったら今度は燈矢がブチギレて酷いことになったり。「ホークスとセックスしてるってど言うことだ？もしかして前からアイツに抱かれてたのかよ！？お父さん！！」ってめった詰ってくるし、昔の話で抉ってくるしで炎司の心は死にそう。
そして犯されてる動画撮られて啓悟に送るもんだから、むこうもブチギレてなんか大変なことになったりなったり。
炎司は死にたくなるし、燈矢と啓悟は相手を再起不能にしたがるしで炎司はよけい辛くなるし。ほんと大変なことに。

でも、どっちか死なないとこの話終わらないなと思ったので、たぶん書いても最後まではむりですね。共有エンドとか絶対しないし、どっちも殺意高すぎ〜。つか原作からして燈矢とホは殺意高いし、どっちもエンデの共有とかしなさそう。
つかここまで確信できる原作ってすごいね！

この話、書けても燈矢くん転入まで。その後のオチどうしたらいいか決めきれない。
ここまで妄想読んでくださってありがとうです。気が済みました。