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    sankaku_002

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    sankaku_002

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    #五悠
    fiveYo
    #R-18
    #ドS攻め
    #調教
    breaking

    【R-18】五悠 ウリをやってる虎くん(不感症)が客である五にセックス下手くそだと揶揄ったら逆襲されそう言うやいなや、ベッドのサイドを何やらガサゴソとあさり始め、悠仁の視線にプラスティック状のソレが通過する。


    「あ"ッ‥えっ‥‥‥何‥それ‥‥?」



    凝視するとAVで観るような太く突起のついた張型と細い棒状の物がポイっと放り投げられベッドのシーツに深く沈んだ。


    「これ?バイブと尿道ブジー。まさかこのままイカせてもらえるとでも思ってたの?乳首舐めてたら顔見えないじゃん」


    今からバイブで善い処責め立ててやるから、しっかり頭に入れろよ


    突然現れた玩具に固まる悠仁をよそに、五条は軽快な口調で脚をもっと上げろと指示してくる。


    欲に負けたとは言え、自分から吐き出した言葉が戻る訳もなく素直に求められた位置まで下半身を曲げるが、引き付けを起こした太腿の震えが止まらず、なかなか上手くいかない。



    その一連を見ていたら形の良い唇が傍目で分かるほど不満げに歪んだ。



    「はあ?何、お前身体硬たくね?しゃあねーから、その両脚も一緒に拘束しといてやるよ」


    「ちょッ‥ど‥ま"っ‥‥!ひ"ゃう"、うッ!?♡♡♡♡♡」


    汗に濡れる脹脛(ふくらはぎ)が五条の手によって高く持ち上げられ太腿が震える。


    肺が圧迫され軽くえずいていると、ベッドの柱に鎖を繋ぎ、足首には腕に付けられた手錠と同じ枷を嵌め込まれジャラジャラと音が鳴った。


    (どうしよう‥完全に‥ッ‥拘束された‥‥‥ッ‥)


    本格的に逃げの算段が付かなくなった状況に
    火照った顔がみるみる顔面蒼白する。



    「顔色悪いけど大丈夫?悠仁くん一人でもちゃんとイけるようになるまで教え込んでやるから安心しな」


    「こ‥れ外してよ‥‥!!こんなん付けなくても逃げないから"ぁ!!!ちゃんと‥言う事‥ッ何でも‥き‥‥あ"ぁあ"ああ‥‥‥‥‥‥ッ!????♡♡♡♡♡」


    「ごめん、もう入っちゃった♡」


    ぬぷり‥ッ‥と蕩けた挿入音と電源を入れられるタイミングは、ほぼ同時だった。


    電流の通ったバイブの張り巡らされた無数のイボが悪戯に弱り切った肉ひだを抉り、粘膜を削りあげる。


    その人間の手とは違う人工的な動きに手玉に取られたかの様に狼狽えた。


    「あ"ッ‥え‥っ‥なに‥こえ"‥ッ!???♡♡♡♡ナカでぇ‥ッ♡うねうね‥♡♡うご‥ッい"‥でぇ‥!!??♡♡♡♡♡♡」


    激しい電子音が響き、悠仁の悲痛な喘ぎと、けたたましい金属音が混じる。


    今まで不感症だと言っていたのが、嘘の様に身体全身で細部の快楽まで感じとる姿に五条は感嘆した。


    「あれ、オモチャ初めて?それとも今までこれすらも感じなかった?その割に唾液垂らしながらアヘってっけど‥‥‥て逃げんなよ」


    弱い箇所をズラし逃げようとする細腰を掴みとり、前立腺付近の窪みへと一気に玩具のカリの部分を押し付ける。


    「や"ら"あ"ぁ、あ"あ"あ"あ"、ぁああ"あ"っあ"ぁ〜〜〜〜!!!????♡♡♡♡♡」


    重い鎖をガシャガシャと掻き鳴らしながら息を荒げ、咥え込んだアナルがこれでもかと、キツく竿を締め付けた。

    「ほら、覚えなよ。この窪みがお前の気持ちよくなれるところ。ほら‥ほら‥♡」


    大量に濡れた玩具は結合部から体液を飛び散らせながら、掻き回す様に窪みを集中的に責め立てていく。


    「や、ら"ぁッ!!!?♡♡♡♡わ"がった‥からぁっ!!♡♡ナカ‥ッ‥あぐっ‥ごり‥ごり‥しないッ‥‥♡‥でぇええ‥‥ッ!!??♡♡♡♡♡腹ん中‥おがじく‥なる"う"うぅぅッ!!!♡♡♡♡」


    イキたいのに、強過ぎる快楽のせいで内部と外部の快感が噛み合わず、放置されていたペニスだけが一人でにピクピクの悲鳴をあげ、揺れ動く。


    「あ"っ‥ぐぅ‥ッ‥♡イ"け"‥‥な‥‥ぃいいッ〜〜〜!!!♡♡♡ぎもちぃっのに‥ッ‥イげな"ぃっ〜〜ッ!!!!!♡♡♡♡さっき‥みたいにッ‥ちんちんさわ"っでよぉ‥ッ♡♡♡ちんちん‥さわっでくれな‥きゃ‥イげ‥ないッ‥っ♡♡♡おねがい‥ら"か‥あ"ッ‥♡♡♡」


    もうなりふり構っていられず、幼い子供を彷彿させる涙声をあげながら、何度も何度も舌足らずに助けを求めた。


    手を伸ばしたくても、脚を絡めたくてと拘束された四肢はそれを拒み心細さで涙が溢れて止まらなくなる。


    「あー、まだ流石にナカだけじゃイけねーか。やってやっからあんま泣くな」


    「あ"、ぅ"ッ‥‥‥っ♡♡♡♡」


    悠仁の目元を体現するかの様に、しとしとと尻の淵までカウパーに濡れたペニスが五条の手によって再び強く握り込まれた。


    完全に悠仁の気持ちいい箇所を熟知した拳は慣れた手つきで数ミリ間隔の性感帯をぐりぐりと押し付け、喘ぎを誘う。


    「う"う"ぅ〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡♡♡ぎもちぃ‥‥ッ♡♡♡♡ごじょ‥‥さんの"‥‥ぜんッぶ‥‥っ♡♡♡ぎもちいぃぃ‥ッ♡♡♡♡」 


    またたびに酔った猫の様に頭を擦りつけながら、気持ちいい、気持ちいいと腰をくねらせる。


    あんなにも金持ちを毛嫌いしていた少年は、己の本質を知り、変わり果てていた。


    「おやおや、見事なまでの手の平返し♡お目目とろとろだね〜」


    素直な子は好きだよ、と頬を撫でてやれば吊り目気味の瞼がフニャリと垂れる。


    その姿に、ちょっと可愛いかも‥‥と思ってしまった。


    他人を見てそう云う感情を抱く事はあまり無いのだが。


    どうやら自分自身も目の前の彼も場の空気に相当酔っているらしい。


    そうでなければ、自分がそんな勘違いする筈がない。


    「ほら。イキ顔見せてくれるんでしょ?」


    ちゃんと見せてよ


    舌を出したまま項垂れる小さな顎がコクリと頷いた。


    もう限界なのか赤くなった手足は痙攣こそしているものの、抵抗どころか身じろぐ様子もない。


    ただ、ひたすらに与えられた快感を享受してその身を快楽の海へと投げ出す事だけを考えている。


    その凪いだ表情が子供にしてはあまりにアンバランスで彼が少年と青年の狭間なのだと気付かされた。


    「‥ごじょ‥‥う‥さ‥んッ‥‥」


    「なに?」


    電子音に負けそうな小さな声だったが、不思議と鮮明に聞こえた。 


    「イ‥か‥せ‥てぇ‥‥‥?」


    散々酷い目にあった癖に何でこんな声が出せるのだろうか。


    縋る様な瞳に加虐心だけでなく庇護欲まで湧いてきた。


    (なんだ‥この感情‥‥意味がわからん)


    そんな顔されると、心も身体も全部、全部、全部、掻っ攫いたくなる。


    口先から出た、承諾の声は自分が思っていたよりも上擦っていて内心、狼狽えた。


    それでも、これからの新しい快楽へ期待する少年に応える為に脳内にインプットした性感帯を一気に抉り出す。


    「ひぐぅぅぅッ!!????♡♡♡♡♡あッ♡あ"ぁ♡あ"あ"♡んあ"あ"あぁあぁ‥ッ♡♡♡♡♡♡」


    気持ちいい

    気持ちいい


    自分の女の様な喘ぎ声が断末魔の如く部屋中に響いている。


    手足を縛られ、逃げる事も出来ずに弱い箇所を延々と攻められ、快楽に歪んだ顔を凝視される興奮。


    あんなにも子供を金で買う大人は塵だって、男は単純で馬鹿な生き物だって、思っていたのに。


    そんな男に陵辱されて喜んでいる。


    (おれ‥‥ッ‥‥ほんとに‥‥変態なんだ‥‥っ‥♡)


    振動を浴び続ける身体がワナワナと震え始め、呻き悶える声が止まらない。


    興奮のまま、再び背中が弓形にのけぞり股間を突き出す形になり、恥部を自ら晒す体位の先には、絶頂を待つ五条の顔がある。


    その視線にパブロフの犬よろしく、咥え込んだバイブを更に食い締めた。


    「ぎもちぃ‥‥‥ッ♡♡♡どうしよぉ"つ‥‥おれ‥いじめられて‥‥っ‥イっち"ゃう"ぅ‥ッ!!!!♡♡♡♡♡♡♡」



    幾度となく沸き起こる絶頂を誘う波に身悶えながら、突き出した股間をぐりぐりと五条の下腹部へと押し付け始めた。


    「ッ‥‥‥‥っ」



    「ご‥じょ‥さ"ん‥ッ‥!!!♡♡♡♡♡♡
    も‥‥イっ‥‥く"ぅッ‥!!‥♡♡♡♡‥‥イぐゔうぅう!!!!♡♡♡♡♡ちゃんど‥上手に‥‥イくがらぁ‥‥ッ♡♡♡♡‥‥んぐッ‥‥‥♡♡おれ"の"ッ‥‥イキ顔‥‥ッ‥‥見でてぇ‥‥っ♡♡♡」




    「うん、見せてよ。悠仁のイキ顔♡」

     

    硝子玉の様な綺麗な瞳に己の浅ましく肉欲に溺れた顔が映る。




    もう、駄目だ、 



    堕ちる。



    胎の中の蠢きとペニスの引きつけが共鳴した時、喉奥が大きく、大きく、開かれた。



    「ご‥じよ‥さ"ッ‥あ"っ‥♡ん"あ"ああぁああッ!!!!♡♡♡♡♡イぐッ、イぐッ、イぐッ‥‥イぐう"う"う"ぅぅぅぅぅうう!!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」



    喉を絞る様に吐き出した絶叫と共に、大きく広げられた両脚の間に今まで少量しか出なかった筈の白濁が噴水の如く端ない水音をあげながらベッドを汚していく。


    汗ばんだ白い裸体が激しい引き攣けを起こし、数度硬直を繰り返した後、深い絶頂を迎えた。


    「あ"っ‥‥‥‥‥♡♡はぁ"ッ‥‥‥♡」


    質の良いシーツに悠仁の白濁やらカウパーが失禁したかの様に大きな池を描き、背中と足裏がヒヤリとした感覚に襲われる。


    それでも他人に与えられるオーガズムに浸り切っている総身は力を失い、ぐったりと濡れたシーツへと沈みこんだまま、拘束された手足もダラリと垂れた。


    「初アクメおめでとう♡」


    頭上からパチパチと盛大な喝采が聞こえ、虚な視線を漂わせる。


    あまりにも身体が怠く、唇すらも動かせない為、焦点だけ彼の瞳へずらした。


    鼻歌でも歌い出しそうな、屈託のない笑顔に己の仕事を終えた事を実感する。


    (やっと‥‥‥終わった‥‥‥‥‥)


    元々、自分の身体を開発したいと云う理由で始まったこのお遊びは、今のこの有様を見れば一目瞭然だ。


    まさか、あそこまで乱れ狂わされる羽目になるとは思わなかったが。


    (‥‥‥て言うか‥‥手足‥‥痛ぇ‥‥っ)


    快楽に飲まれている時は気付かなかったが、枷の付けられた手足が擦り傷の様になっていて、今更になってズキズキと痛み出してきた。


    ナカに突っ込まれたままの玩具は未だに蠢いているが、暴れた拍子に切り替わったのか微弱で、先程までの刺激はない。


    「ごじょ‥‥‥さん‥‥‥」

    「ん?」


    これ‥外して‥、とユラユラと繋がれた手足を振り赤く擦れた傷を見せる。


    「あ〜〜、ごめんごめん。痛そうだね」


    手錠の隙間から垣間見える傷口に眉を下げるとサイドの引き出しから鍵を取り出し、声を張り上げた。


    「はい!身体の力を抜いて!」


    「‥‥?‥‥‥うん‥‥‥‥」


    やたら元気な声色に違和感を感じながらも、とにかくこの痛みから解放されたくて、疑問を脳内から消し去り大人しく四肢の力を抜く。



    すると、頭上からカチカチと鍵穴を回す音が聞こえ、このまま外して貰えないのではと内心バクついていた心臓の音が幾分落ち着きを取り戻してきた。


    締め付けられていた手脚の痛みがだんだんと緩やかなものになっていき、安堵のため息が漏れる。





    (これで‥‥帰れる)





    「はい、これで大丈夫♡」 



    にこやかに手錠の鍵を胸ポケットにしまい、身体を翻す五条の姿を見て、手足の拘束具を解く為、腰を上げた。


    「あ、ありがと‥っ‥‥‥‥って‥‥」


    え?


    立ちかけていた膝ががくりとシーツへと引き戻される。


    緩められた筈の、手錠が邪魔して幾ら身体を捩ろうとも金属音が鳴り止む事はなく、外れる様子がない。


    「ご‥‥じょう‥‥さん‥?」


    確かに先程の様な痛みは感じないが、これでは家に帰るどころか起き上がる事すらままならない。


    「ん〜?なに?」


    どうしたの?と世間話をするかの様に悠仁に背中を向けたまま片付けでもしているのか机で何やら手を動かしている。


    「手錠‥‥‥っ‥‥外してくれるんじゃあ‥‥ッ‥」


    顔が見えないのがこんなにも恐ろしいのかと思った。

    今、彼はどんな表情で何を思って、机に向かっているのか想像も出来ない。


    ただ分かるのは、自分が頭の片隅に残していた嫌な予感が的中してしまったと云う事だ。


    震える唇を何とか動かし、言葉を紡ぐ。


    「ねぇ‥‥ッ‥‥五条さん‥‥っ‥‥‥俺‥‥もう‥イげたし‥‥おしごと‥‥終わったよねぇ‥‥?‥なんで‥‥外して‥‥くんない‥‥の‥‥ッ‥‥?」


    これから何をされるか分からない恐怖、拘束され逃げる事すら叶わない恐怖。


    二つの恐怖が悠仁の声を抑揚なく、途切れさせる。



    「え?言ったじゃん!」


    「ヒっ‥‥‥‥‥‥‥」


    吐き出された、弾けるような声量に思わず頬が引き攣った。


    こわい


    こわい


    言ったって何を?、そう言葉よりも先に目が訴えていた。



    「悠仁くん一人でイける様になるまで教え込んであげるって♡」


    嬉々と告げる口ぶりと言葉の内容が噛み合わず、脳がフリーズしそうになる。


    「それにさぁ、まだコレ使ってないし!
    今日は朝までコースなんだよね?」

    「え‥‥‥」


    彼の背で見えなかった机の全貌が曝け出され、体温が一気に下がったのを感じた。

    「これって‥‥‥」


    机に並ばれているのは


    大量の


    玩具、


    玩具、


    玩具、



    そしてその中には先程見せられた尿道ブジーも含まれている。


    「ちゃんと手入れしてあげないと、感染症とかなったら危ないし。」


    「ちょっと‥‥、まってッ‥‥‥!!??嫌だ!!!!!こんなの‥嫌だってば!!!」



    消しカスの様な体力を総動員させ、何とか声を張り上げるがそんな事、無意味だと分かり切っていた。


    それでも声を上げずには居られなかったのだ。


    (だって‥‥こんなんじゃあ‥‥まるでッ‥‥‥)




    「金持ちの性奴隷(ペット)みたいだね♡」



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