浦山ナツメ☆quiet followMEMO教祖様とカースの絡みの絵を最初から最新まで、 show all(+5 images) Tap to full screen (size:800x600).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 浦山ナツメMAIKINGレガマトここまで描いて力尽きた!!!!続きが完成するかは未来の俺次第!へけっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 4 浦山ナツメPROGRESSカエラの絶望かつての私は沢山の光を抱え、使命を全うする普遍的な星の子だった。行く先々で会った精霊たちの思いを背負い、空へと返す。その日も。いつもと同じようにもはや恒例となった転生をするはずだった。私が違和感を覚えたのは原罪へと入り、しばらくの時間が経った後だった。門の奥へと進み、全ての人を救ったはずだった。しかし、いつまでたっても体は朽ちず光を失っても尚私の体は形を保ち続けた。天から降り続ける赤い石に打たれ続けても、灯した灯篭のもとへ戻ろうとも、光を得ることもなく、かといってこれ以上失うものもなく、完全に孤立してしまったのだ。入口から最奥へと進み、戻る。ウロウロと歩き続けても一向に転生の光の道へと進む気配はない。打たれ続けた背中はもはや感覚を失い、私はようやく原罪から出ることが出来ないと理解した。私の他に誰かがいる気配もない。灯篭の傍へと寄り掛かりずるずると崩れ落ちるように座る。帰れないという絶望と喪失感、そして永遠とも思える時間に私は意識を手放した。ふと、鳥の鳴き声が聞こえ、ハッと体を起こす。そこはいつも通りの星座版、ホームだった。夢だったのか、なんだ、よかった。と 866 浦山ナツメPROGRESSカス教1-1出来たところからあげてくことに決めた。雀を愛し保護をする、この新興宗教の教祖のもとへ来て早1週間が経った。教祖はカースに対して他の雀たちと変わらぬ対応をしてくれたが、異常なまでに大きい体躯に対して他の雀たちは萎縮しやはりカースを避けていた。寂しくないと言えばウソとなるが、相手にしてくれるだけまだいいのかもしれない、今までよりマシだということを考えるとカースには弱音など吐けなかった。口元の縫い目を教祖に見せはしたが、一般的に恐ろしい見た目であることをカースは理解していたため今まで過ごしていたように口元にマスクをして教祖の下で過ごしていた。「さぁさぁ、天使たち。今日は何をしましょうか!」教祖は雀たちを集め、天使と呼んだ。(カースも例外なく天使と呼ばれた)この1週間過ごしてみてわかったのは、教祖は確かに分け隔てなく愛してくれる。しかし誰もがかけがえのない、個人であるとして見ているようには思えなかった。自分の名前を呼んでほしくてお願いをしてみたことはあるが、呼んでくれたのは初めの一度だけ。それ以降は「天使の名を呼ぶなどできません。」と断られてしまった。ただ、それだけでカースが個人としてみていないのでは 548 浦山ナツメDONE創作星の子、登場はうちの子のみ。カエラとウォルの出会いの物語。【推奨】Twitterの固定ツイートにモーメントがあるのでそこからキャラシを見てから読んだ方が分かりやすいのではないかしら。柔らかく短い草原の草に丸まり、暖かい光を浴びてカエラは眠っていた。光を摂取できないカエラにとって日光浴は意味を成さない行為ではあったが、それでも彼女にとっての安息の一つであった。心地の良い風が頬を撫で、子供たちの駆ける足音をまどろみの中で聞いていた。カサリ、草むらの擦れる音が近くで聞こえ、カエラはうっすらと目を開けた。普遍的な、どこにでもいる雀の姿をした星の子がカエラを覗き込んでいた。キャンドルを取り出すわけでもなく、鳴くわけでもなくただこちらを見つめる星の子を少し不気味に思いカエラは身を起こした。「…な、なにか……」羽ナシが珍しいから目立つのはわかる、しかしこうもじっくりとみられると調子も狂うものである。雀はやはり何をするでもなくこちらを見つめる。(やっぱり人通りの多いところはやめておいた方が良かったか…、場所を変えよう…)「ば、ばいばい…」カエラは膝に手を置き立ち上がり、雀に背を向け去ろうとした。不意に雀の手がカエラの袖口を引いた。振り返ると雀は、やはりこちらを見つめていたが小さく、ぷぅ、と鳴いた。カエラにはそれがどうしてか、「置いていかないで」と 732 浦山ナツメDOODLEsky創作における怪我要素などを含めているイラストをまとめた。 4 浦山ナツメDONEカス教序章~星の子うちよそ~デカい、気味が悪い、恐ろしい、化け物…散々言われてきた。生まれつきの体だ。どうしようもないことなのに。光に導かれたのも初めだけ。蝶もみな私を避けていく。独りでいるのが寂しくて人の多い場所で声をかけ続けたこともあった。唯一声掛けに答えてくれた人も、「見苦しい顔を晒すな。」といい、私にマスクを寄越した。扉の奥へと閉じこもり、誰とも分かり合えないまま、使命もわからぬまま時間を消費するだけなのかと思っていた。ある時、星の子たちの話す噂を聞いた。雀、と呼ばれる生まれて間もない星の子たちを集めて崇める新興宗教があると。聞く話によれば、雀であれば皆等しく愛を持ってくれるらしい。その場に行った雀が一定期間になると姿を消すだとかも言っていたが、もはやそんなことどうでもよかった。愛してほしい。こんな異形の私でも、そこでなら愛を貰えるかもしれない。藁にもすがる思いだ。どうなったってかまわない。愛してくれ。ありのままの私を受け入れてくれ。情報をかき集め(ほぼ盗み聞き)どうにか探し当てたその拠点へと赴き、ドアの前で大きく深呼吸をする。ここでも拒絶されたらどうしよう、教祖とやら 1221 recommended works はねぽちINFOうちよそ「夏組」----------------------・俺様気質でいまだ親友のノリが抜けない家光・普段は従順だけど、好きだからこそもっといろんな表情がみたいS気ある寿くん うぇりDOODLEニーアの服がエッチ記念イブキくんお借りしました! 2 a_la_doDONEhoney drop,melty timeヴァーレインとアリエスくんの話-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-honey drop,melty time手元の書類を読み終えると、ヴァーレインは小さくふうと息をついた。探し物屋に依頼していた調査に関する中間報告書だ、難しい内容ではない。……ではないのだが、読み終えるまでは、いつも少し緊張をしてしまう。依頼したのは死んだ母親の形見。大きなアンティークのブローチだ。随分昔に手を離れ、それきり行方がわからない。手がかりは小さな写真一枚きり。金属細工の中央に埋め込まれた、まばゆく大きな石。それが高価なものなのか、それとも量産品のありふれたものなのか、それすらもわからない。そんなものをあてもなく探すことが、途方もないことである自覚は持っていた。目新しい報告があがることもそうあることではない、知っている。しかし、それは落胆や失望といった類とは違う感情だった。どこか予定調和的な、それでいて裏切られることを望むような期待感。夜空を見上げた瞬間に目の前を未知の飛行物体が横切ることを期待するような、他人が聞いたら笑ってしまうかもしれない、でも切実で純粋な幼い願いにも似ている。「よみおわった?」隣に座る少年は、ケーキを口に運びながらレイの様子を覗 4213 やきたてDOODLEししさらちゃんまとめです!猫背さん宅 蛇穴くん お借りしております💓 5 taacha194DONE色塗りました〜 武器忍DOODLEケンエンの仲ってボク達のためにある言葉だよね! tsunatiMOURNING寝起きの脳みそちゃんプレゼンツ、サクヤカえっち話。ちょっと半端だけどここまで書けたわ。 645 万屋 堂DONEユス二ちゃんのキョンシー!二条さん(左)はお借りしております 5bz_hzDOODLE👻🔪🥷🔫再起直前も楽しんでて良かったな