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    3moufu

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    3moufu

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    見えてないけど神ミキ
    お尻感じすぎてすぐ頭ふわふわになるカナエはいる

    #神ミキ
    kamiMiki

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    15saihasaikou

    DONEピクシブにあげてたのと同じやつです

    夏休みの間だけ田舎に住んでいたロナルド少年が、「病弱な男子に女装をさせて育てる」という人間の風習にあやかり、ネタ半分で女装をしていたドラルク(外見年齢10代前半)に初恋を奪われる話です
    ドラルクは死にやすい上に外見的年齢が育ちにくい体質という設定です
    ロナルド少年が女装をしていたドラルク少年に初恋を奪われる話 ロナルドの初恋は年上の笑顔が可愛い女の子だった。
     ほっそりとした子で、ふわふわのフリルが溢れんばかりについた可愛らしいドレスから頼りない腕や足が見え隠れし、顔色も悪かったが、大きなリボンのついた帽子がその表情のほとんどを隠していた。それでも見える口元はいつも微笑んでいた。

    「ねえ、いつかきっと会いに来てね」

     少女は花のように笑ってロナルドにそう言った。その笑顔にロナルドは撃ち抜かれ、それからずっと、恋に落ちたままでいるのだった。

     ロナルドは小学生低学年くらいの時に埼玉の田舎で過ごしたことがある。遠縁の親戚の家で過ごしたのだが、それがどういった事情だったのかは覚えていない。一時的なものだったし、その親戚もそれから数年のうちに亡くなってしまい、ロナルドはその地との縁を失ったのだった。ともあれロナルドは一時的にその田舎で夏休みを過ごした。
    3914

    kei94

    PROGRESSマリンロドの出会編です。

    いろんな上げ方を試してみてます。tlしつこくなってうるさいわってなってたらすみません:(;゙゚'ω゚'):
    マリンロド、王蛸風味(仮) 一羽のかもめが飛んでいる。
     季節は夏至。空は晴れ渡り、雲ひとつなく。海は鮮やかな日の光を反射して、短い夏を祝うように眩しく煌めいている。
     空と海の境目が溶け合う青空を、一羽のかもめが飛んでいる。風を受け羽ばたき、高く舞い上がる白の一点。
     かもめが飛ぶ先の港には、仲間のかもめが埠頭に並んで待っているのだろうか。それとも赤青黄色、色とりどりの満船飾を掲げた軍船の上を、鳴き交いながら飛び交っているのだろうか。年に一度の今日の夏至祭りを祝うため、軍船でさえも船内にある旗という旗を持ち出して、船首からメインマスト、そして船尾までカラフルな三角の山を描いている。
     大陸の北西に浮かぶこの小さな島国では冬は長く雪と氷に閉ざされる。だから、短い夏の太陽の光と豊かな森と海の恵みに感謝を捧げて大いに祝うのだ。普段は関係者以外立ち入り禁止の海軍の軍港敷地内にも、事前に申し込まれた屋台から魚介類を焼くいい匂いが漂い、甘味をねだる幼児の声が響き、押すな押すなの大賑わい。我が国が誇る最新の軍船とそこに乗る精鋭達を一目見ようと大勢の人が詰めかけている。軍事に興味の薄い者でも、滅多に見られない大きな船の威容を間近に見れば、否応なく感嘆の声を漏らすだろう。
    4138

    15saihasaikou

    DONE50代ロがやっとド(合法ショタのすがた)に出会うが、孤独がしみついてしまっていて…みたいな話です
    ハッピーエンド
    ドは外見が育ちにくい設定で中身は大人です
    ロナルドさんちのノラネコ 遮光カーテンは安物だったが、毎日けなげに朝日を遮ってくれている。昼近くになってやっと日差しがまぶしく感じられる。今日目が覚めたのも朝とは呼べない時間帯だった。朝はやくに起きることが健康に良いことを知識として知ってはいても、それを実行はできない。【ロナルド様】はいつも夜遅くまで活動していた。【ロナルド様】でなくなった今も、その習慣が抜けきらない。

     食卓には一人分の空のおわんと、箸と、コップがきちんと並べられていた。冷蔵庫をあけると料理の乗った皿がふたつ置かれている。今回用意されているのはさんまの蒲焼と、ほうれん草のおひたしのようだ。さんまは茶色く美味しそうな色合いをしていて、ほうれん草はまだ瑞々しい色合いで綺麗に同じ方向をむいて並んでいる。さんまが乗っている皿はレンジにいれてボタンを押した。そして、しょうゆを探す。……見つからない。以前だったら冷蔵庫に入っていたのだが、今は無いようだ。棚にも見当たらない。あまりなじみのない名前の調味料ばかりが見つかる。ちょっと見ないうちに台所はすっかり自分のテリトリーではなくなってしまった。
    5641

    fuki_yagen

    DONE読み切り世界のドちゃんと本編世界のロくんが入れ替わっちゃったよというはなし。ロナドラです。
    コウモリピンの帽子「おい、『俺』。先に突っ込んで統率乱してこい」
    「あんたが斬り込んだ方がよくね?」
    「斧あるだろ」
     預けられている刃に銀を被せた手斧を片手に、ロナルドは鼻を鳴らして軽く素振りをした。ぶん、と程良い重さの掛かる音がする。
    「んーじゃ、いってくるわ」
    「親玉は任せろ」
    「頼むぜ」
     伏せていた身を起こすと同時にとんとコンクリートの縁を蹴り、暗渠へと飛び降りがてら群れていた巨大化した吸血ヒルを何体か踏み潰し目の前にばしゃりと頭を上げた一体を斧で絶つ。やすやすと塵にはなるが、なにせ数が多い。まるでみみず玉かボラの群だ。
     集合体ダメなひととか竦むだろうな、あいつは怖がって死にそうだ、と今ここにはいない同居人のことを考えてちょっと笑い、ロナルドは次々と浅い水の中を蠢いているヒルを塵にした。頭上から差し込む光は限られているが、上で戦況を見ているもう一人の自分が的確にライトで次に攻撃態勢を取ろうとする個体のほうを照らしてくれる。器用なもんだな、と考えながら、ロナルドは斧を振りつつ片手を差し出した。過たず掌に当たったライトを受け取り、前歯で噛んで咥える。
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