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    Hakuaisan(GWT)

    @Hakuaisan

    二次創作てんこ盛り野郎

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    Hakuaisan(GWT)

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    唐突に思いついた超新塾のコントパロ
    キャラ崩壊注意

    『点呼』凛子「それでは只今より点呼を行う!」
    「「「「はい!!」」」」
    凛子「番号と言われたものは1,2,3,4と言うように!」
    「「「「はい!!」」」」
    凛子「準備はいい?」
    「「「「はい!!」」」」
    凛子「番号!」
    デイル「こいつ1!」←KKを指差す
    エド「こいつ2!」←エドを指差す
    KK「こいつ3!」←暁人を指差す
    暁人「あいつ4!」←デイルを指差す
    凛子「自分のを言え!何で人の番号言ってるの!」
    エド「僕が先頭!」
    凛子「ナニッ!?」


    凛子「それでは只今より点呼を行う!」
    「「「「はい!!」」」」
    凛子「番号!」
    エド「1!から」
    デイル「よーんっ!」
    凛子「横着するな!!何で二人いるのにすっ飛ばすの!」
    KK「俺が先頭」
    凛子「ナニッ!?」


    凛子「それでは只今より点呼を行う!」
    「「「「はい!!」」」」
    凛子「番号!」
    KK「2-1」
    暁人「2分の4」
    デイル「9÷3」
    エド「2の2乗」
    凛子「なんでややこしく言うの!普通に1,2,3,4!」
    暁人「僕が先頭」
    凛子「ナニッ!?」

    凛子「それでは只今より点呼を行う!」
    「「「「はい!!」」」」
    凛子「番号!」
    暁人「1!」
    デイル「僕が1」
    暁人「じゃあ2!」
    エド「僕が2」
    暁人「じゃあ3!」
    KK「俺が3」
    暁人「じゃあ4ー!」
    凛子「しっかりしてよぉー!」
    デイル「僕が先頭」
    凛子「ナニッ!?」

    凛子「それでは只今より点呼を行う!」
    「「「「はい!!」」」」
    凛子「番号!」
    デイル「10万1!」
    エド「10万2!」
    KK「10万3!」
    暁人「フハハハハハハ!!」
    凛子「世紀末やないか!10万いれるからそうなるの!!」
    エド「僕が先頭」
    凛子「ナニッ!?」

    凛子「それでは只今より点呼を行う!」
    「「「「はい!!」」」」
    凛子「番号!」
    エド「1を言う3秒前!」
    デイル「3」
    暁人「2」
    KK「1」
    エド「1!」
    凛子「普通に言え!1行くのに3秒前入らないでしょ!」
    KK「俺が先頭」
    凛子「ナニッ!?」

    凛子「それでは只今より点呼を行う!」
    「「「「はい!!」」」」
    凛子「番号!」
    KK「one!」
    暁人「two!」
    デイル「three!」
    凛子「ベストハウスじゃないか!!」

    デイル「僕が先頭」
    エド「僕が先頭」
    KK「俺が先頭」
    暁人「僕が先頭」
    凛子「四人も先頭いらないって言ってるでしょ!」
    デイル「じゃあ僕が番号先言ったろう」
    エド「僕が先言ったろう」
    KK「俺が先言ったろう」
    暁人「そして、僕が『瀧廉太郎』」←眼鏡をかける
    凛子「関係ないのよ!もうええわ!」
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    32honeymoon

    DONE #2023年初めK暁ワンライ
    (盛大に遅刻遅刻ゥ~!!!)
    もうすっかり専売特許になりつつある、あの夜を超えて戻ってきた二心同体K暁でお送りいたします。
    しかし結局今回もワンライどころか3時間かかってしまいました・・・これがポンコツたる所以・・・!
    でも書くのは楽しかったのでこれで良しとしてくださいませ!
    白雀さま、いつも素敵な機会を作ってくださりありがとうございます😊
    雪と兎とおみくじと。ーちらちらと舞い散る、白い雪。
    窓の外、視界を覆うその白さにほう、と息を吐けば、まだ温まり切っていない部屋の空気が暁人の吐いた息のかたちを煙のように可視化してみせた。

    『ー今日は都内でもそれなりに積もるらしいぜ』
    今日が休みでよかったな、と呟くその声にそうだね、と返して、そっと揺れるカーテンを閉める。ぺたぺたとスリッパの足音が、ちいさなワンルームの部屋に響いた。

    「・・・KKはさ、雪って・・・好き?」
    『あ?・・・・まあ、雨よかはマシだな』
    「・・・そうなんだ」

    どこか浮かない顔で、誰にともなく呟くその表情。
    もしKKが目の前に居たなら、きっと「オマエなんて顔してんだ」とでも言われただろうが、暁人の表情を映すものがない今、彼の体の中に居るKKがその顔色を知ることは叶わない。
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