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    Hakuaisan(GWT)

    @Hakuaisan

    二次創作てんこ盛り野郎

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    Hakuaisan(GWT)

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    全員集合ショートショート

    ヨダカ「・・・」←布団に籠ってる
    麻人「・・・」
    ヨダカ(なんか見られてるんだけど・・・)
    麻人←布団を剥ぎ取る
    ヨダカ「フギェ!」←勢いで空中回転
    ****
    アキイヴ「ぎゃぁぁあああああ!!何なんかいきなり押し入れから女の人が出てきたんだけど!?」←KKに抱きつく
    イヴのKおじ「お前ホラーダメなのか?」
    アキイヴ「エイリアンとか物体Xならいいけどこういう非科学的なのは勘弁して!!」
    怪異のKおじ「何見てんだ?」
    イヴのKおじ「ホラー映画借りてきたらこのざまだ」
    怪異のKおじ「ああ、そうか・・・」
    イヴのKおじ「何かあったのか?」
    怪異のKおじ「前にホラー映画見た暁人を思い出して・・・あいつにとっちゃAV見ているのと同じ感覚で」
    イヴのKおじ「あー・・・」
    そういやあいつも生物系はそうだった
    ****
    死人「・・・痩せた?」
    屍「酷くない?」
    死人「なんか干からびている気がして」
    屍「死体なのは事実だけど」
    死人「死体に入って動かしているってよくよく考えたらグロいね」
    屍「自分でもそう思う」
    死人「僕の場合は何に当てはまるんだが」
    半死半生?
    ****
    アキイヴ「いい加減その下品な垂れ乳を引っ込めたらどう?」
    怪異「あなたこそその小さいものを大きくしたら?」
    アキイヴ「私は小さいんじゃなくて形を整えているだけですー」
    怪異「形を整えたのがその貧乳・・・お可愛いこと」
    アキイヴ「燃やすぞBBA!!」
    怪異「BBAはどっちかしら?」
    狐「なんの喧嘩だ?」
    ヨダカ「おっぱいの大きさで争ってるだけ」
    ****
    狐「死に曝せぇぇぇぇ!!!どぉりゃぁぁぁぁぁぁあああ!!」←機関銃乱射
    怪異のKおじ「伏せろ!!」
    饕餮のKおじ「伏せたら死ぬ!」
    Kおじ「なんで俺たちにぶっぱなすんだ!?」
    作者「狐のKおじが音信不通になったので」
    Kおじ「ふざけんな!!」
    とばっちり
    ****
    うさぎ「なんだぁテメェ?」
    ヨダカ「刃牙ですか?」
    うさぎ「そうですわ、最近作者がハマってますわ」
    推しは渋川のじっちゃん
    ****
    うさぎ「改めてうさぎだ」
    海月「クラゲ」
    ???「「現時点じゃ不明コンビ」」
    Kおじ「おい、挨拶しろ」
    ???「・・・や」
    Kおじ「はぁ・・・こいつは幼児だ」
    狐「お前また性懲りもなく作ったな?」←銃口突きつけ
    作者「溜めてる忘れるよりかはこうやって書いた方が忘れなくて」
    狐「分かった電気椅子だな」
    作者「話し聞いてた!?」
    撃った
    幼児のKおじ「現時点じゃ不明コンビの2人、バレない程度に情報を教えろ」
    ???「僕は下半身が蜘蛛です」
    ???「現時点じゃ角の生えた子供です」
    ???「普段はシスターをしている悪魔です」
    幼児のKおじ「そうかそうか・・・え?」
    ****
    ネチネチ←玩具取った
    幼児「かえしてよ!!ねぇ!!」←取られた
    ヒョイヒョイ←ネチネチが玩具を上げたり下げたり
    ネチネチ(立てば良いのに)
    幼児のKおじ「あっちはこうなのか?」
    ネチネチのKおじ「普段はここまでじゃないが、あれは完全に楽しんでるな」
    ****
    幼児「えほんよんで?」
    ヨダカ「・・・いいよ」
    幼児「あそんで?」
    ヨダカ「・・・いいよ」
    幼児「あたまなでて?」
    ヨダカ「・・・いいよ」
    ぽんぽん←撫でる音
    幼児のKおじ「お前のところって面倒見がいいのな」
    ヨダカのKおじ「優しすぎるだけだ」
    ****
    作者←椅子に縛り付けられている
    狐「理由は分かるな?」
    作者「わからん」
    狐「貴様が怪異を依怙贔屓するからだ!!」
    作者「だって話が浮かんでくるから」
    狐「正直でよろしい」
    作者「来年はなんとかして皆書くから」
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    na2me84

    DOODLE #毎月25日はK暁デー
    参加させていただきました。お題は『匂い』
    厭世的で嫌煙家の暁人くんのお話。
    sensory adaptation 雨の夜が明け家族とも一夜の相棒とも別れて、僕は日常に戻ってきた。妹を取り戻すことは出来なかったから、今までと全く同じという訳にはいかないだろうけれど、とにかく僕は一人生き残ったわけだ。それに意味があるかはまだ分からない。それでも、とりあえず僕がやらなければいけない事がまだ残っている。向こうで両親と共に旅立つのを見送った妹の現世での抜け殻に病院で対面し、身体も両親の元へと送り出した。その日は青空にふわりと薄い雲が浮かぶ、良く晴れた日だった。この世のしがらみを全て捨てて軽くなった妹は、きっと両親と共に穏やかに笑っているだろう。そうであって欲しい。

     追われるように過ごした日々が終わってふと気が付くと、これからどう生きていけばいいのかすら何も考えつかなくて、自分が空っぽになったように感じた。ほとんど物の無い空虚な部屋を見回して、置きっぱなしになっていたパスケースに目が止まる。すっかり忘れていた。あの夜の相棒の形見、最期に託された家族への伝言。これを片付けなくては。彼とは出会いから最悪で途中も色々あったが、最終的にはその関係は悪くなかったと思う。結局のところ、僕にとっても彼にとっても失うものばかりで、得るものの少ない結果だったとしても。
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