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    yufong✨羽葑

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    yufong✨羽葑

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    × 是嚮哨啪囉的夏五(嚮導夏x哨兵五)注意!
    × 很突然的就開始惹!有很多私設、最後是HE&一點點虛假的破鏡重圓文學。(我不會寫)
    × 沿用前一篇的哨嚮乙香文的設定世界觀,但沒看過不影響閱讀。
    × OOC歸我,角色屬於原作。
    × 密碼一樣是夏五日(三數字)。

    #咒術迴戰
    spellBattle
    #夏五
    GeGo

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    yufong✨羽葑

    MOURNING| 諸伏兄弟中心,CB/CP自由心證。但作者吃高右。
    | 時間線是謎,沒什麼重點、當作景臥底還沒被拆穿的存活if為前提的世界看吧。
    | 邏輯不通的地方都被作者拿去餵魚了。全文約6k請合理安排閱讀時長。
    | 角色OOC都歸我,他們屬於他們自己。
    | 有私設,都可以再往下。

    | 文內的綠川=景光;『景光』只出現在開頭結尾和回憶。


    SUMMARY:記一次諸伏警官平凡的休息日。
    【DC | 諸伏兄弟】與君同舟渡與君同舟渡,達岸各自歸。


    0.
    好不容易從煩悶的臥底任務抽身—正確點來說是諸伏景光,或者在組織裡稱之為『蘇格蘭威士忌』更好一些的他,終於向上層申請到了一天的假期。

    稍微讓自己不要那麼緊繃,偶爾放鬆一下也是很重要的。幼馴染的告誡猶言在耳。
    於是諸伏景光心安理得的踏出安全屋,並乾脆地將拿來負責接收組織任務的手機扔在床頭不打算帶在身上。

    近日多雨,但幸運地是今日的天氣格外好,東京放晴了。雖說是難得假日,諸伏景光還是習慣穿上那件灰藍色的連帽外套,將帽子戴上、帽沿部分盡量的往前拉低,給那張乾淨的臉上蓋上了一大片的陰影以隱藏去自己的長相。
    迎著陽光諸伏景光開始思考今天的自己該去哪裡繞繞。

    雖不是東京本地人,但在此處住了快二十多年的自己應該也能算半個東京人,他想。比起自己童年時生活的遙遠故鄉、那個多山又經常下雪的長野,東京對自己而言更熟悉一些。
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    お題【祝福/胡蝶の夢/ふりがな】
    幸せで、怖い夢をみる五条のお話です。高専時代のお話。
    毎夜みる夢 繰り返し何度も見る夢がある。俺はその中で高専の教師をしていて、硝子や、面倒だが可愛らしい生徒たちに囲まれている。そしてそんな俺の隣には髪型を変えた傑もいて、彼もどうやら俺と同じく教師らしいことが分かる。俺たちはその夢の中では呪術師を続けていて、やはり友人であり恋人同士だった。
     ここまではよくある俺の願望なんだろう。でも不思議なのは、見たこともない小さな女の子の双子二人が傑になついていることで、彼女らは俺にひらがなで書かれた肩たたき券(肩の部分には可愛らしいふりがながふられている)をくれる。「傑さまと仲良くしてくれてありがとう」「傑さまは寂しがり屋さんだから」そんなふうに俺に言った後、「結婚式は私たちがお花を撒いてあげるからね」なんてませたことを言ってきゃーって叫びながら走り去ってゆく。どうやら彼女らは俺たちの関係を知っているようで、傑も俺もここにいる人々には隠していないようだった。俺が面倒を見ている生徒たちも笑っている。「早く結婚しなよ先生」「見てるだけで恥ずかしいから早く結婚したら」「傑さんと一緒にいたらちょっとはマシになるんじゃないですか」生徒たちは口が悪かったが、俺たちの仲を祝福してくれる。いやあ、僕もそろそろ結婚したいんだけどね、傑が恥ずかしがってさぁ。——僕? あれ、俺は今僕って言った? なんで? そういえば傑がせめて僕って言えって言ってたよな。俺って言うのはよしたほうがいいって。夢の中でそれを思い出してるのかな。俺はまばたきをする。しかし次の瞬間双子が消え、傑が消え、生徒たちも消え、結局残ったのは硝子だけだった。そして彼女は言うのだ。「また気づいちゃったね」と。「気づかなきゃ夢を見てられたのに」と。俺は混乱する。僕は混乱する。そしてまばたきをして、ぼんやりと天井に向かって手を伸ばす。この部屋には、最後まで残ってくれた硝子ももういない。僕は、いや俺は、自分の部屋でどうでもいい夢を見ていたことに気づく。すぐにどっちが夢なのか分からなくて、携帯電話を触る。表示された年月日から、まだ自分が高専生であることに気づく。良かった、俺はまだ高専生だ、傑もいる、硝子もいる、見知らぬ生徒たちや双子の少女たちもいない。俺は吐きそうになりながら着替え、傑の部屋を訪ねる。するとそこにはまだ眠っている彼がいて、俺はその横顔の尊さに泣きそうになりながらベッドの脇に座り込む。
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