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    yufong✨羽葑

    只會有乙香&夏五
    ~文章為隨機掉落,沒有固定更新的時間~
    🖤🤍 上鎖文章密碼統一:725

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    POIPOI 22

    yufong✨羽葑

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    × 22年的舊文,所以有和本誌不同的部分。微修?...大概。
    × CP是夏五(夏油傑x五條悟)。
    × 設定是死滅洄游結束並成功救出五條&阻止羂索之後的故事。(捏造)
    × OOC是我的,角色屬於原作。

    #咒術迴戰
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    #夏五
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    たんごのあーる

    TRAININGTwitterに上げたの、プラス数行。五月のさわやかな風が吹き抜けるこの時期は、教室のなかでも過ごしやすい。夜蛾先生が教室に来るまでのいっとき、三人が手の大きさをひとしきり比べあった後、硝子がおもむろに手をとって、
    「夏油の生命線、短くね?」
    と呟いた。
    「硝子、手相を見られるの?」
    傑がそう聞くと、硝子が傑の手をとったまま、コレが感情線、コレが結婚線、コレが生命線、と、手のひらの線をなぞる。まじまじと悟が手のひらを見てから、自分の手を硝子につき出す。
    「俺は?ねぇ、俺のは?」
    「…五条のも短いね。『最強』が聞いて呆れるよ。」
    と言って笑った。悟と傑は顔を見合わせて、手を見比べる。
    「短いと、どーなんの?」
    「長いほうが、当然長生きが出来ると言われてるけど。ま、占いだからね。」
    「じゃ、長い方がいいんだ。ふーん。」
    そういうと、おもむろに黒の油性ペンの太い方のキャップを開けると、傑の手をとって手首まで届く太く長い生命線を引いた。
    「ちょっ!悟、何してるの。」
    「傑に死なれんの困るから、生命線延ばしといた。」
    あっけらかんと言う悟は、自分自身の生命線も、手首の方まで延ばして書く。
    「ほら、これで大丈夫。おそろい。」
    満足そう 787

    もちこ〜そよ風を添えて〜

    TRAINING祓本のインタビューが見たすぎて書きました。
    ※夏五前提の脳が書いてます
    (twitterにアップした画像の文字が小さすぎるので、全文書き起こしたものになります。内容は同じです!)
    人気お笑いコンビ『祓ったれ本舗』 ロングインタビュー企画 第一弾ファン待望♡
    人気お笑いコンビ『祓ったれ本舗』
    ロングインタビュー企画 第一弾

     平成X年、十二月三十一日。
    その日は、我々が忘れもしない夜になった。
    突如お笑い界に現れ、瞬く間に階段を駆け抜けていく黒い大きな影が二つ。夏油傑と五条悟が成すお笑いコンビ『祓ったれ本舗』を知らない者は、もはや日本にはいないだろう。年末のJワン・グランプリでの優勝が、彼らの地位をさらに確固たるものにしたことは言うまでもない。そんな我々の評価に「いやそんな」と謙遜するのは、『祓ったれ本舗』のツッコミ担当、夏油傑。彼の魅力というのを一言で表すとするなら、ミステリアス。翻って胡散臭さ。もちろん悪い意味ではなく、彼の笑みには底知れない魅力があって、それがお笑いだけに留まらない彼ら独自のの世界へとファンを誘う。一方相方の五条悟は、恵まれたルックスに反するような粗雑な言動が魅力的なギャップとなって、ファンを虜にする。彼らの関係は、白と黒、凹と凸、水と油。様々な性質を持ち、それらを変弁自在に出し入れして我々を魅せてくれるのだ。
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