45_makaron pixivで展示していましたが今後はこちらで展示する事にしました。降志を中心にたまにイラストを描いています。どうぞ宜しくお願いします。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 3
45_makaron☆quiet followDONE2023年明けましておめでとうございます🌅🎍新年一発目の降志🐰今年こそ2人が出会いますように…😭 #降志 would-be Tap to full screen (size:1181x1748).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 45_makaronDONETRAD降志のミニキャラ 45_makaronMAIKINGセガくじのお話 2 45_makaronDONE2023年明けましておめでとうございます🌅🎍新年一発目の降志🐰今年こそ2人が出会いますように…😭 related works vi_mikikoDOODLE降志ワンドロワンライ5回目投稿作品です。お題:木蓮、夜明け、なんでそんなこと言うのSS二作です。繋がりはありません。二作目は少しメタっぽいかもです。木蓮、夜明け、なんでそんなこと言うの1.マグノリアの君 薬品棚に並ぶコーヒーとミルク。僕はそれを眺めるのが嫌いだった。 君が当たり前のようにとるその習慣は、僕が小さな頃通っていた病院で見かけていたものだから。 君が僕に伸ばす手、頬を滑る指から、薬品の香りがするのが嫌で。君の全てがエレーナ先生を想起させて、僕は君に木蓮――マグノリアの香りのハンドクリームを贈った。真っ白な香りをするそれが全てを塗りつぶすように、エレーナ先生の残り香を塗り替えるようにと祈って。 今では、木蓮が香る季節になると、君のことを思い出すようになりました。 今更、なんでそんなこと言うのって、君は言うね。 こちらはもう、夜明け前です。 * 薬品棚に並ぶコーヒーとミルク。エレーナ先生もそうしてたんだ、と寂しそうに笑うあなたのことが嫌いでした。 1522 晴田🍺DONE未婚の母となった志保の娘が降谷に会いに行く話※二人に十代の娘がいます。娘視点のお話。使用お題:「お月見」「茫然自失」「ダイヤモンド」「残暑」制作時間:計120分9月のワンライワンドロに参加させていただきました。大幅な時間超過のため、イベントタグのみお借りしました。告白と邂逅(降志) 十四歳のとき、私は母に聞いた。 「お母さんは、どうして私を一人で産んで育てようと思ったの?」 中秋の名月の夜だった。受験勉強で疲れていた私を「お月見しない?」と、母は部屋から連れ出した。リビングの電気を消して、カーテンを大きく開け放つ。まぶしいほどの満月の光が部屋に差し込んで、ベランダに面したガラス戸の窓枠がくっきりとフローリングの床に映し出されていた。今まで何となく聞けなかったことも、今夜は聞ける気がした。 「気を悪くしないで聞いてね」 母はそう前置きをして語り始めた。 「避妊に失敗したの。それで、あなたができた」 いきなりの生々しい話に面食らう。それと同時に、母が本当の話をしても大丈夫だと判断してくれたことに背筋が伸びる。 3373 ゆらこMAIKING①「貴女がいなくて大丈夫。もしくは恋」途中新←志 表現あり 6 serisawaMOURNING04春のえちち祭り用に書いてたけどテーマが散らかり過ぎてまとめられなかったやつ。中途半端に終わってます。いつか書ききりたい。※付き合ってるふるしほの初夜話。※しほさんは昔彼氏がいた描写あり。そういうシーンに入る前に終わってますが、一応R18限定でお願いします。18歳以上且つ高校生以上ですか?⇒yes or no? 5903 ゆらこTRAINING 4 soaMOURNING飽きて放置してたもの。イベント用に加筆修正しようと思ってたけど、鬼滅のアクション見たら恥ずかしくなった。でも捨てられないので供養。 4 yori_frambDONEラフ描いてどっかいっちゃったなーと思ってたデータが発掘されたので仕上げてみました!降志…でいいのかな?的な感じです。 かりんとREHABILIふるしほぼーねんかい展示作品です。れいやみカウントダウンで書いた安哀+ひろしの番外編でちょっとしたエロラブコメを書く筈が何故か全く違うものになってしまいました。閲覧は何でも許せる18歳以上の方のみでお願いします。安室さんと哀ちゃんがそういう事をするのは許せない!という方は読まない方が賢明です。あなたは18歳以上で尚且つ安哀が何をしてても許せますか…?yes or no 3138 vi_mikikoDOODLE貴方は何処にkissをする? 企画参加作品です。降志です。・額(祝福)・鼻(愛玩)・唇(愛情)※ふるやさんが童●設定です「私、ふるやさんのことが好きなの……」 上気した頬に、潤んだ瞳。降谷の隣に立つ女性・宮野志保は、恋する乙女の顔をしていると言って差し支えないだろう。酔っ払ってへべれけになっていることを除いても。 動揺で彼女を支えていた腕の力が弱まり、かくんと膝を折らせてしまう。転ぶ前にもう一度腰を抱きよせ、正面に立たせる。 残暑が過ぎ、秋が始まろうとする夜。仕事の飲み会で酔い潰れた彼女を家まで送っている最中の出来事だった。 「……本当に?」 「ええ。大好き」 降谷の胸が歓喜で踊った。この記念すべき日を祝福し、彼女の額に思わずキスを贈る。ふふふと笑った彼女が可愛くて鼻に愛玩のキス。ついでに頬にもキス。 最後は……迷って、唇に…… 1713 recommended works 総一郎PROGRESSいつから志保さんのことが好きなのか、を志保さんに問われての答えがこんなんだったら良いのにな、なラフ画。 2 lin_co10riDOODLEハロ嫁とゼロティーアニメを観たある降志脳が、降谷さんの孤独を考えていたら。めまい虚無感や脱力感というものは。元々何かを持っていたと思うから、起こるものだ。 そもそも空っぽの自分には。そんな感情も、起こり得ない。 やり遂げたという思いは、抱いた。 病室で横たわっていたベッドから身を起こし、降谷は頭に手をやる。こんなことをしている場合ではない。大仕事を成し遂げた後の。事後対応や後始末こそ、困難と多忙が甚だしい面がある。 ただ、頭はふらついた。身体のあちこちは痛むが、それ程大掛かりに固定されたり処置されているわけではないのに。意識だけが、朦朧としている。 おかしい。あの因縁の組織に対する大規模作戦を決行し、激しい攻防と策略の末、制圧を成し得た、という感情と覚えは確かにある。やりきった、果たした。その時自分が抱いたのは安堵と達成感だったのだろうか。 3533 sichimitougaraMAIKINGDC落書き漁ったら出てきたので 2 lin_co10riDOODLE雪女ちゃん6才、九尾狐くん17才の話。天女の羽衣風です。雪と狐の物語お宮の障子窓から木漏れ日が差し込む。それに目を向けていた九尾狐の若者は、小さく漏らされた吐息に、その存在の方を見た。 先ほど拾った迷いの妖(あやかし)。姿形から、まだ幼い少女だ。青年が見たことも感じたこともない、凍りつくような冷気を纏っている。 森の中で見つけた時から、気を失って倒れていた。瞳を閉じていても分かるほど愛らしい造りをしていて、その装いも浮世離れした繊細で柔らかい衣で包まれている。 瞼が震え、そっ…と閉じられていた瞳が開かれた。少女は虚ろに視線を彷徨わせていたが、はっ、と身動ぎをして体を起こした。掛けていた布団がめくれ肩から落ちる。 「こっ、ここはっ…」 「気づいた? 体、大丈夫?」 できるだけ優しく声をかける。びくっ、とこちらを見た少女の顔は明らかに怯えていた。若者は自身の頭にある金色に輝く三角耳を倒して、笑ってみせた。経験則で、こうすると警戒心がやわらげられるのを、知っている。 4921 yori_frambPROGRESS来年の映画でこんなシチュあったらいいなー妄想が最近のマイブームでいろいろラクガキしてる中から1枚仕上げていってる途中です。来年のコナ映画本当に楽しみですよね! serisawaDONENot First Love.2ND開催、おめでとう&ありがとう!お題イラスト「クリスマス」他、カウントダウン企画に投稿したイラスト2種、計3点の展示です。セブンイレブンにてポストカードとして印刷できます(プリント料金:1枚¥60)プリントNoは添付画像をご参照ください。(※プリントNoは12/11以降、Twitterでも公開予定です) 4 黒護にゃちょこPROGRESS髪の毛かわいくかけたんだけどセリフで見えなくなるので供養がてら _halusakiPROGRESS2降志前提のダクバがわちゃわちゃしながら事件解決するお話です。書き上げたら本にします。まだ書き途中なので色々変わる予定。この間の続き。オリキャラが出張ります。Redline 第二章 志保の元に従兄弟である赤井から連絡が来たのは一週間ほど前のことだった。 日本に用事があるからその時に寄る、というものだった。あとは来日の日付と日本への到着時間、到着したその足で向かう、と。どんな用事で来るのか、何日いるのか、なんで来るのか、志保から尋問のメールを返信したが返事が返ってくることはなかった。 そして赤井が来るといい日。確かに到着時間に志保の家までの移動時間を加算した時刻に赤井は志保の家を訪れた。それまでは良かったのだ。それまでは。 「はぁ? 宿を取らなかったぁ? 他当たってくれる? 秀吉さんのところとかホテルとか行く宛はいくらでもあるでしょぉ?」 バックパック一つ担いで玄関先に立つ赤井は、志保の家に滞在する気満々でやってきたのだ。 6382 黒護にゃちょこDONE