45_makaron pixivで展示していましたが今後はこちらで展示する事にしました。降志を中心にたまにイラストを描いています。どうぞ宜しくお願いします。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 3
45_makaron☆quiet followDONETRAD降志のミニキャラ #降志 would-be Tap to full screen (size:1440x1440).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 45_makaronDONETRAD降志のミニキャラ 45_makaronMAIKINGセガくじのお話 2 45_makaronDONE2023年明けましておめでとうございます🌅🎍新年一発目の降志🐰今年こそ2人が出会いますように…😭 related works serisawaMOURNING04春のえちち祭り用に書いてたけどテーマが散らかり過ぎてまとめられなかったやつ。中途半端に終わってます。いつか書ききりたい。※付き合ってるふるしほの初夜話。※しほさんは昔彼氏がいた描写あり。そういうシーンに入る前に終わってますが、一応R18限定でお願いします。18歳以上且つ高校生以上ですか?⇒yes or no? 5903 vi_mikikoDOODLE貴方は何処にkissをする? 企画参加作品です。降志です。・額(祝福)・鼻(愛玩)・唇(愛情)※ふるやさんが童●設定です「私、ふるやさんのことが好きなの……」 上気した頬に、潤んだ瞳。降谷の隣に立つ女性・宮野志保は、恋する乙女の顔をしていると言って差し支えないだろう。酔っ払ってへべれけになっていることを除いても。 動揺で彼女を支えていた腕の力が弱まり、かくんと膝を折らせてしまう。転ぶ前にもう一度腰を抱きよせ、正面に立たせる。 残暑が過ぎ、秋が始まろうとする夜。仕事の飲み会で酔い潰れた彼女を家まで送っている最中の出来事だった。 「……本当に?」 「ええ。大好き」 降谷の胸が歓喜で踊った。この記念すべき日を祝福し、彼女の額に思わずキスを贈る。ふふふと笑った彼女が可愛くて鼻に愛玩のキス。ついでに頬にもキス。 最後は……迷って、唇に…… 1713 soaMOURNING飽きて放置してたもの。イベント用に加筆修正しようと思ってたけど、鬼滅のアクション見たら恥ずかしくなった。でも捨てられないので供養。 4 かりんとREHABILIふるしほぼーねんかい展示作品です。れいやみカウントダウンで書いた安哀+ひろしの番外編でちょっとしたエロラブコメを書く筈が何故か全く違うものになってしまいました。閲覧は何でも許せる18歳以上の方のみでお願いします。安室さんと哀ちゃんがそういう事をするのは許せない!という方は読まない方が賢明です。あなたは18歳以上で尚且つ安哀が何をしてても許せますか…?yes or no 3138 yori_frambDONEラフ描いてどっかいっちゃったなーと思ってたデータが発掘されたので仕上げてみました!降志…でいいのかな?的な感じです。 vi_mikikoDOODLE降志ワンドロワンライ5回目投稿作品です。お題:木蓮、夜明け、なんでそんなこと言うのSS二作です。繋がりはありません。二作目は少しメタっぽいかもです。木蓮、夜明け、なんでそんなこと言うの1.マグノリアの君 薬品棚に並ぶコーヒーとミルク。僕はそれを眺めるのが嫌いだった。 君が当たり前のようにとるその習慣は、僕が小さな頃通っていた病院で見かけていたものだから。 君が僕に伸ばす手、頬を滑る指から、薬品の香りがするのが嫌で。君の全てがエレーナ先生を想起させて、僕は君に木蓮――マグノリアの香りのハンドクリームを贈った。真っ白な香りをするそれが全てを塗りつぶすように、エレーナ先生の残り香を塗り替えるようにと祈って。 今では、木蓮が香る季節になると、君のことを思い出すようになりました。 今更、なんでそんなこと言うのって、君は言うね。 こちらはもう、夜明け前です。 * 薬品棚に並ぶコーヒーとミルク。エレーナ先生もそうしてたんだ、と寂しそうに笑うあなたのことが嫌いでした。 1522 晴田🍺DONE未婚の母となった志保の娘が降谷に会いに行く話※二人に十代の娘がいます。娘視点のお話。使用お題:「お月見」「茫然自失」「ダイヤモンド」「残暑」制作時間:計120分9月のワンライワンドロに参加させていただきました。大幅な時間超過のため、イベントタグのみお借りしました。告白と邂逅(降志) 十四歳のとき、私は母に聞いた。 「お母さんは、どうして私を一人で産んで育てようと思ったの?」 中秋の名月の夜だった。受験勉強で疲れていた私を「お月見しない?」と、母は部屋から連れ出した。リビングの電気を消して、カーテンを大きく開け放つ。まぶしいほどの満月の光が部屋に差し込んで、ベランダに面したガラス戸の窓枠がくっきりとフローリングの床に映し出されていた。今まで何となく聞けなかったことも、今夜は聞ける気がした。 「気を悪くしないで聞いてね」 母はそう前置きをして語り始めた。 「避妊に失敗したの。それで、あなたができた」 いきなりの生々しい話に面食らう。それと同時に、母が本当の話をしても大丈夫だと判断してくれたことに背筋が伸びる。 3373 ゆらこTRAINING 4 ゆらこMAIKING①「貴女がいなくて大丈夫。もしくは恋」途中新←志 表現あり 6 recommended works ゆらこMAIKING①「貴女がいなくて大丈夫。もしくは恋」途中新←志 表現あり 6 つんこDOODLEまだまだロナル子ちゃんが熱い※エロくないけどちんちん出てるし母乳も出てるので注意 soaMOURNING飽きて放置してたもの。イベント用に加筆修正しようと思ってたけど、鬼滅のアクション見たら恥ずかしくなった。でも捨てられないので供養。 4 黒護にゃちょこDONEらくがきです lin_co10riDOODLE雪女ちゃん6才、九尾狐くん17才の話。天女の羽衣風です。雪と狐の物語お宮の障子窓から木漏れ日が差し込む。それに目を向けていた九尾狐の若者は、小さく漏らされた吐息に、その存在の方を見た。 先ほど拾った迷いの妖(あやかし)。姿形から、まだ幼い少女だ。青年が見たことも感じたこともない、凍りつくような冷気を纏っている。 森の中で見つけた時から、気を失って倒れていた。瞳を閉じていても分かるほど愛らしい造りをしていて、その装いも浮世離れした繊細で柔らかい衣で包まれている。 瞼が震え、そっ…と閉じられていた瞳が開かれた。少女は虚ろに視線を彷徨わせていたが、はっ、と身動ぎをして体を起こした。掛けていた布団がめくれ肩から落ちる。 「こっ、ここはっ…」 「気づいた? 体、大丈夫?」 できるだけ優しく声をかける。びくっ、とこちらを見た少女の顔は明らかに怯えていた。若者は自身の頭にある金色に輝く三角耳を倒して、笑ってみせた。経験則で、こうすると警戒心がやわらげられるのを、知っている。 4921 vi_mikikoDONE魔が刺して書いた三徹目の降志です!⚠️下ネタ注意・降谷さんが風見の前でお尻を出しています※69巻ネタふるしほパレットお借りしました🙇♀️No.17甘くない・不機嫌の理由・隣で 風見裕也は辟易していた。 最も尊敬する上司・降谷零が潜入していた犯罪組織が瓦解してしばらく経ち、ようやく後始末も済んだ頃。風見は彼と、警察庁でとある事件の聞き込みをしていた。 トリプルフェイスを演じていた降谷は、晴れてひとつの人格へと戻った。本来の彼はバーボンのような狡猾さも、安室のような爽やかさも持ち合わせた人間だったのだが―― 目の前の降谷は、これ見よがしに長い足を組み、眉間に皺を寄せ不機嫌さを隠そうともしない。人前で感情を露わにするなど、彼らしくない態度に風見は気が気ではなかった。彼の不機嫌の理由は、目の前にいる二人の若者だ。 「それで、犯人に関する資料はこれだけ?」 「ああ、オレの推理によると……」 5015 ukionze1517karaDONE #04notflワンドロワンライ初参加です。ルール守れてるのか不明なので、注意点があれば教えてください。お題「海」開始時間 23:38終了時間 0:31#04notfl#04notflワンドロワンライ海「お前ってホント学習能力ないのな」 「…うるさい。頭がガンガンするから説教はまた今度ね」 背を向ける彼女に工藤はもう一声かけようと思ったが、あの時のような頑な態度にドアを閉めた。 彼女が自分の忠告通りに大人しく寝ているかは彼女の良心に従おうと蘭や少年探偵団の待つ浜辺へ向かった。 工藤が退室したホテルの一室でベットにダイブしたのは… 太陽の熱にやられた彼女 -宮野志保- は天井を見上げ先ほどの出来事を回想していた。 工藤と蘭、そして少年探偵団たちと海へ遊びに来ていた志保は、元々参加予定だった阿笠博士が急に用事が出来てためのピンチヒッターとして参加していた。 1ヶ月前にガラクタばかりの発明が漸く日の目をみることが出来、発表パーティーへの通知が来たのだ。子ども達との先約を果たそうとする博士を無理やり志保がパーティーへの参加を薦めた。自分がしっかりと子ども達の面倒をみるからと… 1592 lin_co10riDOODLE04notflワンドロワンライ参加作品お題『茫然自失』『お月見』harvest moon どのような事にも。僅かなりとも動揺したり、我を忘れて動転するようなことは。 毛頭ない、あり得ないと。降谷は自負している。 極限の状態に晒され、叩きつけ、覚え込ませた、我が身の精神。 生死の狭間を潜り抜けやり遂げたトリプルフェイスの仮面は。伊達じゃない。 真っ暗闇に包まれている阿笠邸に。降谷は眉を寄せる。 この時間しか来れなかったことは、申し訳ないが。来ることは伝えているし、そもそもこの家にいる保護対象者の、定期面談が要件だ。留守にしているとは、思えないし、あってはならないことでもあるが。 門柱の灯りも付いておらず、いつもはサーチライトで明るくなる玄関前の灯りも、そのスイッチが切ってある。 この家の主の愛車であるビートルも見当たらないことを確認しながら。降谷は取りあえず、ドアホンを鳴らす。 2497 serisawaDONE10月ワンライ「停電」より。降志。+7分くらい。めちゃくちゃわたし好みのお題ですが、わたしが提案したわけではないよ…!笑降志ワンライ「停電」 私と彼の始まりは、笑ってしまうくらい陳腐な出来事だった。 きっかけは、残業帰り。十一階のフロアから帰路に着くために乗り込んだエレベーターには、既に先客が居た。それが、彼。降谷だった。 君も遅いな、お疲れ。あなたもね、ちゃんと寝てるの?そんな取り留めもなく花も咲かない話を一言二言交わしている内に、あっという間に狭い鉄製の箱は目的階である一階へと辿り着く。が、そのまま何の前触れもなく、ふっと電気が消えた。 「えっ」 声を上げたのは、私だけだった。 暗闇の中、彼はスマホのライトを照らして非常用ボタンを押す。 ジリリリ、とホールに響き渡る警報音からやや遅れて、オペレーターと通話が繋がった。 発電所内での火災により、都内の一部で停電が発生しており、その影響を受けているのだという。 2134