45_makaron pixivで展示していましたが今後はこちらで展示する事にしました。降志を中心にたまにイラストを描いています。どうぞ宜しくお願いします。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 3
45_makaron☆quiet followMAIKINGセガくじのお話 #降志 would-be show all(+1 images) Tap to full screen (size:1284x2778).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 45_makaronDONETRAD降志のミニキャラ 45_makaronMAIKINGセガくじのお話 2 45_makaronDONE2023年明けましておめでとうございます🌅🎍新年一発目の降志🐰今年こそ2人が出会いますように…😭 related works 晴田🍺DONE未婚の母となった志保の娘が降谷に会いに行く話※二人に十代の娘がいます。娘視点のお話。使用お題:「お月見」「茫然自失」「ダイヤモンド」「残暑」制作時間:計120分9月のワンライワンドロに参加させていただきました。大幅な時間超過のため、イベントタグのみお借りしました。告白と邂逅(降志) 十四歳のとき、私は母に聞いた。 「お母さんは、どうして私を一人で産んで育てようと思ったの?」 中秋の名月の夜だった。受験勉強で疲れていた私を「お月見しない?」と、母は部屋から連れ出した。リビングの電気を消して、カーテンを大きく開け放つ。まぶしいほどの満月の光が部屋に差し込んで、ベランダに面したガラス戸の窓枠がくっきりとフローリングの床に映し出されていた。今まで何となく聞けなかったことも、今夜は聞ける気がした。 「気を悪くしないで聞いてね」 母はそう前置きをして語り始めた。 「避妊に失敗したの。それで、あなたができた」 いきなりの生々しい話に面食らう。それと同時に、母が本当の話をしても大丈夫だと判断してくれたことに背筋が伸びる。 3373 soaMOURNING飽きて放置してたもの。イベント用に加筆修正しようと思ってたけど、鬼滅のアクション見たら恥ずかしくなった。でも捨てられないので供養。 4 ゆらこMAIKING①「貴女がいなくて大丈夫。もしくは恋」途中新←志 表現あり 6 serisawaMOURNING04春のえちち祭り用に書いてたけどテーマが散らかり過ぎてまとめられなかったやつ。中途半端に終わってます。いつか書ききりたい。※付き合ってるふるしほの初夜話。※しほさんは昔彼氏がいた描写あり。そういうシーンに入る前に終わってますが、一応R18限定でお願いします。18歳以上且つ高校生以上ですか?⇒yes or no? 5903 ゆらこTRAINING 4 yori_frambDONEラフ描いてどっかいっちゃったなーと思ってたデータが発掘されたので仕上げてみました!降志…でいいのかな?的な感じです。 かりんとREHABILIふるしほぼーねんかい展示作品です。れいやみカウントダウンで書いた安哀+ひろしの番外編でちょっとしたエロラブコメを書く筈が何故か全く違うものになってしまいました。閲覧は何でも許せる18歳以上の方のみでお願いします。安室さんと哀ちゃんがそういう事をするのは許せない!という方は読まない方が賢明です。あなたは18歳以上で尚且つ安哀が何をしてても許せますか…?yes or no 3138 vi_mikikoDOODLE降志ワンドロワンライ5回目投稿作品です。お題:木蓮、夜明け、なんでそんなこと言うのSS二作です。繋がりはありません。二作目は少しメタっぽいかもです。木蓮、夜明け、なんでそんなこと言うの1.マグノリアの君 薬品棚に並ぶコーヒーとミルク。僕はそれを眺めるのが嫌いだった。 君が当たり前のようにとるその習慣は、僕が小さな頃通っていた病院で見かけていたものだから。 君が僕に伸ばす手、頬を滑る指から、薬品の香りがするのが嫌で。君の全てがエレーナ先生を想起させて、僕は君に木蓮――マグノリアの香りのハンドクリームを贈った。真っ白な香りをするそれが全てを塗りつぶすように、エレーナ先生の残り香を塗り替えるようにと祈って。 今では、木蓮が香る季節になると、君のことを思い出すようになりました。 今更、なんでそんなこと言うのって、君は言うね。 こちらはもう、夜明け前です。 * 薬品棚に並ぶコーヒーとミルク。エレーナ先生もそうしてたんだ、と寂しそうに笑うあなたのことが嫌いでした。 1522 vi_mikikoDOODLE貴方は何処にkissをする? 企画参加作品です。降志です。・額(祝福)・鼻(愛玩)・唇(愛情)※ふるやさんが童●設定です「私、ふるやさんのことが好きなの……」 上気した頬に、潤んだ瞳。降谷の隣に立つ女性・宮野志保は、恋する乙女の顔をしていると言って差し支えないだろう。酔っ払ってへべれけになっていることを除いても。 動揺で彼女を支えていた腕の力が弱まり、かくんと膝を折らせてしまう。転ぶ前にもう一度腰を抱きよせ、正面に立たせる。 残暑が過ぎ、秋が始まろうとする夜。仕事の飲み会で酔い潰れた彼女を家まで送っている最中の出来事だった。 「……本当に?」 「ええ。大好き」 降谷の胸が歓喜で踊った。この記念すべき日を祝福し、彼女の額に思わずキスを贈る。ふふふと笑った彼女が可愛くて鼻に愛玩のキス。ついでに頬にもキス。 最後は……迷って、唇に…… 1713 recommended works 黒護にゃちょこPROGRESS降志再録新作部分、この前のラフの完成バージョン lin_co10riDOODLE04notflワンドロワンライ参加作品お題『真実』True face暑い日は、できるだけ外には出たくない。 なのに、こんな夏の暑い日のさ中。外に出たのが運のつきだったと思う。 志保ははあっ、とわざとらしくため息をついた。 隣ではニコニコ胡散臭いほどの笑顔を浮かべた男が、ひっきりなしに喋っている。 「暑い中、どこへ行くんですか? 一緒にお茶でもしませんか」 「おあいにく様。そんな暇じゃないの」 「う~ん、デートの待ち合わせに向かっている、というわけでもなさそうですし。じゃあ、一緒に目的地までお供しますよ」 「嫌よ。しかも失礼ね、デートかもしれないじゃない」 言葉に棘を含ませて返すが、まあ確かに、とてもデートには見えないだろう。 実際志保は、ほぼ部屋着のような装いに、幅は広めだが飾り気のないバケットハットを被ってきただけの、格好だ。本当は夏の昼日中にこんな姿で外には出たくなかったのだが、研究で大詰めの博士が、足りない部品がある、と焦っていたので、お使いをかって出たのだ。いらぬ親切心を出すんじゃなかった。 1660 youkariMAIKINGこのあとどうしよう弄んでいたらバチが恋をしている女性は可愛いと思う。 瞳孔が大きくなり、その瞳はキラキラと輝く。 それが自分に向けられ、さらに自分も憎からず思っている相手からなら尚更だ。 降谷零はそんなことを頭の片隅で考えながら、宮野志保がデスクまで持ってきた資料の説明をするのを聞いていた。 普段はつけていない小ぶりなピアスをつけ、その身体からは微かにスパイシーな香水の香りもする。 年上の降谷に合わせ、大人びた雰囲気を醸し出そうとしているのかもしれない。 「……というわけだから、明日には完全なデータを提出できると……な、なに?」 デスクに頬杖をついて志保の顔をじっと見つめている降谷に気付いて、志保が説明の言葉を止める。 狼狽えた様子で僅かに頬を染め、降谷を見つめ返してきた。 2991 ゆらこTRAINING志保さんが誰にも告げずに渡米する話TAKE2 ふるれさんの本気絵文字ありがとうございました、USA絵文字すごい 5 @harusamera_menPAST過去絵まとめ②2022.2.14~2022.7.3降志Webオンリー「Not First Love,」終了後~今回のイベントまでに投稿したイラストまとめです。一部裸のものがあるのでご注意ください(R-18ではない) 26 ゆらこTRAINING去年もありがとうございました。今年もよろしくお願いします。 ゆらこTRAINING未来の話絵文字ありがとうございます 6 ゆらこPAST2020年頃描いたのを一部修正したものです久しぶりに絵チャしたいんですが誰でも来ていいよというのどこかでやってないかな 5 vi_mikikoDOODLE第4回目降志ワンドロワンライ参加作品です。お題:「桃の節句」「寿司」「顔だけはいいのよね」(気持ち、↓の続きですが単話で読めます)https://poipiku.com/3237265/8260579.html「桃の節句」「寿司」「顔だけはいいのよね」 春の訪れを感じる季節。ポアロのバイトを終えた降谷が米花町を歩いていると、目の前に小さな背中が見えた。 背中の正体は、大きなビニール袋を手に提げた茶髪の少女、一人だ。 今日は桃の節句。雛祭りという呼び名の方が一般的だろう。幼い女子のいる家庭では、健やかな成長を祈り雛人形を飾る日。 「哀ちゃん」 背後から声を掛ける。夕飯の買い物だろうか、大きな荷物のせいでいつも以上に彼女の身体が小さく見える気がした。 「今日は、博士の家でパーティはしないのかな」 「しないわ。うち、雛人形ないし」 「……そっか」 彼女の買い物袋を引き、奪い取るように持った。彼女は「いいのに」と言いつつ、降谷の横を大人しく歩く。 先月の節分では博士の家で探偵団らと豆まきを楽しんでいたが、今日は一人なのだろうか。幼少期からアメリカに留学していた彼女は、雛人形を見たことがあるのだろうか。遠く離れた国で一人過ごす彼女に思いを馳せ、勝手に寂しい気持ちになる。 2227