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    たらpoipiku

    同性同士も異性同士も恋情も友情も割となんでも食べる。
    あわないものは次からは食べない。
    左右も気にしないタイプ。
    短い会話しか書けない系。
    今はダイ大。勇者と大魔道士のコンビが好き。
    みんな好き。
    先代勇者と先代大魔道士と占い師と姫さんを贔屓にしがち。
    キャプションに明記なければダイ+ポップです。
    ×要素は殆どないはず。

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    たらpoipiku

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    本編後、ダイ捜索中。ポップとレオナの会話だけ。

    ごくえん29話にて、勇者を助けに来たお姫様がいらしたので、その道筋を魔法使いがつけてらっしゃったので。
    じゃあ当代の勇者もそういうことがあるんじゃね?
    姫様ならリリルーラでダイ(をみつけたポップ)のもとへ飛びそう、じゃあ習得のために破邪の洞窟へ行こうよ。

    という連想から生まれた会話

    ##ポップとレオナ

    破邪の秘法を手に入れたいのよ!「行くんでしょう、破邪の洞窟」
    「耳が早いこって。未契約の呪文や秘法をかたっぱしから手に入れながら進んでみようと思ってさ。奥底は魔界に繋がるって聞くし、手に入れた呪文の組み合わせで今まで行けなかったところに行けるようになるかもしんねぇし」
    「ミナカトールも?」
    「さすがにミナカトールの契約はおれには無理な気がするけど。先生が手に入れた破邪の秘法があれば、リレミトがあの洞窟でも使えるようになって洞窟の出入りがしやすくなるだろ」
    「その洞窟を攻略するためにキミが先生にお願いしていたミエールの眼鏡とか洞窟の地図の写し。あたしが預かってるわ」
    「おれがそれを姫さんから借りるための条件は?」
    「あたしも150階までは一緒に降りてキミと同じように契約していく。契約できないのもあるだろうけど」
    「自分の立場を考えろよ。今は戦時じゃねぇんだぞ、お姫様が危険なところに出張ろうとすんじゃねぇよ」
    「でもあたしがいれば不完全版でもミナカトールが使えるのよ」
    「破邪の秘法を手に入れる前でも危険と思えばミナカトールとリレミトで脱出できるってか」
    「キミが優先するのはダイ君の捜索?あたしの安全?」
    「帰ってきたダイが『レオナがいない』ってしょぼくれることになるのは避けてぇんだが。理由を言いな」
    「ヴィオホルン、元地底魔城周辺の調査と浄化」
    「そのままにしても害はないだろ?」
    「あぁいうところは国が巡回や管理をしないと山賊の寝ぐらになって厄介なのよ」
    「何も姫さん自ら…いや、パプニカ王宮で最強の賢者はあんたか」
    「周辺は三賢者たちが調査したり浄化するにしても、奥にはハドラーたちや不死騎団がいたころの名残で結界が残っていたり強い瘴気もあるの。それをパプニカの姫が自ら出向いて浄化すれば」
    「国が目を光らせてるのが分かりやすいし、強めの安全宣言にもなる、と。調査も浄化も周辺に住むモンスターに悪影響が無いようにしてくれよ」
    「ダイ君が悲しむようなことはしないわ」
    「なら結構」
    「そのためには今の手持ちの呪文だけじゃ少し心もとないのよねぇ。たとえばあの時の先生みたいに、破邪の秘法とトラマナで頂上にある結界を吹き飛ばせばトベルーラで近づきやすくもなるのだけど」
    「そういうことなら……でもなぁ」
    「前に参加したメルルとマァムも一緒よ。さすがにこの平時にフローラ様やアバン先生を巻き込むわけにはいかないけど」
    「そのメンバーで先生の道具や攻略地図を持って出向くなら大丈夫か」
    「きっと街中をあたし一人でうろつくより安全よ」
    「いやはや人間は怖いねぇ」
    「ダイ君には知られたくないわねぇ」
    「で、」
    「?」
    「まだ理由があるだろ」
    「……ポップ君がダイ君を見つけたらすぐに会いに行きたいわ。必要なら助けになりたい。助けが必要な状況じゃないのが一番だけど」
    「あんたの今の手持ちの呪文だけで行ける場所ならおれがとっくに見つけているだろうし……先遣隊のおれがダイを見つけて、後からあんたが来るってことか」
    「リリルーラと破邪の呪文を併用して、みんなも一緒に連れて行けるとしたら心強いでしょ」
    「確かにな」
    「今度こそダイ君の助けになってみせるわ」
    「今度こそって?あんたダイと二人で大魔王に立ち向かって生き残れたお姫様だろ」
    「それほど助けになってないのよ。だから今度こそ」
    「それを言うならおれも似たようなもんさ」
    「キミ以上に誰がダイ君の助けになるっていうのよ」
    「そりゃそうだ」
    「改めて言われると腹が立つわね。見てなさい!破邪の洞窟ですごくレベルアップしてみせるんだから!!」

    -END-
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    たらpoipiku

    MOURNINGたまきず時空にて、最終決戦の深層神殿へ行く前夜の会話だけ。
    マトリフ師匠とアバン先生とクロコダインを呑ませたいなと思ってたら、ホントに中身のない会話をしはじめて、まとまらず。呑んだくれているのでテンポもあがらず。
    これ以上、どこにも話が行きそうにないので、とりあえずアップしてみました。

    本当は、師匠が寿命で亡くなってもミラドで逢えるかもって話もしようかと思いましたがそぐわない気がしたのでカット。
    絆の旅路-捏造7章5.6話の別の部屋 呑んだくれな大人たち-マトリフとアバンが割り当てられた部屋にて。
    外で寝るなら床で寝てもいいだろうと誘われたクロコダインがかなりの酒瓶を消費している。



    マトリフ
    「ってぇことは、おめぇが凍ったハドラーをかっぱらった張本人か!」

    アバン
    「マトリフ。『かっぱらった』は無いでしょう。当時のクロコダインの立場からすれば『頼まれて、取り返した』ですよ」

    マトリフ
    「うちの弟子が地面を火炎呪文で掘ったことがある。それはおめぇさんに倣ったってハナシだが。それの大元があの時のハドラー強奪たぁね」

    アバン
    「どこで縁が繋がるかわかりませんね」

    マトリフ
    「オレが使うには気持ちのわりぃ言葉だが、これもピラの言葉を借りると絆が繋がったってやつかね」

    クロコダイン
    2122

    たらpoipiku

    DOODLE絆の旅路7章のネタバレあり。
    ダバの里の後、深層神殿まで。
    ポップとレオナと少しダイ。

    ダバの正体を知った後にこんな会話をしてたら楽しいかもな、という想像です。
    レオナも呼ばれるかもしれないねっていう会話をしています。


    実際のシナリオと整合性がとれてない可能性大ですし何でも許せる人向け。
    絆の旅路-捏造7章5.1話 魔法使いと賢者の密約-レオナ
    「わかったから、単独行動しないから。最低でも誰かと2人、基本は3人でしょ。ゴメちゃんとメルルと一緒にいるようにするわ。あたしに何かあったらゴメちゃんについててもらって、メルルがダイ君たちに連絡をいれるようにするから」

    ダイ
    「ほんとうにわかってる?」


    レオナ
    「わかってるから!出発までの間、バランに稽古をつけてもらうんでしょ。行ってらっしゃい」

    ダイ
    「うん、行ってくる」

    レオナ

    「……」

    ダイ
    「ほんとうに大丈夫かなぁ」

    レオナ
    「いいから!はやく行きなさい!」

    ダイ
    「行ってきまぁす!!」




    ポップ
    「どうしたんだよ」

    レオナ
    「あたしがポップ君のようにゼバロに呼ばれるんじゃないかって心配みたい」

    ポップ
    「魔法使いのおれが元勇者のゼバロに呼ばれたってこたぁ、賢者の姫さんも呼ばれるかもしんねぇもんな」
    1425

    たらpoipiku

    DOODLE魂の絆のラストのネタバレありまくり。

    最終決戦の深層神殿へ行く前夜。
    それぞれがこんな会話をしてたかもな、という想像です。
    まずはダイとポップとレオナ。

    もどった場合の記憶の有無は完全に想像です。ただ、正式な手続きで呼び出されたわけじゃない(世界の秩序を保つロウィに呼び出されていない)キルは記憶を保持し続ける気がします。

    実際のシナリオと整合性がとれてない可能性大ですし何でも許せる人向け
    絆の旅路-捏造7章5.5話 深層地下神殿近くの街の宿屋にて-決戦前夜レオナ
    「あ、ダイ君、丁度いいところに。今晩の部屋割りなんだけど」

    ポップ
    「今晩の?いつものでいいじゃねぇか」


    【いつもの部屋割り】
    ・ダイ、ポップ、ゴメ
    ・マァム、レオナ、メルル、ピラ
    ・アバン、マトリフ
    ・きずゆう、ノヴァ
    ・ヒュンケル、ラーハルト
    ・バラン


     補足/野宿
    ・ベッドにおさまらないクロコダイン(ときどきノヴァときずゆう)
    ・ハドラー、フレイザード、ヒム


    レオナ
    「ポップ君、明日は深層地下神殿へ行くでしょ。そしてゼバロを倒したら元の世界にそのまま戻るかもしれないわ」

    ポップ
    「ピラの言うまんまなら、おれとダイはロモスに向かう船の上へ戻るんだっけか。ってこたあ、それぞれ最初に呼び出された時間にってことだな」
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    たらpoipiku

    DOODLE姫とポップの会話「破邪の秘法を手に入れたいのよ!」のおまけhttps://poipiku.com/3116479/8484548.html

    上を出力したら、今度は脳内でポップと師匠が会話しだしたので出力しました。
    破邪の秘法を手に入れたいのよ!の後のポップとマトリフ「てことで師匠、姫さんたちも一緒に行くことになったんだ。ちょっとでも洞窟の攻略のリスクを下げてえから。師匠んとこになんか資料あったら貸してくんね?ってなんだよ、その顔。師匠がこうなるように仕組んでたのかよ」
    「いや、姫から事前の連絡はあったがな。洞窟に向かうのにおめぇを巻き込むから、おめぇが1人で行こうとしたら足止めしてくれってな」
    「姫さん…手回しはええよ」
    「オレとしては姫の同行は賛成だ。でなきゃ、おめぇは1人で洞窟に行くつもりだったろ」
    「だって、あの洞窟の攻略は魔法が使えるヤツらのが有利だろ。パワーやスピード自慢の連中を連れてくよりはおれ1人の方が小回りがきくって思ったんだよ」
    「アバンを動かせねえ前提なら、姫の提案したパーティが最適解だろうが。旅慣れて軽い怪我なら自分で治せるレーダーに、回復呪文が使える近接戦闘職、おめぇより頭がキレておめぇより腕力のある賢者姫。前も洞窟内で女4人でミナカトールでリレミトしたんだろ?今度もなんかあったらそれで緊急退避できらあ」
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