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    beniseiun

    @beniseiun

    趣味の小説をあげるかもしれない

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    beniseiun

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    書き途中のRB4号×メテオレンジャー流星レッドを上げてみる
    ※書きたいとこしか書いてないから前後繋がってないし後でほぼ書き換える可能性あり
    ※いきなりレッドが負けてるとこから始まります

    まぁ需要ないかもしれないのでお試しで……
    初投稿でどこか不備あるかもしれない

    #翠千
    cuiqian

    RBとメテオレンジャーが戦ってる世界線「なんだ、メテオレンジャーってこんなものなんですね?思ったより弱くて雑魚!つまんなーい」

    クスクスと笑う、流星グリーン──高峯翠に似たその男は、まるでヒーローショーを見る子供のような目で見下していた。
    次の反応を今か今かと待っているその視線の先にいる俺にはもう殆ど力が残っておらず、変身も解けてしまった。

    「ねぇ流星レッド……いや、守沢千秋?ヒーローならさ、また立ち上がるぐらいしてくださいよ。じゃないとつまらないじゃん?」

    そう言って俺を蹴り上げる。
    俺が咳き込んでいる間にも、高峯によく似たそいつは、何度も何度も腹を蹴ってきた。
    痛くて、苦しくて、でも声を上げることも出来なくて、ただただ耐えることしか出来なかった。

    「は、はぁ"っ……げほッ……ぅあ"っ……」

    痛みと苦しみで視界が歪む。涙なのか汗なのかわからない液体が顔を伝う感覚がする。

    「まだ立ち上がらないんですか?これじゃあ俺が弱い者いじめしてるみたいじゃないですか」

    飽きたのか、急に興味を失ったかのように俺から足を離す男。
    咳き込みながら必死に立ち上がろうとするが、身体中ボロボロで、立つことすらままならない状態だった。

    「わー、崖っぷちで頑張るヒーローって感じでいいですね、その格好。なんか感動しちゃいます」

    ヘラヘラ笑いながら俺の頭を踏みつけてきた。頭がぐらぐら揺れるような感覚と共に、意識が遠のいていく。

    「……まぁ、このままだと本当に死んじゃうんで、最後に一つだけ教えてあげますね」

    ふわりと笑ったそいつは、優しく語りかけるようにこう言った。

    「俺の名前……配属番号はRB4号です。よろしくお願いしますね、流星レッド♡」
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    Hokahokakujirai

    CAN’T MAKEキスの日翠千。
    この前のお題箱ガチャのやつ。酔ったらキス魔の翠くんと、どこでも寝ちゃう先輩。
    力尽きた。
    「忍くんって、ニンジンジャーに似てる~可愛い~」
    「ニンジンジャーってゆるキャラでござるか……って、翠くん、顔が近いっ!」
    「可愛いからチューしてあげる~」
    「ひーーっ!顔面の破壊力が強いでござる!堪忍して欲しいでござるよ!」
    「幼児に絡むヤバい人になってるッスね……顔が良いから許される」
    「鉄虎くん!助けて欲しいでござるよ~」
     酔っ払った高峯を羽交い締めにして、仙石から引き剥がす。すると今度は南雲にしがみついてきた。
    「鉄虎くん……鉄虎君は何に似てるかな?んー、分かんないや」
     そう言って南雲の顔を掴むと近づく。長い睫毛が伏せられて、綺麗に伸びた鼻筋や、形のいい唇。完璧なまでの顔面は息を飲むほど美しい。あまりにも綺麗なその顔に見とれていたが、慌てて頭を振って正気を取り戻す。
    「いやいやいやいや!遠慮するッス!」
     高峯の手を振り払い、再び羽交い締めにして、室内の隅へと引きずって行った。
    「翠くんのその酒癖はその内刃傷沙汰が起きそうッスね……とりあえず、守沢先輩の横で大人しくしてるッスよ!」
    「やぁだあ。つまんなーい」
    「可愛く言ってもだめッス!」
     大きな高峯の体をポイッと守沢の横 1846