佳芙司(kafukafuji) ⚠️無断転載・オークション及びフリマアプリへの出品・内容を改変して自作として発表する行為等は許可していません。⚠️リンク集【https://potofu.me/msrk36】 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 78
佳芙司(kafukafuji)☆quiet followDOODLE存在しない幻覚による存在しない事件の翌日、存在しない愉快な仲間たちの話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 show hide show all(2913 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 佳芙司(kafukafuji)DOODLE存在しない幻覚による存在しない事件の翌日、存在しない愉快な仲間たちの話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 2913 佳芙司(kafukafuji)TRAINING存在しない記憶と幻覚の交差する路地裏の話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 2474 佳芙司(kafukafuji)DONE存在しない幻覚による存在しない事件の、存在しない関係性の幻覚の後編話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 9020 佳芙司(kafukafuji)SPUR ME存在しない幻覚による存在しない事件の、なんか終わらないから一旦分けた幻覚の前編話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 3274 佳芙司(kafukafuji)TRAINING存在しない幻覚による存在しない昔の話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 4149 佳芙司(kafukafuji)MOURNING画像読みにくいな……と思ってテキスト投稿+ちょっと手直し。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 1939 recommended works オパピDOODLE描くの途中で力尽きた太刀二18↑? 2 佳芙司(kafukafuji)MOURNING前にピクシブに投稿してたやつ。20201212 No offense.(HeriosR/オスカー×アキラ)* ちょっと油断していた。 脇腹を擦られたり、肩甲骨をなぞられたり、背骨のでこぼこしたところを撫でられたり。なんだかマッサージされているみたいに気持ちよくて、純粋に安心しきっていた。初めのうちは本当にそういうつもりで、自分からも触り返したり頬と頬をくっ付けたりしていたのに、すっかり忘れてされるがままになっていた。眠くなっていた訳ではない。と、思う。多分。 (はっ……ずかし、なんだ今の) 気を抜いていたからといって、いくらなんでも大袈裟過ぎたと咄嗟に手で口を抑える。ただ、ほんのちょっとだけ腹筋から胸の辺りを撫で上げられただけなのに。 こんな反応をしてしまったせいか、オスカーも手を引っ込めてしまった。申し訳なさそうな表情をしているのが更に居た堪れなくて、顔ごと背けて目を逸らす。呆れている訳ではなさそうで、というよりは、寧ろ心配されているんだと分かる。自分がした事は不快に感じさせてしまうような事だったのではなかったかと考えている。言われなくても分かってしまう。 1491 sushikoDONEキスブラ。痕を付けすぎたのでポイピク行きになりました……!!! mgmgyutanDOODLEびずろぐQ3の質感なに…… 2 佳芙司(kafukafuji)TRAININGエマ視点→【https://poipiku.com/3176962/6268101.html】『Let’s take the long way home sometimes.』ゆめくろのグランフレア×エマちゃん(グラン視点) マイスターボードにメッセージの着信を知らせる音が鳴った。先程エマに送った、仕事が終わったら迎えに行くという旨のメッセージに対する返信で『なるべく早く仕事を終わらせるから』とスタンプ付きで書かれていた。 忙しいだろうに、わざわざ返事を送ってくれる気遣いが嬉しい。小さな約束を交わせる事がこんなにも心をあたたかくして満たされるなんて、今まで知らなかった。迎えに行く事を許される事も、帰りが待ち遠しいと思う人がいる事も、全部この上なく喜ばしい。 エマは連盟本部所属のギルドキーパーとして、国を越えて様々なギルドと連携を取り、調整と便宜を図る役目を担っている。更には自分達『月渡り』のためにも日々駆け回っている。只でさえ忙しいのだからと、彼女の負担を減らすためにも報告書の提出時にはミスのないよう注意深く確認し、送られてくる依頼書だけでなく請求書や明細書にもきちんと目を通すようメンバーに徹底させている。クロウは努力しているようだがイツキやノアにはなかなか難しいようで、ルージュは言わずもがなのため、なんとか体裁を取りまとめるのは結局リーダーの自分の役割だ。 2604 佳芙司(kafukafuji)CAN’T MAKE【エリオ腐R】一進一退のお付き合い始めたばかりのオスアキ。書き続けるの飽きたので区切りのいいところでおしまい。恋人はじめ(オスアキ)あれ? と思った時には遅かった。 たった今自分は何を言ったんだったか。思い返してアキラは瞬く間に顔を真っ赤に染め上げた。ぱくぱくと口を開いては閉じ、言葉にならない声が口から零れ落ちる。 「あー、や……そのっ、お、俺は……っ!」 言い訳しようとアキラは必死になって言葉を探ったが何も見つからない。熱が頬に集中してまともに頭が回らない。どうしようもなくなって両手で顔を覆うしか出来なかった。 「うううう……」 ヘナヘナとその場に蹲って回想する。どうしてあんな事を言ったんだ、うっかりにも程がある、馬鹿か俺は。頭の中で自分に文句を言う。しかし後悔してももう遅い。言ってしまった事は取り消せないのだ。 「アキラ」 思ったよりも近くから聞こえてきた声に驚いて勢いよく顔を上げると、更に思っていた以上に近くにオスカーの顔があった。じっと目を覗き込むように見られ、思わず後ろに身が引けた拍子にバランスを崩して尻餅をついた。その瞬間オスカーに肩を掴まれたアキラはなんとか背中から倒れずに済んたが、オスカーの顔を見上げる格好になって息を呑む。 6988 mrst_horiDONEジェイアシュSSハンドクリーム「今日は随分と冷えるな……」 窓の外を見ると、雪がしんしんと降っている。ジェイは、手袋を着用している義手の右手と素手の左手を擦り合わせた。 「…………」 「ん?どうかしたか?」 ジェイは同室のアッシュがベッドに腰掛けてこちらをじっと見つめている事に気づき、声をかける。するとアッシュは無言のまま立ち上がり、ジェイの側へズカズカと近寄ってきた。そして、「手を見せろ」と言うやいなや、強引にジェイの左手首を掴み上げてきた。 「うおっ……!? ど、どうしたんだ急に!?」 突然の出来事にジェイは驚きの声を上げる。アッシュはそんな事などお構い無しといった様子でジェイの手をまじまじと観察してくる。 「テメェ……、なんだこの手は! ひび割れまくってんじゃねぇか!」 3482 mrst_horiDONEジェイアシュSS。チアイベで、不調の🍩がよく🍗と一緒に野球観戦しているということが判明したところから妄想した捏造話野球観戦 アッシュが風呂から上がると、ジェイがぼんやりと野球中継を眺めていた。ソファに深く腰掛けながら、どこか虚ろな目をしている。アッシュはその様子に違和感を覚えた。 「……おい、老いぼれ。上がったぞ」 「──あ、ああ!おかえり、アッシュ」 ぶっきらぼうに声をかけると、ジェイはハッとしたようにこちらを見る。瞬く間にその表情が変わり、いつも通りの人好きのする笑顔を浮かべた。だがその表情の奥底にあるものを感じ取り、アッシュは眉を寄せる。 ジェイが不調によりヒーロー活動を一時休止してから数日。ジェイは何事もないように明るい様子で振舞っている。だが、ふとした瞬間に見せる表情や仕草の端々に、隠しきれない陰りがあることにアッシュは気付いていた。そして今、こうして取り繕ったように笑っているジェイを前にして、アッシュの中には言いようのない不安が広がる。 2366 ふじさわDONE夜中にツイッターに上げた動くキスブラ画像が悪かったのでこちらにまとめました。酔っ払いお迎えと歩く制服版と歩く部屋版とぴょんこぴょんこしてるのです。 8