Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    わこ。

    @kedamabanzai

    ☆quiet follow
    POIPOI 17

    わこ。

    ☆quiet follow

    梵天にココとイヌピー2人ともいたら...という妄想の産物です。衝動のままに描き殴ったので下書きクオリティです。字が汚いです。注意事項をよくお読み下さい。

    Tap to full screen (size:1075x1518).Repost is prohibited
    💘💘❤👏👏😭😭😭😭😭🍑💖💖😭😭❤❤❤❤❤❤😭❤😭😭😭😭😭💒💖🙏👍😭😭😭😭😭🙏🙏🙏💯💒💗😭😭😭😭🙏😭💘💞💞💞💞💞👍😭🙏💒
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    mamegohan54

    MOURNINGココイヌ再開前に書いていたもの。梵バ軸。ココと別れたイヌが、赤さんの命日にパブのオーナーに拾われ、ダンスパブでキャストをしていたところ、梵コに指名されダンスをする話。書き上げたかったのですが原作がぐんぐん進んでしまって諦めたものです……
    ダンスパブで働くイヌとそれを買うココのココイヌ(梵バ)「意外。ココがこんな店、来るなんて」
     できるだけ、動揺が露われないように。喉の奥を絞って出した声は、思ったよりも簡単に乾の口からこぼれでた。
     筋肉質な脚を剥き出しにして、背後の壁に縋り付く男が、九井からどう見えているかなんて分かりきっているのに。尻から垂れるぬるい液体の感触が可笑しくて、口が歪む。取り繕うには今更、間抜けすぎだろ。
     偏光素材のレース越し、九井の目が揺れていて、彼の三白眼をまじまじと見つめるのはいつぶりだろうかと、乾は長い睫毛を伏せた。
    「イヌピーこそ、結構大胆なことするんだな」
     露出した腿を撫でられる。唾液が喉元でつっかえて、肌が咄嗟に粟立ったのを、どう思ったのか、九井はくすくすと肩を揺らした。冷たかったからだ。涼しい顔をしてるのに、それでいて瞳を揺らすおまえの手が冷たくて驚いたのだ。
    3539