Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    uto_aa_saiga

    字書き/灰七/そっと片隅に生きてます。

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🍙 🍞 🌸
    POIPOI 27

    uto_aa_saiga

    ☆quiet follow

    秋の夜の散歩(灰七)
    を、書きたかったんだけど
    今そういう場合ではないのでwww(原稿)
    メモだけちゃちゃっと。ほんとうにメモ。

    #灰七
    ash7

    秋の夜の散歩 あるいは金木犀探索隊夜に金木犀が香るので、
    灰原
    ・前からにおいを追ってみたかったんだよねー
    ・親もいないし、今なら探しにいけるかなって。
    ・月も出てるし、程ほどに風もあるから探索日和
    ・涼しくなったから散歩日和でもある
    ・一人でぶらっと出かけようとしてました
    ・七海に見つかりました。(もしくは任務帰りの七海に会った)

    七「においっていうな」
    灰「えー、っと?ああ、そうそう”かおり”だっけ。妹にもいっつも怒られた!「その言い方臭そう!!」って」
    七「あと一人で出かけるとか何なんですか」
    灰「七海も行く?ぶらぶら歩くだけだけど、任務あったでしょ?つかれてない?」
    七「…今日は遠かったから少し遅くなっただけで、別に疲れてないから行きます」
     「あと手ぶらとかバカなのか、高専は住宅街じゃないんだぞ、懐中電灯くらい持っていけ」
    灰「ごめんごめん」

    あ、あれ入れたいかな。
    灰原「月が綺麗だね-」(含み無し)
    七海(含みが無いのを理解しつつ)
      「…そうですね、月が綺麗ですね」暗くて見えないけどちょっと顔赤
    ってやつ

    実なれ~で使えないかなとは思ったけど
    いまいち金木犀の花言葉この流れだと今のとこ差し込み方思いつかない。
    謙虚、真実、変わらぬ魅力、気高い人、陶酔、誘惑

    Tap to full screen .Repost is prohibited
    💕💕☺👏👏💖
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    uto_aa_saiga

    PROGRESSお祭りありがとうございます!!
    未完品でお目汚し失礼します。灰七と言い張る系の灰七です。
    後半部の繋がりおかしいとかフラグ管理失敗とかほぼト書きとかそいういう低鱈苦です。

    平行世界交差IF
    灰七感低め、無糖、ブロマンス感強し
    以下注意点
    ・夏油離反なし、五条離反(not呪詛師)
    ・七海死亡シーンあり
    ・灰原に対してのみ七海が丁寧語じゃない
    きっと一生忘れない「灰原、誰か…いや、五条さんへ連絡を!」
     山の傾斜の中、道の無い木々の間を逃げながら、一瞬思案した七海が灰原に向かって指示を出す。
    「わかった!」
     夏油さんは今日は任務が入っていると言っていたが、五条さんは久しぶりに休みだと言っていた気がする。確かに七海の言うとおり、助けを求めるならすぐに動ける可能性のある五条さんへ連絡してみる方がいいだろう。
     灰原はそう七海の言葉から察して携帯を操作する。
     アンテナはかろうじて圏外にはなっていないが一本しか立っていない。さもありなん。近くの集落だった場所は人は居らず、その隣の集落とて人は減る一方だという話だった。

     山自体は季節によっては山の幸を穫りに人が入る事はあるという。そうやって入山した人間が無惨な姿で見つかる事件が起こり、窓が残穢を観測して呪霊の仕業と発覚した。
    33139

    related works

    recommended works

    sardine57817

    CAN’T MAKE灰七ドロライ「指切り」用。
    あの世界、悪い霊ばかりではないのでは?という想像から書き進めていたけどいまいち気分が乗らなかったので供養。
    心中立異聞

     呪術師を生業にしているからか霊イコール悪、というような偏見が少なからずある。が、今回のケースは少し特殊だ。直接危害を加えるわけではなく、通り掛かった人間に小指の第一関節にくるりと一周指輪のようにマーキングをして回るという何ともふざけたものだ。それも二十歳前後の女性ばかりだという。しかし呪いだった場合の効果は未知数ということで今回七海と灰原の二人が派遣された。
     かつて遊郭が栄えたといわれる都内某所。見返り柳の下にそれらしきモノはいた。
    「法被姿に天秤棒……江戸の町人みたいだ」
    「そうだね! 大○越前とか水戸○門で見たことあるね!」
    「そんな悠長なことを」
    「さてどうやって祓う? 七海」
     実害があれば祓ってしまうというのがセオリーだが定石通りにはいかないようだ。何しろこいつから呪力をほとんど感じない。ただ
    「オマツ……オマツ……ウゥゥ……」
     と未練がましく呻くばかりで、二人はますます混乱した。
    「オマツって誰かな?」
    「さぁな」
     高専の地歴科の教員に問い合わせようと七海が携帯電話を取り出したとき、異変は起こった。写真て見た被害者たちと同じように七海の右手の小指に例の 1092