【sonnyban】寶石失明症？蛤1.

一切都只是因為聊天室的一句無心問候。
從未被開啟的心思開始發酵冒泡。

『Alban的眼睛是不是比之前還亮啊？ 』

「嗯？」

Alban在遊戲中途瞄了眼chat，下意識地思考讓他的右手食指停止點擊，碰碰兩聲，伴隨而來的是角色的死亡音。

主播嘶的一聲抱頭，瞇起他標誌性的異色眼睛。

『好像真的有耶。 』從下而上的chat互相附和著。

開局不久的落地成盒已成為固定的套路，痛的Alban想馬上關掉apex，開啟他哥最近沉迷的像素遊戲。
Sonny那接近瘋狂的熱衷是大家有目共睹的，當然也包括他生活中最親近的人――Alban。

「fuc⋯」還沒罵完的髒話消失在喉頭，轉為無奈的嘆息。
棕色的少年陷入低迷，和聊天室道歉自己的技術。

witness　これまでにも外国のお客様が訪れたことはあったけれど、彼等はフロアに現れた瞬間から注目の的だった。見惚れてしまうような美貌の成年と、大人にも少年のようにも見える可愛らしい顔立ちの子の2人連れ。いったい何を求めてこのフロアに来たのだろう。勤務中にも関わらず好奇心が抑えられず、ついその姿をちらちらと目で追ってしまっているといくつかのブースをまわった後にその足がこちらに向かってきていることに気付いた。
　まさかうちにも？近くでその姿を見られるのは非常にありがたいものの、正直英語での接客にはあまり自信がない。そのうえ、こんな状況で上手く聞き取りが出来るだろうか。そもそも、彼等は英語圏の人なのか。日本語と英語以外の言語はさすがに対応出来ないのだけど。高まる緊張に心臓の音が徐々に騒がしくなってくる。視線を巡らせながらゆっくりと歩いてくるふたりのルートには入ってしまっているから覚悟を決めなければ。

[Sonnyban] hit the target。真的是練習

。真的是練習





「歡迎光臨！」

背對收銀台正在整理進貨單的Alban在聽見商店自動門開啟時響起的鈴聲時，朝氣十足地招呼進來的客人，他轉過頭一看，是那個從上星期五開始天天會在晚上十一點二十五分準備進到店裡的男子。

已經第八天。

先引起Alban注意的是那個男人的亮黃髮色，再來是他的穿著，總穿著黑色連帽外套與牛仔褲，連鞋子好像也都穿同一雙。而讓Alban印象深刻的是，他每天進來店裡固定會買一罐罐裝卡布奇諾，買同樣的品項，卻總是在結帳時詢問價格。

Alban覺得有些怪異，便忍不住多看了他幾眼，甚至更動班表，只為了觀察一個陌生人。
他會拿起架上的洋芋片仔細看包裝像是在確認保存期限，也會拿起寶特瓶裝的飲料像是在確認成分表，可是最後拿到櫃檯的都是同樣包裝的鋁罐。