雨宮未栞 @AEAIAI 描きかけのアナログ絵や書きかけ(投げ出し)の小説を軽率に投げ入れてます。出来上がったらpixivに上げる……かもあとはpixivに上げる度胸のないすけべとか…… ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 19
雨宮未栞☆quiet followMOURNING藍湛が乱葬崗に来たときの話。これ以上展開が広がりそうにないので供養を…… 一人でいるとき、過去に思いを馳せたとき、気を抜けば誰にも言えない不安が顔を覗かせた。その度に自分なら為せると言い聞かせて、そう振舞ってきた。それで強がりが現実になる気がしたから。 だから、この日滑り落ちた言葉は予定外だった。 『誰か俺に上手く歩ける道をくれないかな』 初めて他人に弱音を吐いた。それも、生涯泣き言など言わないだろう藍忘機に。 口にしただけ気持ちが軽くなったような、ままならない現実にむしろ重くなったような気がした。 魏無羨の言葉を聞いた藍忘機は、彼を見詰めるだけで答えはくれなかった。それこそが答えだとわかっていた。 虚しくなるだけの泣き言はもう口にしない。 (困らせたかな。ごめん、もう言わないから) 「ありがとう」Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 雨宮未栞DOODLE初描き花憐w武神殿下だからきっと余裕でできるよねと思って……(邦訳版3巻までとpixivネタバレ知識で言ってる) 雨宮未栞PROGRESS色々おかしいのはわかってる( ꒪⌓꒪) 雨宮未栞MOURNINGすっかり放置してた漫画もどき描き直してたら、綺麗な江澄になっちゃったので、消す前に供養を…… 雨宮未栞DONE天天の日ってことで、最大限に頑張ったすけべですよ_:( _ ́ω`):_羞恥心に耐えられなくなったら消します……。※事後です。(指しか)挿入ってません。パスは例の数字4桁です。 1270 雨宮未栞DOODLE血婚式に参列し損ねたから、(事)後夜祭的な…… 雨宮未栞MAIKING当社比上手く行ってるから線整理して描き込み増やしてる手が小さいのはわかってるんだけどなぁ(´・ω・`) recommended works tamayura830DONE江宗主 おいとく・・・陳情令の椅子 hana_mori_80PROGRESSやっぱり隙あらば違うエプロンも着せたいよねって。小さいコマだから潰れるんだけど sgmDONEアニ祖師13話の心の目で読み取った行間埋め曦澄。人間らしい感情への羨望。 夷陵の町ですれ違った時に、藍曦臣はその青年が知己であることに最初気が付くことができなかった。 それほどまでに自分の記憶の中の彼と、頭から深くかぶった外套の隙間から見えた彼とは違った。だがそれも無理もないことだろう。 蓮花塢が温氏によって焼き討ちにあい、江宗主と虞夫人、蓮花塢にいた江氏の師弟は皆殺しにあった、という話は身を隠しながら姑蘇へと向かっている藍曦臣の耳にも入っていた。江公子と、その師兄である魏無羨はいまだ行方知れずだとも。故に、魏無羨が共におらず江澄が一人で歩いていることに、藍曦臣は少しばかり驚きながらも、人気のなくなったところで声をかけた。驚き振り向いた彼の瞳に光があることに安心する。 自分の姿を見て驚く江澄と会話し、藍曦臣は当然のように彼を姑蘇に連れて行くことにした。 当初、江澄は魏無羨が自分を待っているはずだ、探さなければと、藍曦臣との同行を拒否した。 一人では危険だ。 これから自分たちは姑蘇へと戻り他の世家と共に温氏討伐のために決起するつもりだ。そうすれば江澄がどこにいるか魏無羨にも聞こえ、あちらから連絡が来ることだろう。闇雲に探すよりも確実ではないか。 2629 ミオ🐇PAST一緒にアイス忘羨 はるもん🌸MOURNING夷陵老祖が隠れて藍湛と仲良ししてるの、書くの好きなんです・・・・前書いたやん!と思わず、ソッと見逃してやってください・・・。二次創作 【藍忘機、夷陵老祖を隠す】肌を優しく撫でられる感覚がした。 「師…姉…?」 魏無羨は薄く目を開く。橙色の光が目に入り、しぱしぱと瞬いた。火の光のようだ。体を起こし、ぼう…と前を見る。岩がたくさん見えた。パチパチと焚火の音が聞こえる。 「ここ、は」 「気づいたか」 「藍湛…!なぜお前が…」 魏無羨は一体何があったのかと周囲を見回す。ピチョン…と冷たい水が頬に落ちた。どこかの洞穴のようだ。 藍忘機に額を触られ、魏無羨はバッとその手をほどいた。 「失せろ。お前、今の状況をわかっているのか」 できるだけ低い声で、警戒をしながら魏無羨は言った。 自分は大罪を起こした夷陵老祖。金家の夫婦を死に追いやってしまったのだ…。あの群衆の中に藍忘機はいた。藍忘機と自分は敵対する間柄のはずなのだ。陳情を口に充て、攻撃の態勢に入る。 4773 巨大な石の顔DONEサンサーラシリーズ第一章。一問三不知も兄上を心配している話。天人五衰(三) 江宗主と久しぶりに言葉を交わした日の翌朝。まだ卯の刻になっていないのに、下履きが濡れている感触に藍曦臣ははね起きた。 この年で、と衝撃を受けたが何を漏らしたかがわかって恥ずかしさのあまり手で顔を覆った。なぜこの年で?とやはり衝撃を受けた。 放精で濡れた下履きを宿屋の洗濯係に渡す気になれずこっそり部屋で洗った。汚れとともに羞恥も落とそうとして強くこすったところ、勢いあまって盛大に破いたのは言うまでもない。 町中へ新しい下履きを探しに行き手に入れると、色鮮やかな布がちらりと横目に入って藍曦臣は足を止めた。 布かと思ったらそれは姿絵だった。 彩あふれた絵が竹で組んだ高い壁に所せましに吊るされ、粗末な木の台に何枚も積み上げられている。どれも版画で刷られていて書の頁ほどの大きさだ。墨絵は案外少ない。 7158 巨大な石の顔DONE江澄女体化現代中国au後編です。兄上のやばさが加速しています。タイトルはどうして藍大哥は私と結婚したいのか?という意味で、その答えを書いています。元ネタは兄上以上に執着心つよつよなスパダリがでてくるとある中華ラブコメドラマです。奈可藍大哥要娶我(後編)「もしかしてその後哥哥の膝の上にのせられて、肉まんを一口ずつちぎって食べさせられた?」 「よくわかったな。茶は口移しで飲まされた」 「うわ聞きたくないよそんなの」 懐桑はああ恐ろしいとばかりに首を振った。 サングラスをかけた二人組は今運河のそばにあるイタリアンレストランのテラス席に座っていた。 初秋の透き通った陽射しがテラス席へ降り注いでいるが、川風が吹いているのでそう汗ばむことはない。 シーフード料理が売りの店なので、席に着くなり酒好きの二人は上等な白ワインを開けた。今テーブルの上にあるボトルは二本目だ。 江澄から先日のお詫びとお見舞いをしたいと連絡したところ、懐桑が「前から気になっていたんだよ」とこの市内で人気のレストランを指定したのだ。 6847 meiko_chenReuse Halloween ななてん(七天/나나텐)DONE江澄お誕生日漫画 2022『江澄をいちばん愛しているのは俺だ!!選手権。』 3