乙麻呂☆quiet followMOURNINGマーブルさんの玄真兄弟、南陽兄弟の学生AUによる南扶ちゃんの話があまりにエモかったのでお話を書かせていただきました。学食ネタです。真っ当なほのぼの書いたらえろめな展開をご所望されたので、少し甘くしておきました。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 乙麻呂DONE春の風情祭りと言う、素晴らしい企画に乗らせて頂きます✨✨テーマ【花】で参加させて頂きました。両片思いな二人です。素敵な企画をありがとうございました。『春の兆し』※付き合ってない風情(両片思い) まだ日の昇らない薄暗い朝、人界の南方に何千と存在する『南陽殿』の一つに光が降りた。 南陽殿の主殿内に降り立ち、風信はぶるりと体を震わせた。 「クソッ、寒いな」 まだ、明け方は随分と冷え込む時期なのだなと、そんな事を今更ながら知る。 ここの所巡察の任務も無く、ずっと上天庭にいたから気付かなかった。 上天庭のある神界と言うのは、年がら年中光に溢れ、暖かな空気が満ち、そこら中に花が咲き乱れている、季節もクソも無い場所なのだ。 “アイツ”に言ったら、きっとあの冷淡に見える顔に少し愉悦を混ぜた笑みを浮かべ、「そんな当たり前な事も分からなかったのか?」とでも言うんだろう。 いや、その前に、まずはこの神像をこき下ろす事から始まるんだろう。 4265 乙麻呂DONEリクエスト頂いた、伏木蔵くんのお話です。きり丸と絡ませてみたかったので珍しい組み合わせです✨✨伏木蔵くんの解像度が高くないので、自己解釈です。合戦場跡が舞台の、少し不穏なお話です。リクエストありがとうございました。『きり丸と伏木蔵と合戦場』授業が終わり、一年は組の生徒達はそれぞれ委員会や鍛錬、或いは自由な時間を謳歌しようと教室を出て行く。 乱太郎もその波に乗って教室を出たが、背後から呼び止められた。 「乱太郎!今日、暇?」 きり丸に声をかけられ、乱太郎は何となく要件を察して足を止め、眉を下げる。 「残念、今日は保健室にいないといけないんだよね。伊作先輩が実習に行かれてて不在だから」 「何だそっかぁ」 しんべヱも、今日は用具委員会で大規模な補修を行うからとさっさと行ってしまった。 あからさまに肩を落とすきり丸に、乱太郎は首を傾げる。 「きりちゃん、今日はバイト無いんじゃ無かったの?」 「いや、実は……」 「あれぇ?乱太郎?」 その時、反対方向からも声がかけられた。乱太郎にとっては保健委員会で慣れ親しんだ声だ。 6448 乙麻呂DOODLEスロットメーカーより『善法寺伊作を 本物の馬鹿だと思っている 立花仙蔵』です。シリアス路線です。本物の馬鹿「こ………の、馬鹿野郎!!」 ガッッッと、鈍い音がした。 振り抜いた手が骨まで痺れる。 平手では無く、拳で殴ってしまったと頭の片隅を掠めるが、すぐに熱い感情に呑まれ考えられ無くなる。 伊作は殴られた格好のまま、視線を下に落としている。 反撃はおろか、反論すらしないのは、自分が悪いと分かっているからだ。 それでも、硬い表情が揺るぎもしないのは、何度怒鳴られようが殴られようが、改める気は無いと言う無言の意思表示だ。 頬が痛々しく腫れていくが、触れる素振りすら見せない。 他の誰かなら………例えば殴られたのが仙蔵だったなら、即座に甲斐甲斐しく手当てをするクセに。 それがまた、仙蔵の荒ぶる感情に拍車をかけた。 「この…………っ」 3875 乙麻呂DONE忍たまで『実習帰りの六年生』のリクエストをいただいたので書いたらすごく長くなりました。なんかふざけた感じで六人がわちゃわちゃするのが見たかっただけの話です。リクエストありがとうございました🙏🙏『とある六人がたまたま集っただけの話』とある団子屋に、一人の男が訪れた。 若侍と言った風体で、腰には刀を帯びている。 団子屋の店員である小母さんは、細身で色白の青年の姿に「あら…」と小さく感嘆を漏らし、頬を赤らめた。 青年は愛想良く言った。 「失礼、空いてますか?」 「ごめんなさいね、店の中は人がいっぱいで。軒先でよければ」 「構いません」 まだ寒風の吹く季節だが、青年は寒さに身を震わせる事も無く外の縁台へと向かう。 その目が軽く見開かれた。既に先客がいたのだ。 客もこちらに気付くと、太い眉を僅かに上げた。厳しい顔付きで人を寄せ付けない空気を纏っていたが、色白の男は臆した様子も無く声をかける。 「隣、よろしいですか?」 「……ああ」 厳しい男は唸るように言うと、手に持っていた団子に噛みついた。 8427 乙麻呂DOODLE俳優パロの風信慕情が撮影で『シガーキス』をするだけの話です。俳優パロ見たいと言って頂きありがとうございました🙏🙏シュガーキス「お二人に、雑誌のオファーが来ました」 近頃は、マネージャーである霊文の言葉を聞くだけで、碌な仕事じゃ無いと察する事が出来るようになってきた。 通称“天プロ”の事務所で、風信と慕情は顔を見合わせる事も無く、むしろ互いに顔を背けながらも、互いにそっくり同じような“嫌な表情”を浮かべているのを自覚していた。 霊文は口では『オファー』と言いながらも、その表情は『決定事項』だと言っていた。 慕情が胡乱な目で霊文を見た。 「今度は変な仕事じゃないでしょうね」 「事務所側できちんと精査し、NGと判断した物は断ってます。ご安心を。先日の女装ロケとカジキ漁は断ったでしょう?」 「……………」 風信と慕情は顔を見合わせた。 “ご安心”して良いのだろうか。と言うか、それはバラエティ芸人にでも振るべき仕事なのでは? 5310 乙麻呂MOURNING花怜と双玄のやたらと壮大な夢を見てしまったので、それを軸になんとか纏めました。実際はもっとカオスかつ、バカンスな雰囲気でした🤣夢が軸なので、設定が特殊だったりテンションがおかしい部分もありますが、そこも含めて楽しんで頂けたら嬉しいです。『雨降って地は固まるが、先は荒海』縮地千里を通り抜け、辿り着いたのは人界の温泉街だった。 素朴だが、露店や商店が立ち並んでいる様は十分に賑わっており、行き交う人々の表情は明るい。 そしてその向こうに広がる青い海。 「わぁ、すごい!君がこんな良い場所を知っていて、しかも誘ってくれるなんて!どう言う風の吹き回しだい?明兄!」 喜色を浮かべて明儀の腕にじゃれつく師青玄に、明儀はすたすたと歩きながら素っ気なく言う。 「地師である私が土地を掌握しているのは当たり前だ」 「確かに、良い土地だ」 その少し後ろを歩く謝憐も微笑みながら周囲を観察し、そのまま無言で隣を歩く花城を見る。 花城はその意図を汲み、小さく頷いた。 「ええ、ここはアイツの…………黒水の縄張りです」 10419 recommended works soyu_RotPROGRESS仙乐組今178章読んでて、描きたくなりました。 ミナセDOODLEしちろソロプレイ。オカズはもちろんえご先生。たいした事はないけど一応🔞しちろがボタボタと涎垂らすの大好きマンです。ものすごい殴り書きです、すいません。 2 乙麻呂DONETwitterで呟いた、殿下が風信と慕情に向かって南風と扶揺を褒める話です。時間軸的に、半月国後くらいをイメージしてます。やや距離のある仙楽トリオです。大きなネタバレはありませんが、日本語版小説を参考にした描写があります。将軍と二人の小神官そもそも、全ては成り行きだった。 たまたま太子殿下が仙京に任務の報告の為に戻っており、たまたま太子殿下と南陽将軍と玄真将軍が霊文殿で鉢合わせした。 その瞬間の気まずさときたら相当なものだったし、周りの神官達は好奇と不安で遠ざかてこちらを見ていた。 何人かの神官は慌ててどこかへ行った。 あれはきっと『太子殿下と南陽将軍と玄真将軍が闘り合うかどうか』、そして『その勝敗』を賭けに行ったに違いない。 常日頃から好奇の目に晒され、賭けの対象にされてきた謝憐はそう思って苦笑いしながら頬を掻いた。 南陽はチラッと謝憐を見て眉を寄せ、玄真は二人の存在など見えていないかのように冷たい表情のまま正面を見ていた。 三人が今にも殴り合うんじゃ無いかと言わんばかりにヒヤヒヤとした表情でこちらを見ていた霊文殿の神官達だったが、女傑と名高い霊文真君は器が違った。 3989 PumpkrangeTRAINING死霊蝶:●REC〇〇責めに遭う殿下ちょい露出※NSFWツイッターには死霊蝶の自主規制ver.載せてますw delurianneDOODLEFengQing Tiktok Redraw 4 ぽこーんぱこーんTRAINING花憐🦋BLポーズ集で練習!ぬるいけど一応🔞 ぽこーんぱこーんTRAINING今、この時だけでも、苦渋の記憶全てを、忘れて欲しい花怜🔞アニメ10話がつらすぎた..... 2 kazu_7310DOODLE告白する☔️先生と、告白される🦁くんのお話。大の大人ふたりがこんなもだもだするか?しねぇよな!って思いながらも見たかったので書きました。2024.1.22第一校 1538 西村ルルDOODLE捏造バンドAU。マネージャー含光君×ヤリチン装う童貞バンドマン夷陵老祖。所属レーベル社長の虞夫人がつけたマネージャー藍湛に露出の多い衣装を窘められたらおず。衣装からはみ出しそうな毛の処理をしていたら、藍湛に全部剃られてしまう。