めちゃくちゃえっちな雰囲気になったところで着信があったところまではまあいいとして、実休の着信音が面白すぎてえっちな雰囲気がどっか行った
花屋の前を通り過ぎようとした時、ふと目に入った花に福島の姿を重ねた実休。気付いたらその花を買っていた。何の記念日でもないけど、福島は喜んでくれるかな。
クリームたっぷりのケーキを食べていたら、実休に口元を指で拭われた。それをぺろりと口に含んだ実休がひとこと、「福島の味がしておいしい」そこからもうケーキの味なんて…
実休が初めて泊まりに来た翌日。洗濯物から実休の下着が出てきて赤面してしまう自分に、そんなウブだったかなと苦笑する福島
手を繋ぎながら夜道を歩く実休と福島。あれは何座だ、それは何座だとか言ってるうちに、わからなくなってめちゃくちゃな星座を作り始めた。下らなくて、幸せ。
福島は実休がいないところでよく実休に対する愚痴を言っているが、その顔が幸せそうに緩んでいることはまだ誰も指摘できていない
福島がイエス・ノー枕を用意したが実休に意味が伝わっていなかったので、仕方なく枕の“イエス”の文字に顔を埋めて普通に寝た。
実休がおみくじで凶を引いたのを笑っていた福島が大凶を引いた