Kk_moon2307 @Kk_moon2307お題SSや人目を憚る小話置き場です。たまったらまとめでpixivにもっていくかもです~(_ _) ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 5
Kk_moon2307☆quiet followREHABILIMDZS交流会5お疲れ様です!スペースに来訪くださったかた、ありがとうございます🙇パスワード解きましたので、内容はほぼないですがよろしければお読みくださいませ😊⭐⭐⭐※こちらの作品は18歳未満の方の閲覧は禁止させていただいております。※魏嬰が途中で人格崩壊している箇所がありますので、苦手な方はそっとお戻りください……。 #mdzs交流会5 mdzsExchangeMeeting5 #忘羨 WangXian #R18 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow Kk_moon2307DONE忘羨ワンドロワンライとMDZS交流会6のコラボお題「白兔」「黒兔」を拝借いたしました😊毛繕い 雲深不知処には、綿毛のような真っ白なウサギが生息している。 いまは全部で何羽いるのか、途中で数えることを諦めてしまうほど多くいるが、そのはじまりは魏無羨が藍忘機に贈った二羽だということを知っているのはごく僅かだ。 ウサギたちは藍忘機のことがそれはもう大好きで、彼の姿を見るや否やわらわらと集まってくる。 一羽一羽代わる代わる抱き上げ、ゆったりと撫でては白い綿の塊の機嫌をとる藍忘機を、魏無羨は草むらに横たわって眺めていた。 いつまでこの光景を見続けていればいいのか、三羽目ですでに飽きてしまい欠伸をしていた魏無羨の視界に、二羽のウサギの姿が映った。 一羽はほかの個体と同様に白いが、もう一羽は黒い。 雲深不知処に来て随分と経つが、黒いウサギを見たのははじめてのことで、魏無羨はそのウサギに興味を持った。 1002 Kk_moon2307PROGRESSMDZS交流会6開催おめでとうございます!せっかくスペースいただいたのに……途中で申し訳ないです……。ギリギリにならないと動けない自分が恨めしい(>_<)★現代AU?になります。現状は全年齢対象ですが、出来上がりはR18になりますのでご了承ください。忘羨なのに藍湛が登場していないので、なるべく早く仕上げたいと思います。 2368 Kk_moon2307MAIKING忘羨ワンドロワンライ(@1hour_mdzs)から拝借のお題【AU】で【現代AU】です。苦手な方はご注意下さい。兄姉の呼び方を少し変えてます。Twitter上では途中の途中でばらけてupしてしまったのでこちらに置いておきますが、完全完成形はpixivに上げる予定です……🙇一時間で完成させるのは難しいなあ……酒と本音と後悔と【仮】「……合コン」 魏無羨が拝むように頭を下げると藍忘機はその秀麗な眉を顰め、汚らわしくて口にも出したくない単語だと云わんばかりの声色で呟いた。 「藍湛、お前の言いたいことは判ってる。でも今回だけだから頼む!」 再び頭を下げる魏無羨に藍忘機は仕方なくといった素振りで本を閉じる。 今回だけ、と様々なことでもう何度も頼みごとをしているが、藍忘機は最初は素っ気なくしていても結局は話を聞いてくれることを知っている。 そのことに関して、彼らと付き合いの長い友人たちは甘えすぎで甘やかしすぎだと諫めるわけだが。 「君になら頼めるひとは他にいるだろう」 「確かにいるけど、今回はごく一般的な友達にはしんどいメンツで……」 魏無羨が微妙な言い回しで語った参加者はその付き合いの長い友人たちだった。 2748 Kk_moon2307DONE忘羨ワンドロワンライ(@1hour_mdzs)のお題『傘』を拝借いたしました😊R指定で考えた話だったのに辿り着きませんでした💦雨に濡れる魏嬰を藍湛が迎えに行く話です。雨に濡れれば「……これは参ったな」 魏無羨は降り頻る雨に、ひとつ息をつき空を見上げた。 雲深不知処を出たときには晴れていたのに。 この時期は雲の動きがはやく、急に天候が変わることもある。 とはいえ、あまり荷物を増やしたくないがために笠を用意してこなかったことは己の過失で、雨を恨んでも仕方ない。 屋台の軒下で雨足の勢いが収まるのを少し待ってはみたものの、当分その気配はない。 「藍湛、帰ってきてないといいんだけど」 頼まれた仕事で朝はやく出た藍忘機は、日が暮れる頃には戻ると言っていて、魏無羨は特に用事もないから留守番をしていると彼に告げていたのだ。 しかしじっとしていることが苦手な魏無羨が、遊び相手もいない雲深不知処で一日時間を潰せるはずもなく、彩衣鎮で目的もなく屋台巡りに繰り出していたわけだ。 2308 Kk_moon2307REHABILIMDZS交流会5お疲れ様です!スペースに来訪くださったかた、ありがとうございます🙇パスワード解きましたので、内容はほぼないですがよろしければお読みくださいませ😊⭐⭐⭐※こちらの作品は18歳未満の方の閲覧は禁止させていただいております。※魏嬰が途中で人格崩壊している箇所がありますので、苦手な方はそっとお戻りください……。 3599 related works yukidaruma0321Happy New Yearうしどし 鬼忍者可愛いDOODLE下品なエロネタ思いついたので!イチゴ穴に押しんでエチからの強制いちごミルク餌付け❤ 2233 らーじDOODLEポイピク運営様に叱られるすみませんでした! 🍬🍭🌳DOODLE※R18 カキアカのゲスト原稿(メイド女装えち)をフォロワさんに描いてもろてるとこなんですけど最高すぎて早く挿入されてるとこ見たすぎて(?)勝手に落書きしてしまった(???) 2 chitako_chitaTIREDリンボって魔羅って言いそう言わせたいって思ってざかざか描いたアホマンガ欲望をぶつけて魔羅って言わせたら満足して最後まで描けませんでした。エロマンガって難しい 鬼忍者可愛いDOODLE⚠R18 BL 腐向け 男性化⚠ケツに押し付けてるの描いてみたいなーって描いてから表情描きたい・・・。って欲が出てコマ+落書きした!男化アオイさんは愛情が加速しすぎて鬼畜♡クレナイ君も強い男鬼に求められてすっかり雌になっちゃえばいいよ!!あの体格差で性別逆転したら絶対太くて大変だと思うなぁ♡(でも入ると信じてる! slee55soiDOODLE創作オリキャラですが、髪の色が無意識に推しにな…ぐわ。 3 鬼忍者可愛いDOODLE 141 jujuofpingTRAINING #伏虎 #R18 recommended works ruuuuuuumionDONE忘羨ワンドロワンライお題「待ちぼうけ」 3 mdb_bossMAIKING我慢比べ 2 saikiaoMAIKINGご都合邪崇で小さくなった思追を面倒見る忘羨のお話。加筆版小さくなった思追育児中「あ~うまかった!さっすが藍湛!俺の好みを熟知してるよな!」 「うん。」 「か~っ藍湛っ!お前可愛すぎだろ!こんの白菜ちゃんめ!」 午前の仕事を終え、静室にて藍忘機手製の昼食をとっていた2人は、 一口食べてはその味について賞賛する魏無羨と、その話に相槌をうつ藍忘機という いつもの2人きりの愛おしい食事の時間を楽しんでいた。 食事を終えた後には藍忘機の膝に乗り、2人の間に隙間がないほどにくっついて 互いの髪を梳いたり、肌を触れ合わせてその温もりを堪能していた。 そうして2人の視線が絡み合って、そして 「ううぁああああああああああああ!!!!!」 雲深不知処にはありえない、いや、数年前まではありえなかったような大声が本所より離れた静室に響き渡ってきたのだった。 4169 enbi1024DONEpixivから転載。本人と江澄だけが知っている魏嬰の生まれた日の話。忘羨ベースの江澄視点。お前に呪いをくれてやる「明日は道侶殿の誕生日だろう? 道侶思いの貴殿のことだから、当日に祝いたいに違いないと思ったんだが。違うのか?」 色の白い肌がいつにも増して白くなっていく。江澄の目の前にいる男は、初対面の人間でも一目で顔色が悪いとわかるほどにみるみる青ざめていった。いつも余裕綽々な顔をしている人物のらしくない姿に、ほんの少し胸がスッとする。精々慌てふためいて、右往左往すればいい。道侶になったことに浮かれているからこんなことになるのだ。 これは八つ当たりだ。人の気も知らないで幸せな毎日を過ごしているくせに、肝心なところをひた隠しにしようとしている愚か者への、ほんのささやかな嫌がらせ。 (精々肩身の狭い思いをするんだな) 8825 はるもん🌸MOURNING金凌が生き埋めになって助かった直後、江澄につかまった魏嬰がもし逃げるのに藍湛を利用してたらif 実は俺、含光君と親しい仲なんだ「俺は莫玄羽だ。魏無羨なんかじゃないし、それに藍湛ととっても親しい仲だ。お前がもし俺を殺せば藍湛が黙ってないぞ。藍家と江家の戦争が始まるかもな?」 江澄はまるきり無視は出来なかった。なぜなら莫玄羽…魏無羨に対する藍忘機の態度に、異様なものを感じ取っていたからだ。 「いいだろう。証明できるなら、その話信じてやってもいい」 すぐに江家の門弟を使い藍忘機を呼び寄せた。経緯を説明し、状況を理解した藍忘機は頷いた。 「藍の二の若様が嘘をつけない事は承知している。さて藍忘機、本当にその男と恋仲なのか。答えろ!」 江澄の荒々しい怒声に、魏無羨はあきらめとも似た笑いを浮かべる。 「…恋仲ではない」 江澄は勝ち誇ったように魏無羨を見る。魏無羨もわかっていた。藍忘機が嘘をつけない事くらい。 1009 pwagtmDOODLE☁️→🐯 やきもちやき(アホ)であれ…はっちゃんはいい男 Mairatrix649DOODLEWangXian Guardians kow_7726TRAINING下戸藍湛×バーテン魏嬰〜出会い編〜ノンアルコール・モヒート!(1) 都心の大通り。金曜日の深夜の街はまだ賑わっていた。人通りの多いその大きな通りから一本外れた道に入る。道を一本外れるだけで人通りはほとんどなくなっている。 邸宅が並ぶその中に、白く四角い簡素な建物があった。看板も窓も見当たらない。暖かなクリーム色を発光する楕円形のライトが等間隔で置かれている。大して大きくもない建物の割に、大きなアンティークオークの扉が目立つ。 店内は落ち着いた明るさで、華美過ぎないシャンデリアと壁の間接照明。白い壁に、扉と同じアンティークオークの床。同じ色のテーブルが広い間隔で三つとカウンター。スツールは壁と同じ白で統一されている。カウンターの奥には様々な種類の酒やサーバー、多種多様なグラスが設置されている。 2299 はるもん🌸MOURNING苺の砂糖漬け味見「藍湛、藍湛!彩衣町で女の子から苺の砂糖漬けをもらったよ。あ、疑うなよ?お前はやきもちだからな。きのう妖魔から助けてあげた子だ、お前も覚えてるだろ?小皿を持ってきてやったぞ。すごく美味しいから食べてみろ!」 藍忘機は「女の子から」という言葉に眉をピクリと反応させ、 そっぽを向いた。 「いらない」 「本当に美味しかったんだって!ほら、これなら味見してみたくなる?」 魏無羨は砂糖漬けの容器に指を入れ、己の唇に塗りつけた。テラテラと光る唇に視線が移る。藍忘機は考える間もなくその完璧なまでに整った顔を魏無羨に寄せる。ちゅ、と吸うように口づけをした。 数秒唇を合わせたあと、味の感想を言うため魏無羨から顔を離す。 抱き寄せるために腰にかけた腕はそのままに。 698