とりっこ☆quiet followPAST2022/10/1開催「ネコミミマイクロビキニですまないと思っている」展示作品。りょはやで何でも許容できる方向け。エロに全振りしたらこうなりました。当社比大分はっちゃけてます。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow とりっこDONE1月大阪イベントの無配現パロカム隼です。こんなどうでも良い話ある??? と思いながら書きました。でも好きカプのどうでも良い話いくらあっても困らないので……私だけじゃないと信じてバラ撒きましたが受け取ってくださった方ありがとうございました!ハイルベカラズ「神さん」 どうかしましたか? というカムイの言葉が最後まで届く前に、扉は閉められてしまっていた。 バタンという音と少しばかりの風圧だけを残されて、カムイはいったいどういうことだろうと隼人の部屋の前で考える。 昼食を食べるところまでは、いつも通りだったと思う。 カムイの作った料理を食べ終えた隼人はいきなり立ち上がると自室へと去ってしまったが、席を立つ時も不機嫌そうな様子ではなかった。 今日は冷凍うどんに、正月の残りの餅やら野菜類やらをありったけ入れ土鍋で煮込んでみた。 お互いあまり食べることに興味があるわけではないが、インスタントや出前ばかりで済ませられるほど何でも良いというわけでもなく。 かといって外食を好むわけでもない。そこが揃って面倒臭い奴らだと言われる所以だ。 1788 とりっこDONEGAD2024onweb展示用カム隼。少年の性癖に多大な影響を与えてしまういけないおじさんの話。カムイくんが何かアレで心からすまないと思っている。【カム隼】その人の匂いすん、と鼻を鳴らす。 澄んだようなどこか曇ったような、この人の……隼人の、独特の匂いだ。 どこか好ましいそれについて、本人に直接言ったことがあるが「そうか、俺ももうそんな年か」と、自嘲気味な笑みを零していた。 (俺は何か、悪いことを言ったのだろうか) カムイには、隼人の微笑の意味がわからない。 どういうことなのだろうと伊賀利に聞いてみたことがあるが。 「あー、それな。それは言っちゃあいけねぇな。俺とかはいいけどよ。ドクターには絶対言うなよ」と念押しされただけで、さっぱり意味がわからなかった。 最近機会が減っていたが、隼人は一緒に夕食を食べたあとにコーヒーを淹れてくれる。 その時間だけは隣に居て良いので、ソファに並んで座り、味の良しあしなど特にわからないその液体を少しずつ啜る。 1229 とりっこPAST2022/10/1開催「ネコミミマイクロビキニですまないと思っている」展示作品。りょはやで何でも許容できる方向け。エロに全振りしたらこうなりました。当社比大分はっちゃけてます。 5162 とりっこDONE8月5日は隼號の日2 展示作品お互いの服を着て揉めてるような揉めてないような二人の緩い生活の話La dolce vita その一 視線を上げて目に入る姿に、ふと違和感を覚える。 (なんだ?) 何かが引っかかるが、原因がわからない。 一見するとそれは、いつもと変わりのない光景のように思えた。 数日前からの天気予報通り、外は激しい雨が降っているのでカーテンを開けていても室内は暗く、この時間でも灯りを点けないと手元がよく見えない。 その日は、いつ以来だったか記憶にないほど久しぶりとなる丸一日の隼人の休日だった。思いのほか一緒に出掛けることを楽しみにしていたらしい號は、雨が止まないものかとカーテンを握り締めしばらく外を眺めていたが、あーあ、と大きく声を上げるとばさりと乱暴に閉めてしまった。 「どうした」 「これじゃ出掛けんのなんか、無理じゃん」 3603 とりっこDONE8月5日は隼號の日2 展示作品一応R18にしてますがいつも通りぬるま湯ですこのジンハヤは地獄を見せません。ごーくんは男前に書きたいのでつい…… 1146 とりっこDOODLEタイトルが全て。新りょはやはあきなちゃんが似合うよねって話(個人の感想です)。頭の良すぎる男がそうでない男に引っ掻き回されてるのってどれだけ噛みしめても味が出ますね。恋も二度目なら「言いたいことあんなら言えよ」 研究所の廊下ですれ違い様、声を掛けられる。 発した本人は声を掛けるという響きとは全く無縁の剣呑な雰囲気で、喧嘩を売られる筋合いなどない隼人にとっては面倒でしかなく、スルーしたかった。 しかし、無視を決め込んだところで諦めるような相手ではない。問われたことには答えないと五月蠅いだろう。 「言いたいことだぁ?」 ねぇな、とひとこと言って視線を向けることなく立ち去ろうとすると、肩を掴んでこようとする気配がするので、すかさず避けた。 「なんなんだよ、てめぇ」 「あぁ?」 隼人に避けられた竜馬は、不満そうに口を尖らせているが、何だというのか。隼人自身には全く心当たりなどない。 勝手に因縁を付けられて正面から睨み上げられて、ひとり真剣な様子に笑ってしまいそうになる。 920