軍人パロ+マフィアパロ軍人パロでとことん悪い奴な師匠。
虐殺を指揮したり、拷問も引き受けたり。
出世のために汚いことしたり、抱かれたりもする。
エクボとは同期で悪友。
軍令に従い、出世する。
特に冷酷な軍人として噂が広がっており、霊幻曰く、だいたいあってる。
出世のために上司と寝たりする霊幻に説教するエクボ。
それに耳を貸さず、とにかく出世にどん欲な霊幻。
エクボとは契約結んでる。
自分に何かあったら、モブたちを頼むというもの。
エクボとも体の関係があるが、サバサバしてる。
冗談混じりで俺様一人だけにしとけと言われるも、流してる。
エクボのことはなんだかんだいいながら、信用してる。
人事異動でもエクボを危険なところから遠ざけたり。
子供時代からして悲惨。
スラム孤児だったが、頭がよかった。
生きるため体も売ったりもしてた。
客の一人が軍人で話を聞いて、軍に入隊すれば食い扶持に困らないと即決。
頭も良く身体能力もあった霊幻が頭角現す。
さらに上官のお気に入りとなり、同期の中でも出世スピード早い。
やっかみうけて暴行受けたりもあった。
しかし気にしない。
エクボと出会ったのはそのころ。
将校になり、戦場で活躍してるとき。
ある命令で施設襲撃。
そこで実験体になってるモブたちを発見する。
施設のものすべてを処分するよう命令されてた。
モブたち、憔悴してて力使えない。
でも互いを守ろうと必死。
それみた霊幻、殺さずに自分の車に連れ込む。
この頃には隠れ家を一軒買ってた。
別荘みたいなもので、一人になりたいときに使ってる。
そこにモブたちを住まわせ匿った。
霊幻曰く、ただの気まぐれ。
モブたちを育てることで、何かになれそうな気がした。
最初は警戒してたモブたちも、霊幻になつくように。
読み書きや勉強も霊幻が教える。
メイドも雇い、モブたちに不自由ないよう手配して。
自分がどんな仕事してるか話さない。
聞かれても適当に誤魔化す。
殲滅任務後も、普通にモブたちを抱きしめたり。
軍人でいるときの顔と、モブたちがいるときの顔、ぜんぜん違う。
モブたちといるときは、原作みたいな感じ。
軍人だと私情もなく、淡々と命令に従うロボットみたいな感じ。
モブたちにだけ、優しい。
たとえモブたちと同じ年頃の子でも、命令となったら躊躇することなく殺す。そして殺した後、何食わぬ顔でモブたちを抱擁したり。
モブたちには普通の幸せな人生歩んでほしいと願ってる。
そのためモブたちが一般の世界で友達つくったりするのを望む。
学校とかも手配する。
ただ自分が保護者だと面倒なので、代役させたり。
英雄になりたかった。
昔の自分と重ねてる。
大人たちは助けてくれず、自分の力で生きてきた。
時には自分の容姿も利用して、取り入って。
モブたちの前ではいい奴になる。
身内には甘いが、公私わける。
自分の遺産とかもすべて二人にいくよう手続きもしてる。
最期は証拠隠滅して、処刑される。
モブたちに迷惑かけないよう、手筈整えて。
しかしモブたち、処刑寸前で乱入。
超能力でごたごた起こして、霊幻を浚う。
僕たちもあなたと同じ、手配者。
一緒に逃げようと。
バカだなおまえたち。と泣き笑いしながら、逃亡生活を送る。
軍に追われながらも、充実した日々。
という話がいいな。
霊幻、軍の中枢にいて、様々な情報握ってるので、軍としては野放しにするわけにはいかず、特Aレベルの賞金首かけてる。
また民間レベルでも有名。
エクボが密かに軍の動向を霊幻に伝え、逃亡生活を手助けしてたり。
家に帰ると普通の人間に戻る。
軍を脱退後、マフィアを始める。
軍時代に横領した金や犯罪者リストなどフル活用して。
彼のそばには、少年二人が付き添ってる。
愛用の銃と上着はモブに預けて会談する。
自分は武器を持ってないとアピール。
殺そうとする敵相手に、飄々とした態度。
敵たち、撃とうとするも動けない。
念動力で動きを封じられる。
そんな中、のんびりとモブたちと会話する霊幻。
モブから拳銃を受け取って、ゆっくり弾を装填。
そのままバンと眉間に一発。
そしてまた一人、また一人と撃ち殺していく。
全員撃ち終わって、弾が節約できていいなと笑ったり。
モブに銃を預けてるのは、俺の命はお前に預けた。
と、モブに信頼という名の鎖で縛ってるため。
上着も返り血がつくと面倒という理由から、モブに預けてる。
モブや律の超能力で敵を拘束したりするが、トドメは自分で刺す。
律が浮かせてるナイフの一つを手に取って、人体の急所や効率良い殺し方をレクチャーしながら、敵の喉を掻き切ったり。
律、美少年だったせいで、研究所にいた頃、研究員の性欲処理させられた過去もある。
このとき、モブに余計なストレスかけない&自分が我慢すれば兄はされないという理由でしていた。
そのせいで大人に対して過剰なまでの敵意がある。
しかしその一方で恐怖を抱いてる。
律のトラウマを察した霊幻、自分を抱くよう指示。
このとき、俺に何してもいいと助言して。
霊幻相手に首を絞めたり、暴言吐いたりといつもの律とは全然違う凶暴な一面見せる。
罵声あげながらも、泣きじゃくってる律。
霊幻を憎む大人と重ねて、支配することでトラウマ乗り越える。代償行為。
自分の中にある蟠り全てを霊幻にぶつけることで、精神が安定した律。
それ以降も、ちょくちょく霊幻を抱いてる。
なお霊幻、首締めや暴言とか全然気にしてない。
抱かれることもすっかり慣れてて、律みたいに嫌悪しておらずむしろ楽しんでる。
モブに何が欲しいと聞いた霊幻、アンタを抱きたいと言われ、一瞬ポカンとするも、変なやつと笑いながらいいよと了承。
それ以降、ご褒美はセックスとなった。
セックスするたび、抱かれるのは僕だけにしてとモブから言われるも、へらへら笑いながら拒否。
アンタを抱いてる男がいると思うと殺したくて仕方ないと嫉妬露わにするモブに、いちいち殺してたら大量殺人になるぞとケラケラ笑う。
第一、今まで寝てきた男なんていちいち覚えてねーよと。
でも可愛いお前のお願いだからな。と頭を撫でながら、俺に尽くしてくれるなら、モブだけにするよと約束。
律ならギリギリOK。それも自分と同時じゃないと許可せず、律に抱かれた後の霊幻を、激しく責めながら抱く。
処刑時も賭けだった。
モブたちが助けに来てくれるかどうか。
来てくれたら勝ち。
二人は完全に俺のモノになると。
死んでしまっても、それまでの人生かと割り切ってた。
高級娼婦から落ちぶれたジャンキーの母親。
母親譲りの美貌と、やんごとなき身分の父親の才能を受け継いだ霊幻。
機転の速さと巧みな交渉術を駆使して、上層部に取り入って出世する。
霊幻が脱走した後、軍クーデター勃発して、トップがエクボに。
相変わらず霊幻を追ってるも、前もって情報を流したりと協力関係。
軍トップにエクボがいて、マフィアの霊幻と癒着。
マフィアになってからは、堂々と慈善活動もする。
マフィアのファミリー名義で孤児院立てたり、施ししたり。
軍では殲滅任務など裏の汚い仕事ばかりで、皮肉にもマフィアという裏世界に入ってからの方が善人や弱い人たちを助けている。
今が楽しくて仕方ない。刹那主義。
富や名声に執着してるようで、実は興味ない。
本当に執着してるのは”何かになりたい”という欲求のみ。
マフィアボスという肩書きでなく、モブたちと一緒に危険な駆け引きや死線くぐり抜けるスリルなどを楽しんでる。