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    kaetyann140000

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    あんなものやこんなものをブン投げる場所
    トムのマールヴォロがリドルしがち(隠語)
    取り敢えずリドルはどエロいってことだ。

    パスワードは
    とにかくリドルするとわかります。リドルする んです。

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    kaetyann140000

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    蛇神様なリドルと生贄なハリーのネタ

    リドハリ
    漫画ネタのつもりだった

    #リドハリ
    lidhari

    2020.05.07
    誤字脱字(ry


    古い風習が残った世界線

    親なしのハリーは村から忌み嫌われていた
    虐めに耐えきれなくなったハリーは蛇神が住むといわれる山に入り、迷子になってしまう
    そこで、村人の罠に掛かって動けずにいる蛇を見つけた。長いこと捕まっていたのか、出血もしながら気絶している
    蛇には近付いてはならないし、手出しもダメだという決まりがある。しかしハリーは蛇を不憫に思い、罠から解放してあげた
    目覚めぬ蛇を見て「死んでしまったのか」と不安になるが、微かに身動ぐので希望はあった

    ハリーは廃屋にお邪魔して薬草を手に入れて蛇を介抱し、お腹が空こうと雨風が酷かろうと蛇を守り続けた
    朝になると同時に蛇は目覚め、混乱する蛇に「だいじょうぶ?」と尋ねる
    すると蛇はとても驚いた様子でハリーを見つめた
    「君、いま蛇語を話した?」
    「え?何?蛇語?ていうか君喋れるの?!すごい!」

    ハリーと蛇はそれ以来、交流をすることになった
    家に帰りダーズリー家から散々罵倒されたあとも、毎日のように森へ入っては蛇と話す
    朝昼の役目さえ終えてしまえばハリーはお役目ごめんであり、ほぼ一日中暇なのである

    村への不満や外への憧れを話し、蛇は「いつか君を自由にしてあげる」と囁いた

    ハリーには内緒だが
    蛇神は悪い存在であり、遙か昔に力を封印されている
    それを解くには自分以外の誰かが、あちこちの道具に納められた7つの魂を回収しなくてはいけない

    「悪い人間のせいで力を失っているから助けてほしい」とハリーに願い、ふたりで村を漁って道具を見つけ出した


    蛇のままえっちとかあればなぁ


    ハリーが11歳になった頃
    分霊箱は既に六つ破壊済みであり、残りひとつはわからない状況

    しかしそんななか、不作を理由に蛇神への生贄として捧げられることになる

    ハリーは縄で体を縛りつけられ、その先の地面には杭を打たれて動けない
    長年使われてなかったという蛇神様への祭壇上に放置された
    ハリーは死ぬことに抵抗はなかったが、唯一の心残りとして、蛇に何も言えず死んでしまうことがある
    「ごめんね…リドル」と目を閉じた時、大きな落雷がハリーの目の前に落ちる
    ビックリしていると、見知らぬ人間がハリーの前に立っていた
    この人が蛇神だろうか…そう考えていると、その人間は「ハリー」と自分を呼んだ
    何故名前を知っているのかと疑問に思う前に、彼の声には聞き覚えがある。リドルだ
    「ひょっとして…リドル、なの…?」
    「ご名答。全くあの村は、どうしようもない」
    人の姿をしたリドルはハリーの縄を瞬時に解き、軽々と抱き上げて歩き出す

    何日かを静かに過ごしたあとの夜
    あの村が憎いか、とリドルは問う
    ハリーはわからないと答えるが、リドルのやることは決まっていた
    「ハリー、僕ならあいつらを消せる」
    耳元でリドルが囁く
    「だ、ダメだよそんなの…」
    「何故?君は何も悪いことはしていない。なのに奴らは君を殺そうとした。単なる子供の、君を」
    「そ、それは…」
    「優しいね、君は」

    リドルはそのままの流れでハリーを抱く
    やりながらも首筋に牙を立てて血を吸い出し、ビクビクと震えるハリーを嗜めて夢中になった

    あまりの気持ちよさと貧血で気絶したハリーを撫で
    「後は任せて」と微笑む

    村は滅ぼされ、目覚めたハリーは悲しむが知ったことではないリドル
    「もうずっと、離さないよ」





    ハリーの中にはリドルの魂を解く力が封印されていた
    ポッター家の手によって封じられたため、その血を大量に飲まなければ完全に解放されない仕組み









    ちょっと違う流れバージョン

    小さな蛇の姿で現れたリドルに、ハリーは目をまん丸にさせた
    「わあ。君、ひょっとして神様の使い?というか蛇神様って、本当にいるの?」
    村人は蛇を神と崇める割にはいざその姿を見ると怯える者が多い。迷い込んだ子供すら親に言い聞かされているのか、一目散に逃げる者ばかり
    ハリーの無垢な態度は新鮮で、リドルはつい通じるはずもない返事をした
    「いるとも。蛇神は実在する」
    「しゃっ、喋った!」
    ハリーの驚き以上に、リドルは驚く。蛇の言葉を理解する人間には初めて出会ったからだ
    リドルはハリーに興味を示し、自分の住処へ案内することにした



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