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    kaetyann140000

    @kaetyann140000

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    あんなものやこんなものをブン投げる場所
    トムのマールヴォロがリドルしがち(隠語)
    取り敢えずリドルはどエロいってことだ。

    パスワードは
    とにかくリドルするとわかります。リドルする んです。

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    kaetyann140000

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    ヴォルデモートを倒したと思ったら本物の彼の封印された力だった話

    リドハリ?
    途中でブツ切り

    #リドハリ
    lidhari

    2021.12.10
    誤字脱字は知らぬ存ぜぬ


    幼い頃からリドル似の子供と交流があったハリー
    ホグワーツに入って2年目、秘密の部屋を終えたハリーは問い掛ける
    君はヴォルデモートと何か関係があるのかと

    「血縁者なのは間違いないよ」
    それを聞いて息子か孫かと考え思わず警戒するが、子供は「自分は魔法が使えない。だから君を襲うことはできない」と言う



    ヴォルデモートを倒した後
    死ぬ直前に笑っていた顔が忘れられない
    胸騒ぎを抱えたまま子供に会いに行くと


    「君が倒したのは、僕の生み出した影武者に過ぎない」

    「僕はずっと魔力を封印されていたんだ。そのせいで何も出来なくてね、退屈だったよ」

    分霊箱を破壊したことにより、封じられていた力を取り戻した本物のリドル


    人里離れた場所にポツンとある
    ひとつのおうち
    そこには綺麗な顔の男の子が住んでいる
    彼は前に、僕を救ってくれた
    お仕置きで家から追い出され、玄関先で雨に打たれていた僕に手を差し伸べてくれたんだ
    男の子の名前はトムっていうらしい
    苗字は知らない
    教えてくれない
    無口で、無愛想で、何を考えているのか全然わからない
    だけど僕は、彼が大好き
    暇を見つけては彼の家に行って、好きなことをして、おやつを貰って、時間になったら帰るの繰り返し
    ホグワーツに行ってもそれは変わらなかった
    でも…
    「ねぇトム。トム・リドルって、知ってる?」
    彼の手が止まった
    明らかに知っている様子だった
    そう。去年、僕はヴォルデモートの過去であるという人に出会ったのだ
    みんなを石にして、ジニーを殺そうとしたとっても悪い人
    あの人は…僕の友達にそっくりな顔だった
    成長した姿のビフォーアフターを見たような、そんなレベル
    「教えて。君は、ヴォルデモートと…僕のパパとママを殺した人と、何か関係があるの…?」
    「血縁者なのは間違いないよ」
    「ッ…」
    「安心してハリー。僕は君を傷つけられない」
    「どういう、こと?」
    「僕はね、魔法が使えないんだよ。だから仮に僕が君に対して悪意を持っていたとしても、どうすることもできない」「見ての通り僕の体は成長しないし、これからどんどん大人になる君と比べて非力だ」
    「スクイブなの?君が?」
    「…さあ?どうだろうね」




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