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    ドラウズ

    @drowse_zzz

    【書いてるの】
    ピクミン4自機受け小説/ボルドルド隊夢小説
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    ドラウズ

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    ピクミン4自機小説です。
    本編後if。
    若干隊長×自機(自機総受け)です。

    #ピ4自機小説_アンシー

    首輪「うーん」
    「クゥン?」

    オッチンをブラッシングしていて、ふとあることを思った。

    「どうした?」
    「えっと、俺とオッチンは相棒なので、なにかおそろいの物が欲しいなって思って」
    「ふむ、私からも何かを贈ってやりたいと思っていたが……何にしようか」

    オッチンは既に首輪を着けてるし、それと干渉しない何かが良いかもしれない。うーん、服は隊服着てるときはおそろいじゃなくなっちゃうしなあ……。

    「そうだ、首輪はどうだ!」
    「首輪」
    「うむ!確かそういうファッションがあると聞いたことがあってな」
    「ありますね。…………良いと思います!あ、せっかくなら隊のエンブレムのプレート?もつけたいです」
    「それは良いな!」

    人に首輪はどうかと思ったけど、ちょっとパンクな人はそういう格好してるし、オッチンとおそろいだし、隊長からのプレゼントだしいっか!



    「ふふ、ついに届いたぞアンシー!」
    「!」
    「そこのソファーに座ってくれ、私が着けてやろう」
    「はい」
    「……よし、バッチリだ!青色が似合うな!」
    「えへへ、ありがとうございます。おそろいだねぇ、オッチン……!」
    「ワン!」


    「あれって……」
    「流石に我も少しどうかと……」
    「隊長からのプレゼントは羨ましいが……あれはダメじゃないか?」
    「うふふ、隊長ったらやり手だねえ」
    「Oh、悩んでる間に先を越されてしまいましター」
    「ム、抜け駆けはさせんぞ」
    「ボクも何かプレゼントしよーっと」
    「あっ、ズリぃぞお前ら!」
    「流石に変なものは止めてくださいね……?(僕も選んでおかないと……)」
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