yuz_brnr☆quiet followDONEブラネロ♀❄🌸 3話 初夜編※高校生含む18歳未満の閲覧はご遠慮ください。初夜編ながらプレイ内容はあんまり初夜らしくないので気を付けてください。最初から最後まで幻覚。終わりました!これにて完!あとは本の書下ろし書きます!アホエロギャグです! Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow yuz_brnrDONEフォ学の卒業式の話。前に出した本「ハイスクールサマー!」の最後の話の続きとして考えてます。次に出したいな〜と思ってる本の話の冒頭なイメージなので終わり方があとを引く感じですみません!ロスト・スプリング「……………落ちた」 六畳一間の部屋の中、スマホの画面に写し出された数字の羅列にネロが探していたものはなかった。 ◆ロスト・スプリング 見下ろした校庭には、最後の会話を惜しむようにいつまでも生徒たちが残っている。桜が舞うその景色にネロはため息をついた。 頬杖をつきながら見るともなしにその姿を眺めていると、後ろから肩を叩かれる。 「……ブラッドか」 「ようやくこんなところからおさらばだってのによ、辛気くせぇ顔してんなぁ」 隣に並んで肩をぶつけられる。それでも反応しないネロにブラッドリーはつまらなそうな顔をする。 「まだ落ち込んでんのかぁ?」 「…そりゃあ、あんだけファウストに教えてもらっといて落ちるのは、申し訳ねぇつーか…」 2127 yuz_brnrDONE盗賊団オンリー開催おめでとうございます!!!子分時代ネロです。特別な呼び名「おい新入りのちいせぇの、次のワインとってこい」 「あ、っす」 「ネロ、慌てて転ぶなよ」 団員のからかいの声に振り向いたら、ちょうど躓いてよろめいた。わっと笑い声が広がっていく。 「ははっ、おこちゃまには厨房へのおつかいも早かったか?」 ボスの声に恥ずかしいやらなんやらと眉間にしわを寄せながらも顔を赤くして厨房へと足早に駆け込んだ。ワインの良し悪しなど全くわからないので、適当に見繕って5本ほど抱えて持っていく。 指輪がワインボトルに当たる音がした。少しだけネロの指には緩いその指輪は、黒い石を携えている。 盗賊団に入ってゆうに一年は経っている。やっとついこの間大きな仕事にも行くことができた。 身体中ボロボロになったが、ボスと交わした会話を思い出して指輪ごと手を握りしめる。 1600 yuz_brnrDONEブラネロ♀❄🌸 3話 初夜編※高校生含む18歳未満の閲覧はご遠慮ください。初夜編ながらプレイ内容はあんまり初夜らしくないので気を付けてください。最初から最後まで幻覚。終わりました!これにて完!あとは本の書下ろし書きます!アホエロギャグです! 10333 yuz_brnrDONEフォ学文化祭ネタ。去年のタイツの日に途中経過あげてたんですが一年越しに完成しました。 7800 yuz_brnrDONEブラネロ♀❄🌸 2.5話 ラッキースケベ編※2.5話以降はエロ特化型。高校生含む18歳以下の閲覧はご遠慮ください。3話で終わるって言っといて2.5話。次こそ初夜編…11/28賢マナで本にまとめようと思っています。書下ろしはショタおねリベンジでなんやかんやあって身体が小さくなってしまったブラッドリーをネロが母乳で元に戻す授乳プレイです。部数アンケツイッターでとるのでご興味あればお願いします! 8206 yuz_brnrDONEブラネロ❄🌸♀続き 実家ご挨拶編十八歳童貞×数百歳処女※高校生含む18歳以下の閲覧はご遠慮ください。 8067 recommended works uma_mhykDONEブラッドリーのテンションに振り回されるネロがたくさん見たい。 3 lecona2389dropDONEそういうブラネロ3ありがとうございました!支部にも後ほど色々修正して載せようと思います~。酒にまつわるあれやこれ「……あ、酒が切れた」 それは最近少し定着しつつあるネロの部屋での晩酌のとき。そろそろ次の酒を、としゃがみこんで棚を開けたネロの呟いた声がファウストの耳に届いた。 「もうないのか」 「最近任務が多くて酒の補充するの忘れてたからなあ……」 いい具合に盛り上がってきた矢先の悲報に、思いの外沈んだ声が出てしまった。もしかしたら自覚しているよりも酔いが回っているかもしれない。ネロが手ぶらでファウストの元へ戻ってくる。そして、くくっと喉を鳴らして笑った。 「そんな顔すんなよ、先生」 「そんなってどんな顔だ」 「おもちゃ取り上げられたような顔」 「適当言うんじゃない。……どうする。お開きにするか」 側に立ったネロを窺うように椅子に腰掛けたまま見上げる。名残惜しい気もするが飲む酒がないんじゃ仕方ない。 5091 葵そらDONE❄️🌸ブラネロ♀夜のことで悩むネロのお話眠れない夜ネロには悩みがある。 ネロがブラッドリーの元に嫁いできてそろそろ半年が経つ。最初は不本意な婚姻ではあったものの、だんだんと冬の国での生活にも慣れてきた。冬の国の人々は、嫁ぐ前に想像していたよりも優しく、ネロのことを快く歓迎してくれた。 何より結婚相手であるブラッドリーが意外にも常識的で(たまにぶっ飛んだことはするが)、ネロのことを大事に扱ってくれているのを感じるから、一緒に暮らすのも悪くはないな、と思うようになってきていた。 そんなネロの近頃の悩みはそのブラッドリーとのことについてである。 それというのも、ネロとブラッドリーはまだ一度も一緒に寝たことがない。夫婦の営みをしたことがない、というだけでなく、寝室は別々で物理的にも同じベッドで一晩を共にしたことが一度もないのだ。 2254 葵そらDONE❄️🌸ブラネロ♀プロポーズするお話。一応最終回です。おまけ程度で続きを書きたいと思います!ハッピーエンド最近ネロの様子が変だ。 ブラッドリーとネロは冬の国と春の国の友好の証として結婚した、いわゆる政略結婚というやつだ。 ネロはこの結婚にあまり乗り気ではないようだが、ブラッドリーの方はむしろ望んでいたことであった。 二人はまだ小さいころに春の国で出会い、数時間ではあるが一緒に過ごしたことがある。 ネロの方はそのことを覚えてはいないようだが、ブラッドリーはしっかり覚えており、その時からネロと結婚したいと思い続けてきたのだ。 そんな十数年にも及ぶ片思いの末、念願叶って結ばれたわけなのだが、ネロの方に全くその気がない、どころか当初はブラッドリーのことを嫌がっている素振りすら見せる始末である。 さすがのブラッドリーもこれは堪えた。せっかく結婚したのに嫌われていては意味がない。 2587 仁川にかわDONEカーテンコールをもう一度⑵ お前が悪いんだ、と言われたので、ああ自分が悪いのか、と思った。 ネロの髪と瞳の色は、実の母親とそっくりらしい。お前はあの女によく似ている、と。夜毎うっとり囁いて、粘ついた視線で幼いネロの身体を弄った。父親にいいようにされているネロを、血の繋がらない歳の離れた兄弟は見て見ぬ振りをしていた。興味がないのだ。互いに同じ家に住んでいるだけの他人。ネロとて目の形も肌の色も似つかぬ兄弟にさして関心はなかった。 女のように肩の下まで伸ばした髪。着古した丈の長いシャツ。歪んで骨張った、硬い大人の掌が肌をべたべたと触るのは気持ちが悪かった。けれども、父親が言うには、ネロが悪いらしい。それならば仕方がないか、と、抵抗する気にもならなかった。拒んだところで代わりにやってくるのは暴力だ。痛いのも気持ちが悪いのもどちらも嫌だったが、後者は我慢していれば終わりが訪れる。比べて少しでもマシな方を選んでただひたすら玩具として黙っていた。 10663 chiocioya18DONEポイピクお試し ぷらいべったーにもあげてるブラネロです 鍋から湧きだす蒸気が窓からゆらゆら逃げていく。夕方にはまだ早い時間だが、ネロはすでにキッチンにいた。魔法舎もなかなかの大所帯、全員が揃ってというのは滅多にないとはいえ、夕食を作るにも量があれば時間もかかる。先に下拵えしておいて、食べる直前に仕上げるのが料理のコツ──ネロの場合はもう癖のようなものだった。 本日のメインディッシュは骨付きのスペアリブ。買い出しで出会った思わぬお買い得品だ。いい買い物ができた日は気分も上向く。鍋の火を止めて下茹での済んだ中身を移しながら、うっかり鼻歌なんかうたいだしそうになったところで、目の前の窓の向こうになにかが降ってきた。 「……えぇ…」 ドサッバキッガサガサッ!と派手な音と、僅かに伝わる振動。見間違いではなくなにかが落ちた。そして一瞬見えた“なにか”は、人の形をしていて、しかも白と黒のツートンカラーの頭をしていた気がする。 3082 葵そらDONE❄️🌸ブラネロ♀「暖かい」「肩を貸す」のお題で書かせて頂きました!弊社の契約結婚ブラネロですが、プロポーズの話の後でめちゃくちゃ甘々な話です。誰おま…って感じですがパロディということでご容赦ください🙏ネロが冬の国に来て何度目かの春。年中雪に覆われている冬の国には、ほんのわずかな間だけ訪れる春がある。 しかし、もう長いことそんな短い春すら訪れないほどひどい寒波に襲われていた冬の国は、ブラッドリーの元に春の国からネロが嫁いで来て以来毎年きちんと春が訪れている。 国民は「春の女神の奇跡」と呼んでネロのことを崇めているのだが、本人にはそんな自覚はなく、今でも「ただの偶然」と思っている。 今年の春も問題なく訪れた。数日前にネロ達が住む城の周りの雪も融け、今日はとてもいい天気だ。 こんな日はバスケットに料理を詰め込んで陽の当たる草原でのんびりピクニックでもしたい気分だ。 春の国にいた頃なら、城中総出を上げてピクニックに出掛けただろう。 2862 murrchannkawaiiMAIKINGまほやく落語。江戸パロ。ブラネロ♀文七元結です。まほやくの世界で古典落語をやってみたくて書きました。「文七元結」という落語をベースにしていますが、ものすごくご都合解釈です。完全になんでも許せる方向けです。(ニッチすぎて誰にも読まれないのかもしれない)前半です。後半はこの後愛憎が活躍します。【ブラネロ】江戸パロ落語パロ 登場人物 ・北3+ネロ♀:ボロ長屋に一緒に住んでいる。ブラッドが今の所クソですがこの後頑張ります。(CP要素はありませんが)ミスラもオーエンもネロのことが大好き。 ・ムル、シャイロック:大金持ちのお屋敷の旦那と番頭。ブラネロに華を添える人たち。 ・ファウスト♀ :吉原の女郎屋の女将。ブラッドを叱咤激励する人。 ・ヒースクリフ♀、リケ、ミチル:ファウストのお世話係。 ・シアン:ムル・ハートのお屋敷で働いている女の子。 「おい、お前ら、いねえのか?」 「はあ」 「遅かったじゃない」 「暗! なんだよ火ぐらいつけろよ」 「どこにそんなお金があると思ってるの? 馬鹿じゃないの」 オーエンの目が刺す。 「お前のせいでぼくたちは凍えてるんだけど」 7659 rikap_D_gmDONEうつさた開催おめでとうございます!しょぬ様(@44_mhyk)のブラネロ現パロ小説「jazzlike…」よりお題を頂き、「黒いオルフェ」ラストシーンを描かせて頂きました。(全4P・全年齢です)ありがとうございます…!しょぬ様の書かれる二人のしっとりとした色っぽさを描ききれているのか大変不安ですが、少しでも楽しんでいただけましたら幸いです🙇♀️しょぬ様の原案小説「jazzlike …」へのリンクはこちらです。https://twitter.com/44_mhyk/status/1576706570440052736 4