IzanaKisaragi @IzanaKisaragi 主に眼左右、ルドレノ、モブ霊/エク霊雑多なお絵描きやら漫画あります。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 4
IzanaKisaragi☆quiet followDONE台詞の無い、不穏なモブ霊 その1ホワイティ後か、モくんが17くらいで「あーオレの役割もうあるのか?」あたりでも良いなぁと…。 #モブ霊 MobRei show hide show all(+2 images) Tap to full screen (size:2039x2894).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow IzanaKisaragiDONE台詞の無い 不穏なモブ霊 その3その2がきっかけかもしれないし、他に自分の身を挺して他を守った後かもしれないし、本物の依頼に無茶して一人で行った後かもしれない。台詞無しで描くの、楽しいけれど難しいです。雰囲気漫画ですね。 2 IzanaKisaragiDONE台詞の無いモブ霊 その2ワンクッション入れました。 8 IzanaKisaragiDONE台詞の無い、不穏なモブ霊 その1ホワイティ後か、モくんが17くらいで「あーオレの役割もうあるのか?」あたりでも良いなぁと…。 2 IzanaKisaragiDONEXでフォローさせて頂いてる方々のすてきな🛠️🔧に影響受けまして…。眼左右と思いきや絶望🔧と本編後🔧くん。同一カプです。 5 related works humi0312DONEシテイシティⅡ春祭り開催おめでとうございます!四月と桜にまつわる師弟からモブ霊になる1125→1327→1529→2337→5871の二人の話です。パスワードは師弟の日です(4ケタ)!「お前と見るのが良いんだからさ」 5909 ewo6_6ewoDOODLEカップルリバーシについて見解を深めたらくがき km__222DOODLEモブ霊(霊ばっかり)エロ落書き詰め⚠︎年齢操作なんでもありですpass→18才以上ですか?(yes,no) 2 kuchiasobiDOODLEモブ霊(成人かな?) humi0312MOURNINGこれはできたら本にしたい……。まだ子どものモブくんと、師匠からモブくんを好きになる話。恋をするのは楽しいな霊幻新隆は開き直った。土壇場で面倒くさくなるタイプだが、面倒くさくなったのではなく、受け入れる方向の覚悟を決めたということだ。 そう覚悟だった。 受け入れると決めたのは他でもない、弟子に対する諸々の感情についてだった。 11歳で霊幻の前に現れた男の子は、いまや16歳の少年になっていた。ランドセルと半ズボンからのぞくまあるい膝小僧が可愛かったのが、大きめで誂えた学ランがぴったりと袖も余らなくなって、気づけば優しい黒目はそのままに目つきも顔の輪郭もややシャープな男前になりつつあった。 素直で純で人を疑うことを知らない。心底救いようのない相手にも理解を示そうと努力する。自分の気持ちを伝えることを諦めない。そういう弟子だった。 2651 SairleBDOODLEOmega Reigen in heat (or something). kuchiasobiDOODLE【モブ霊】なんで飲めないのに連れてってくれたんですか 3 nyagwam1219DOODLE1125モブ霊風呂の日と聞いていても立ってもいられなかった humi0312DONE2236、社会人になって新生活を始めたモブくんが、師匠と通話する話。cp感薄めだけれどモブ霊のつもりで書いています。シテイシティさんのお題作品です。故郷は、遠くにありて思うもの『そっちはどうだ』 スマートフォン越しの声が抽象的にしかなりようのない質問を投げかけて、茂夫はどう答えるか考える。 「やること多くて寝るのが遅くなってるけど、元気ですよ。生活するのって、分かってたけど大変ですね」 笑い声とともに、そうだろうと返って来る。疲労はあれ、精神的にはまだ余裕があることが、声から伝わったのだろう。 『飯作ってる?』 「ごはんとお味噌汁は作りましたよ。玉ねぎと卵で。主菜は買っちゃいますけど」 『いいじゃん、十分。あとトマトくらい切れば』 「トマトかあ」 『葉野菜よりか保つからさ』 仕事が研修期間のうちに生活に慣れるよう、一人暮らしの細々としたことを教えたのは、長らくそうであったように霊幻だった。利便性と防犯面を兼ね備えた物件の見極め方に始まり、コインランドリーの活用法、面倒にならない収納の仕方。食事と清潔さは体調に直結するからと、新鮮なレタスを茎から判別する方法、野菜をたくさん採るには汁物が手軽なこと、生ゴミを出すのだけは忘れないよう習慣づけること、部屋の掃除は適当でも水回りはきちんとすべきこと、交換が簡単なボックスシーツ、スーツの手入れについては物のついでに、実にまめまめしいことこの上ない。 1305 recommended works kiguruipotimiDONE人外弟子×師匠の続きだよ。第四話 8 yakumonyakumoTRAININGハマりたて&お絵描きリハビリモード 5 yakumonyakumoDONEイラスト秋のまとめ 9 humi0312DONEシテイシティ様の企画、お題「晩年の師弟」に参加させていただきました。6074の三月のモブ霊です。湿っぽいことは欠片もありませんのでご安心ください。バラ(ピンク)「感謝」(オレンジ)「信頼」ガーベラ「前進」「希望」これから 花束をもらうのは実に久しぶりのことだ。 フィルムに包まれたミニバラやガーベラはピンクやオレンジの明るい色合いで、自分が持つには少々可愛らしすぎる気もしたが、影山さんの印象で選びました、と言われてしまえば面映くも悪い気はしなかった。 花が痛まないように胸元に抱えて、もう片手に持った鞄と紙袋を持ち直す。 これからも、何なら明日も通るだろう、駅から家に至る道の夕暮れの風景が、目に明るく鮮明に映るのは僕の心持ちに他ならない。 角を曲がって、自宅の灯りがついているのを見つける。そこを目指していく一歩一歩が大切なものに思えて、ゆっくり歩いた。 「ただいま」 「おかえり」 鍵を開ける音で気づいたのか、玄関をくぐるとすぐに師匠が出迎えてくれる。 868 八(はち)DONE #ワンドロライシテイ04お題「もどかしい」今回も素敵なお題ありがとうございますモブ→霊 1529CPぽい感じなのでワンクッション挟んでポイピクに投稿しますもどかしい『……たしか、前にもこんなこと喋った気がするが、モブは日頃からコツコツと勉強しているし、書き間違えがないか見直し確認が大事だぞ。一問だけわからなくて後回しにした結果、気がついたら解答欄が一つズレていたなんて本当に笑えない話だからな。それに……』 「霊幻さんって意外と物静かなのね」 「……えっ」 母校である塩中学校へ遊びに来たトメは受験生の茂夫に応援動画と称した霊幻の話を録画した動画を観せていた。 わざわざ中学校へ赴いてまで直接見せることにしたのはトメのスマートフォンで録画したものの、容量の関係で動画を送れなかったためである。 茂夫が小学生の頃に持たされた当初は新機種だったが、今ではかなり型が古い二つ折り携帯電話。 1840 humi0312DONEフォロワーさんのお誕生日にあてて。『モブ君が巣立っていって師匠がしょも…としていたらモブ君が迎えにきたよ!みたいなモブ霊』とのリクエストを賜りました😊改めて、おめでとうございます🥳1629のモブ霊(と言い張る)で、夏祭りの話。タイトルは、『星から降る金』より。(サビの歌詞をチェックしてほしいです😌)夜空の星から降る「アルバイトをやろうと思うんですけど」 長期休みに入ろうという浮足だった文月の中頃、冷たいお茶で喉を潤すモブが思い出したように話し始めた。 「やってるだろ?」 ここで、と意味でデスクを人差し指で叩くと、ここじゃなくて、と首を横に振る。まあ確かに、誕生日が早いからもう一般的なアルバイトはできる年齢だ。 「学校の友だちに、夏休みにやらないかって誘われてて」 「なんのバイトだ? 言っとくが、ライフセーバーはやめとけよ」 「泳ぐの自信ないし、やりませんよ。お祭りの出店の手伝いです」 学校の友だちというのは、こちらも顔ぶれを知っている中学校のメンツではなく、春に入学した高校の友だちのことだ。何度か名前だけ聞いたことのある一人が自営の家で、夏祭りに出店で参加するので誘われたという。 4850 雨うさぎMEMO唐突に閃いたネタです。昔話っぽいモブ霊メモ帳KJ:0101神の居ない寂れた神社に勝手に住み着いた狐。 その神社の神様を騙って、お供え物とか失敬して寝床にしてる。 そんな狐の元に、子供がやってくる。 超能力を持った少年で、そのことを悩んで泣いてた。 神様に願い事しにきてた。友達が欲しい。普通になりたいと。 本当の神様じゃないけど、ひとりぼっちの寂しさ知ってる狐は、少年の前に青年の姿で現れ 、自分はこの神社の神様だと偽る。 少年に色々話したりして、仲良くなる。 最初は神様と呼んでたが、師匠と呼ぶようになる。 村人から虐げられてる少年のため、山で採ってきた薬草とかで傷を治してあげたり、供え物をわけ与える狐。 ある日、少年が神社で盗みを働いてると村人達に責められる。 528 rpimwailhf030DOODLEmobrei 6 くまだDONEJustMobReied!4 展示作品です。いつか発行するモブ霊小説の1話目になります。将来モブ霊になるけどまだそんなことは全く知らない、モブくん(11)と師匠(25)のお話。メロンパンバターの豊かな匂いと、小麦の生地が焼ける香ばしい匂いと、砂糖の甘い匂い。八つ刻の鼻腔をくすぐる香りが、ふんわりと秋風に乗って辺りを漂っている。 いつもの如く除霊依頼を一瞬で片付けた茂夫を連れて、霊幻は駅前を歩いていた。匂いの漂ってくる方向に視線を向ければ、駅の出入り口の脇にぴったりと駐まっている一台のキッチンカーが見えた。車体は緑色とクリーム色で彩られ、傍らに立てられているのぼりには、"焼きたてメロンパン"の文字が踊っている。 (……ちょっと小腹が空いたな) 隣を歩いている茂夫に視線を向ければ、小さくて丸い頭頂部が僅かに動いたのが見えて、彼もあのキッチンカーを眺めているのだと分かった。 3033