リトル・ミィ☆quiet followTRAINING 幾分下がり始めた気温。 剥き出しの肌をなぞる指にゾクリと全身が粟立つ。 動きを止めたイダに 「寒いか?」 と耳元で囁かれ、アオキはふるりと首を横に振った。 胸の尖りをツンと弄られ、一点に熱が集まる。 「や……あっつい」 イダは鎖骨にキスを落とすと再び動きはじめた。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow リトル・ミィDOODLEこれは絶対🔞です。ゆる…ではないw除夜の鐘を越えても煩悩まみれです💦password:成人してますか? y/n リトル・ミィTRAININGゆる🔞…ゆる、なのか?password:成人してますか? y/n リトル・ミィTRAININGゆる🔞冬の事後ならではの情景…だと思う…もうちょっと攻めた感じにしたいけど直接的な表現を避けつつ…ムズカシイ リトル・ミィDONEゆる🔞冬の日の明け方の情景…のつもり白く靄った冷たい空気感とか好きなんですけどね リトル・ミィREHABILI妄想をうまく文章化できなくて唸るの日🙄書きたかったのはエモだけど。とりあえず思いついた情景を書いてみた。リハビリ。ものは言い様。こんな事ばっか考えてるわけじゃないってwアオキがかわいくてちょっと意地悪したくなっちゃうイダです😌 リトル・ミィDONEゆる🔞です朝晩冷え込んできて、イダアオちゃんも人肌恋しくなる季節だったりしますよね?冷たい手のひらが触れたところから熱く火照るって最高じゃないですか? recommended works yurikoARASHIANSTRAINING大正時代っぽいidaoちゃんの続き☺️傷落ちの雄花~②~翌日から浩介は、時間さえあれば青木の家に来るようになった。 「あんな惨状を見て、放っておけるわけが無いでしょう。それと、包帯探してた時に見付けたこれ、俺が預かっておきますからね。本当に油断も隙も無い」 それはほんの少し前に、闇市で買った劇薬入りの瓶だった。 「念入りな奴め…」 青木は鬱陶しそうな素振りを見せるが、内心は別の事で頭がいっぱいだった。 とりあえずこの燻る感情を浩介に真っ直ぐ伝えなければ、執筆にも集中出来ないと思い、心苦しいながらも切り出した。 「すまない、浩介…」 「原稿、出来上がってないんですか?まぁ今回は病み上がりですので多少の遅れは上も加味して下さるとは思いますが…」 「その事ではない」 青木はこの前浩介が忘れていった、青木の肖像画を差し出す。 802 yurikoARASHIANSDONEまだまだ途中だけど出来た所まではすぐに見て見て~ってしちゃう🤗大正時代っぽいidaoちゃんの続き。傷落ちの雄花~③~ 変なわだかまりが抜けた青木は、ますます友人のように浩介に距離を詰めてきた。歳近い男同士、話が出来るのが素直に嬉しいのだろう。 ゆるりと二人だけの時間を重ねていくうちに、自然とお互いの緊張も取れて、青木も浩介も、互いに時折柔らかな表情を見せるようにまでなった。話が盛り上がればカラカラと軽快に笑う。「こんな笑い方をするのか…」新たな一面を知っていくことは、お互い当たり前に嬉しく思った。 一見似た者同士な二人にも見えるが、一方の青木はこの表情の裏では心が不安定になりがちで、先日のような貧血で倒れる程ではないものの相変わらず出血騒ぎは度々起こすし、買い物に出ればまた闇市で劇薬を入手しようとし、浩介に説教される始末…しかしいざ筆を持つと最大限の力を発揮する。今まで出会ったことのない、意外性に跳んでいて時には振り回される状況になることも何もかもが目新しく、浩介は一緒に居る時間と平行して青木の魅力にどんどん取り憑かれていった。 1062 yurikoARASHIANSDONE大正時代idaoちゃんの続き。まだ最後載せるまでの段階ではないけど流れ考えたらタイトルは決まったのでタイトル有りに。傷落ちの雄花~④~ 筆を置き、伸びをして、浩介を手招きする。もう恒例となりつつある流れに自然と隣に移動するも、間近で見る青木の横顔に浩介は狼狽えた。 反射的に浩介に膝を避けられ、青木は重みのままに畳に頭を打った。 「った!!何をするんだ浩介!」 頑なに膝枕を拒む浩介に流石にお手上げになった青木はようやく姿勢を直し、腕を組んだ。 「何故に拒む…?もしや、好きなおなごでも出来たのか?」 「それは違います!」 即座に否定する浩介を青木は意味深に見上げる…。 「それはそうと浩介お前、この前寝入っている俺に、何をしようとした?」 「!!」 気付かれていたのか…浩介の顔から一気に血の気が引く…。 「寝込みを襲うなんて卑怯な奴め」 「す!すみません先生!あの時は…その…自身でも訳が分からず…」 1235 yurikoARASHIANSDONE大正時代イダアオちゃんのパロ、今日中に仕上がったので本日2個連投になってしまうけど載せちゃいます🤗あとひとことあとがき✏️傷落ちの雄花~⑥~+ひとことあとがき だが、そんな生活もそう長くは続かなかった。浩介に見合い話が来たのである。 医学を学んでいる大学生、成績も優秀、端正な顔立ちの長身の男、これだけの好条件に、話が来ないはずは無かった。 当然に二人とも、とっくに見越していた事であった。 切り立った崖の上、勢いのある水飛沫が地上近くまで打ち付ける。それぞれの遺書の上、重石に靴を揃えて置く。 「先生、本当にこれで良かったんですか?」 「浩介こそ後悔してないか?」 「はい、先生と共に居られるのであれば、何処まででも付いていきます」 お互い朝に市場で買った新しい靴に履き替え、踵を返す。 二人で新たに第二の人生を。 「もうお前は俺に属する編集者という立場ではないのだから、先生ではなくこれからは名前で呼べ」 821 yurikoARASHIANSDONE朝からこんな話をupしてしまう私をお許しください🤣 3724 yurikoARASHIANSDONEイダアオちゃん、社会人設定のSSです。もち同棲中。idくんは教師になってから半年ほど経つかな~?くらい。後半いろいろエチぃです注意⚠️ 4668 yurikoARASHIANSDONEタイトルお借りしたあの曲とは全然違うイダアオアイハシ4名のドタバタ全年齢安心安全全然健全なお話を書いてみました☺️☆シューティングスター☆真夏の夜の幻?!青木・井田・相多・橋下の4人は「今夜は流星群が凄い」というニュースを聞いて、レンタカーを借り、相多の運転で小高い丘に来ていた。 まだ明るさをほんの少しだけ保っている空を見上げて、青木が言った。 「ちょっと来るの早かったかなー。」 それを受けて相多が 「ダベってりゃ、すぐ暗くなるっしょ。楽しみだなー。」 と応えた。 4人とも車を降りたと同時に、いきなり眩しい光に照らされた。月や星の明るさの比ではない。更になんと、4人とも重力に逆らい、光の元へとふわふわ吸い寄せられていく! 「ぎゃああああ!何だこれ?!」 「オカルト話で出てくる、キャトルミューティレーションか?!」 「正確にはアブダクションだ。海外の牛のように内臓とか抜かれるのがキャトルミューティレーションで…それにならなければ良いが。」 6659 yurikoARASHIANSDONEイダアオちゃんのシンデレラっぽい(?)お話です☺️Shall we dance?~いつでもいつまでも~とある栄えた街の、とある家に、その少年は住んでいました。 幼い時に両親は亡くなってしまい、もう物心付いた時から、母の妹である叔母の家にお世話になっていました。 気軽に話しかけることなど許されず、呼び方も「お母様」ではないとゲンコツで脳天を殴られてしまいます。更に「お母様」の実の子である姉妹たちからも「お姉様」と呼ばないと酷い仕打ちをされる日々を送っていました。 もう少年にとってはこれが当たり前の日常、実の両親ではないのに引き取ってくれたのだからこういう生活が当たり前なのだと思っていました。 一緒に食卓を囲むことさえ許されず、部屋の隅に置かれた小さなサイドテーブルで一人で黙々と食べます。食事は雇いのシェフが居るので内容には問題ありません。でも、料理後の片付けは全部この少年の仕事、意地の悪い雇い主には意地の悪い下が就くものです。 14005 yurikoARASHIANSDONEもう何万通りもあるであろうピロートークのうちのひとつ。て感じのidaoラブラブ会話です😊ピロートーク「なぁ、赤い糸の話って、知ってる?」 「勿論。それこそ青木と繋がってなかったら泣いてしまいそうだ。」 見えないその『糸』を手繰るように井田の手がそっと近づいて、青木の小指に自分の小指を絡めてきた。 「ちょっと冷たいな。」 季節は秋の入り際、真夏の暑さがようやく過ぎようとする頃、朝晩はもう涼しいくらいで、青木の指先の熱は素早く奪われてゆく。 井田は年がら年中羨ましい恒温動物で、井田と触れてるとだんだん温まっていく感じがとても心地良く感じた。 小指を絡め合わせたままで、青木は聞いた。 「赤い糸の話って、どう生まれたんだろうな?」 「うーん、青木的には、あまり深掘りしない方が良いと思うぞ。」 「って事は、井田は知ってるのか?」 1119