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    6/26 11BDWebオンリー『黒き龍を背負う者』

    pixivやTwitterであげていたアイドルパロシリーズ『1st Live』のMC編です。
    読んでいなくとも読める内容になっているとは思います。

    ⬇1st Live
    https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17637325

    #アイドルパロ
    idolParody
    #11BD

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    96noScull

    DONEかいぞくおうじょのアニメ1話見て勢いだけ書いた。新刊はたまたまゲットできました…ネタバレは目くじら立てないタイプなので知ってたからなんというか(ごにょごにょ)
    せめて二次は楽しくしたいです(´;ω;`)多分ヒナちゃん仲間作って取り返しに来そうw板挟みヒロインみっち()
    似非ファンタジーまいたけ オレたちの村は首都の傍にあってそこそこ栄えていた。でも新興国に首都が落とされて、オレたちの村も従うことになった。
    「で、村一番の美人って聞いてたんだけど。
    お前男じゃん」
     首都と周辺の村はトーマンとかいう新興国の王のもの。村の綺麗どころは集められ献上されることになった。
     オレの幼馴染のヒナも。
     なのでオレはヒナと入れ替わることにした。ヒナには弟の直人とオレの仲間4人がついて、国境まで逃げる手はずになっている。
     時間稼ぎが目的だった。それは果たされた。
     間抜けなことに白いドレスに身を包み、監視をごまかすために被ったヴェールは剥がされたために男丸出しの容姿になってしまった。
     男にしては華奢な方だが女と見ればゴツイ。そんな微妙な外見だったから寝所まで保ったのは僥倖と言っていい。というか身体チェックの時に男が「こいつでいい」と腕を掴んで寝所に引っ張り込んだもんだから恐ろしいほどの幸運だった。もしバレていたらその場で殺されていたはずだ。
    1162

    mdrm222utut

    DONEタケミっちが千冬くんに告白して、その告白の返事に悩んだ千冬くんがマイキーに相談する話。
    キーワードは「嫉妬」と「覆水盆に返らず」です。
    二部作の予定で今作は第一部です。
    第一部:千冬くん視点、第二部:マイキー視点を予定しています。

    ※この作品では誰も救われません。
    ※添え野菜程度に事後描写があります。
    『愚人どもの恋罪』 --「恋は曲者」-- 『嫉妬とは、愛の保証への要求である。』
    《レフ・トルストイ著『アンナ・カレーニナ』の一節より》


    卍卍卍


    「オレ、千冬のことが好きなんだ」

    そう言った相棒、もといタケミっちの顔は熟れすぎた苺みたいに真っ赤だった。多くの犠牲を出した関東事変も終焉を迎え、マイキーくんの妹や横浜天竺の総長である黒川イザナ、場地さんの仇である稀咲の死を目の当たりしてもしかしたら自分やオレが死んでてもおかしくなかったと感じ、この気持ちを伝えようと思い至ったらしい。
    オレのどこに惚れたのか訊くと、「ありすぎて一つずつ挙げると日が暮れる」とタケミっちははにかみながらある未来でタケミっちとオレが反社をしていて、その時命を張って自分のことを守ってくれたことがきっかけだったと思うと言った。それから未来から来たという傍からすれば戯言を馬鹿にすることなく信じてくれたこと。場地さんの未来を知ってて救うことが出来なかったことに対してタケミっちを責めることなく、誰からも褒められることもねえのに一人で戦ってすげえともっと胸を張れと背中を押してくれたこと。全てを受け止めた上で相棒でいてくれたこと。…など穴があれば出来るだけここから一番遠い場所まで潜って逃げちまいてえと思える自分でも小っ恥ずかしいエピソードをタケミっちは嬉しそうに、まるでずっと大切にしてきた宝物の包装を一つ一つ解いて開いていくかのように丁寧に優しく語って聞かせてくれた。
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