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    jiseishinwanai

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    jiseishinwanai

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    映画を見ていて、「お師匠さん、弟子に最終形態があることを少しくらい予想してた可能性あるんじゃ?」と思って繰り広げた妄想のメモ。
    夢か何かで獣と会っててほしい。

    ・ブウ編よりあと。悟飯はまだハイスクール生。
    ・ハイスクールの先生に勧められて、大学の奨学生の入試的なものに挑む悟飯。ハイヤードラゴンの調査レポートを提出することにする。
    ・しかしそのへんに文献がないので、神殿の(地球人が書いた)古い書物を片っ端からあたることに。
    ・ピッコロさんにも手伝ってもらう。
    ・あまりに膨大すぎて、途中で二人とも疲れ果てて寝てしまう。
    ・夢の中で目を覚ますピッコロ。あたりはこれまで感じたこともないような強烈な気が渦巻き、弾けている。
    ・気が濃くて姿は見えないが、シルエットが見える。セル編の時のSS2悟飯に似ている。
    ・どうも檻に入れられているらしい。
    ・「悟飯!」と呼ぶと、「来ないで!」と中から悟飯の声がする。「これ以上近づいたら、ピッコロさんを傷つけてしまうから」。
    ・説明を求めるピッコロ。しかし悟飯の声は「これだけは、絶対にこれだけは外に出しちゃいけないんです」と、恐怖に震えた声で言うのみ。
    ・「じゃあ、俺がここにいてやる。お前が怖がらなくても済むように」
    ・すると足元で金属が落ちた音がした。鍵が転がっている。おそらく檻の鍵。
    ・それを拾い上げると視界がホワイトアウトして、ピッコロは本当に目を覚ました。
    ・目の前で悟飯が穏やかな寝息を立てていた。
    ・この夢が、ピッコロが悟飯の家の近くに住むことを決めた理由の一つになってたらいいな。
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    jiseishinwanai

    DOODLE🍚の研究仲間にその正体をなんとなく勘づいている人がいたら面白いな、という妄想。
    🍚の失敗をこっそりフォローしてくれる後輩です。
    (一応昔書いた https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5711851 と同一人物のつもり。)

    酔った🍚を介抱しているところに、師匠が迎えに来るだけ。
    時系列としてはSHの少しあと。
    一次会で離脱したのは家庭の都合ってことにしたけれど、本当は下心があった。
    そうじゃなきゃ、早々につぶれてしまった先輩を送り届ける役なんて引き受けない。

    俺は飲み会の会場のある中心街から少し離れた、公園にいた。
    背負ってきた先輩の体をベンチに寝かし、スマホで電話をかける。

    「もしもし、あ、ビーデルさん。はい、俺です。お世話になってます。
    あ、いや、今日飲み会があるって聞いてたでしょう? 孫さん、珍しく潰れちゃって。
    もし良かったら、一晩俺のうちに泊めますんで。結構近いんですよ。
    いえいえ、全然大丈夫ですよ。すっかり眠っちゃってるだけですし、孫さんにはいつもお世話になってるんですから。
    え、迎え? 別にいいのに。あー、そうですか。まあお子さんのことがあるなら、そうですね。えーっと、エリア318に大きい公園があるんですけど、そこの東側の入口入ってすぐのところです。
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