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    nmmnkinoko_18

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    #FoxAkuma

    鬼神👹と幼妻🦊のちょくちょく人外故の不穏さ垣間見えるイチャラブ夫婦生活見てぇよ…… ってことである村には昔から入っては行けないと言われている山があってその山に入ると恐ろしい鬼に食べられてしまうと言い伝えがある、村の子供達は昔から大人たちに口酸っぱく言われてきたけれど好奇心旺盛な年頃の🦊はその山に行きたくて仕方がなかった。

    ある日村の人たちの目を盗んで🦊はその危険な山に入ってしまう。しかしその山は恐ろしい鬼が出る雰囲気はなく長閑で美しい花々、綺麗な川に美しい鳥のさえずり飛び交う山だった。最初こそドキドキビクビクしていた🦊だがその山の雰囲気に絆され「なーんだ、ただの自然溢れる長閑な山じゃん!」と

    草原に寝転がったり気に昇ったりして遊び回った。ふと🦊の視界に目が奪われるほど美しい蝶が飛んできた。🦊はその蝶に向かって指を指すと蝶が止まる。うわぁ…!とその綺麗なスカイブルーのひとみをキラキラとさせ蝶を見つめる🦊、しかし蝶はひらひらとまた飛んでいってしまった。

    🦊は何を思ったか、その蝶から目が離せず「待って!」と追いかけていった。どれぐらい走っただろうあたりは緑溢れる木々から赤い椿が沢山咲いている所まで来ていた。そこで追いかけていた蝶がある椿に止まる。やっと追いついたと🦊がほっとしたその時だった。
    「おや、こんなところに迷い子がいるな」

    心地よい低音で脳を支配する麻薬のような声が🦊の耳に聞こえてきた。バッと🦊が後ろを振り返ると先程までそこに人はいなかったのに長身の艶が綺麗な黒髪に金色の瞳の美丈夫がそこに立っていた。🦊はこの世のものとは思えない美しさを持つその男に目を奪われていた。だが、男はなにも発さない🦊に

    不信を抱いたのか「どうした?聞こえないのか?」と首を傾げた慌てて🦊が「あ、あんた誰?」と聞くとクツクツと男は笑って「私は👹、この山に住んでるんだよろしくね」と言って微笑んだ。ドキッと🦊の心臓が鼓動を早めた。「お、俺は🦊…その…勝手に山に入っちゃってごめんなさい…」🦊は

    👹がこの山に住んでると聞いて勝手に入ったことに怒られると思い咄嗟に謝った。が、帰ってきた言葉は🦊が思っていた言葉ではなかった。「おや?どうして謝るんだい?」「え……だって俺は…勝手にアンタの山に入ったから…」「そんなこと気にする必要はないよ坊や……」とクスっと笑って言った

    「坊やにならいくらでもこの山に入ってもいいし、俺の家にだって上がってもいいんだよ」とまるで愛し子に言うかのような顔に見つめられ🦊はぽかん、と呆けた面をした。そして🦊はなぜ自分はいいのか気になってしまった、「なんで俺はいいの……?」と、👹は答えた「私が坊やに一目惚れをしたからさ」と

    🦊はわけが分からなかった。初対面で、しかも男の俺に一目惚れ?なぜ?どうして?と疑問ばかり溢れた。そんな🦊を知ってか知らずか👹は「できることなら今すぐお前を私の嫁にしたいのだけれど…」どうしたものか…とでも言いたそうに手を顎元にやって考える素振りをする👹

    突然あっ!と声を上げていかにも閃きましたと言わんばかりの顔で👹が「そうだお前の村に行って生贄としてお前を嫁に貰えばいいんだ」と、そなの言葉を聞いた瞬間🦊から冷や汗がどっと吹きでてきた。もしやこの男は村の大人たちが言っていた山に住んでる恐ろしい鬼なのでは?と思った

    なんか長々しすぎてズルズルになってきたから省略すると村に行って「この子私のお嫁さんにするから」と言ってお姫様抱っこして山にある自分の屋敷に連れていく👹と未だに困惑してされるがままの🦊その後、なんやかんや👹の"声"の術やその愛によってラブラブ夫婦になるお話見たい書きたい誰か書いて
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