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    ダイフクモチコ

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    ダイフクモチコ

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    ⚠️現パロです
    ⚠️五と過去に関係があったモブ女が出張ります
    ⚠️五と夏が女.性に対してクズっぽい発言があります
    ⚠️五の自慰表現があります
    ⚠️この続きのすけべパートには攻めフェが含まれる予定です

    #五七
    Gonana

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    ダイフクモチコ

    DONE前編を書いてから一年以上放っていたお話をなんとか書き上げました。
    なんやかんやと長くなってしまいましたので、お時間ある時に読んでいただけたら嬉しいです。

    プロ棋士五✖️俳優七のパロ五七です。
    どちらの職業も未知の世界なので、ふんわりとしか設定を活かせていません。
    初対面の男二人がクアンタンでちょっとだけ一緒に住む話日本を出てから、一度乗り換えを経て約十時間。七海建人はマレーシア、クアンタンのスルタン・アマッ・シャ空港に降り立った。
    今日からここで五日間、見知らぬ男との共同生活が始まる。
     
    —零日目
    七海の職業は俳優だ。大学で出会った演劇にのめり込み、そのまま卒業後も役者を目指した。
    大学時代の伝手を頼って小さな事務所に所属したものの役者だけでは食べていけず、クォーターである自身の容姿を活かしてモデルのアルバイトをして生計を立てた。
    ありがたいことにモデルとしてもっと活躍の場を広げてみてはどうかという誘いは何度か受けたが、七海は演技をすることが好きだったので役者であることにこだわった。
    そんな生活が二年程続いたある日、モデルの撮影に出向いた先で現在所属する事務所の社長である冥冥と出会った。冥は七海を一目見て気に入ったらしく、熱心に自分の事務所への移籍を勧めてきた。そうして、誘いに乗る形で冥の事務所に所属することとなった。
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    sardine57817

    CAN’T MAKE五七ドロライ「囲う」用。
    開始20分でなんか違うなって思ってしまったので供養。
     二〇一八年九月。等級不明呪霊による一連の事件で受けた傷の予後観察のため高専に訪れた七海を医務室で待っていたのは家入ではなく五条だった。目隠しを少し上にずらして、手元のコピー用紙を睨んでいる。
    「家入さんは?」
    「その前に確認したいことがあってね」
     人払いをしてまで話したいことはなんだろうと七海が訝しんでいると、これを見ろと言わんばかりにそれを寄越される。虎杖による事件の報告書だ。特級術師でありながら教鞭にも立つ男はこういった添削の作業も仕事の一環である。
    「これ、何?」
    「例の呪霊の無数の手の領域展開のことですか?」
     任務に関するデータは克明に記録しなければならない。実戦で得た経験は文書として提出し、共有される。呪いとの戦いが始まってからずっと変わらない慣習である。
    「そこじゃない、その後だよ。『七海一級術師は戦闘態勢を解いていた』って何?」

    「窮地に立たされたときの人間の行動としては相応しくなかったのかもしれないですね」
    他人事のように言い放つ彼に憤りを感じた。

    「いっそ僕が何もできないように囲ってやろうか」 469