ピルボックスギャングまとめ。ももみちゃんの雑談配信からネタおかりしましたピルボックスギャングは
隊長がボス、ボスの右腕というか参謀ポジにウィル
ウィルの直下に鳥ぎんで
横並びにましもも
更に下に愛未シソジみにゃ
ギャングの隊長はいつもにこにこ爽やかボイスで一瞬ギャングかどうかわからない。けど車にはエグい武器積んでたりふとした瞬間に冷徹な一面が見えて、しかもそれについて言おうとすると「ん?」ってまたにこやかになるもんだから手に負えない。資金源はレースの主催や地震が営むボート屋オーナー他にも様々なことに手を広げていてふと気づいた時には情報が握られていることもしばしば。
裏の顔を見せないしメインで自分は動かないので警察もヤキモキしてる。そのくせなんでもない一市民みたいな顔して街中にいることも多い。自分にとって得になるのであれは誰と手を組むのも辞さないけど恋人であり婚約者であるあんずに手を出された瞬間バーサーカーと化す。
町の相談役として頼りにされており、みかじめ料をきちんと払っているうちは何かあれば彼の指示ですぐに人が飛んでくるし物理的に飛ぶ。
遠距離近距離ステゴロ、どれでもいける
参謀のウィルさんはアジトでご飯作ってたり必要なもの買いに行ったりおおよそ戦うようには見えない。物腰穏やかで誰にでも親切なのでダミーで神父を務めている教会でも信者は多く資金源になっている。武器はハンドガンや最近部下に貰った刀やナイフなどの中近接。気づいた時には懐に入り込んで内側から崩壊させていくタイプ。変装(変身)が得意でその姿になっている時は好き放題やっている。彼の変装の一つであるブラボー・ワンの姿では航空機を巧みに操り近接メインの戦いで敵を制圧したりなど本当の姿を知らない部下が多く、ただの協力者だと侮っている者もいるほど。部下の鳥野には直接指令などを伝えているが彼とチームを組んでいるももみやましろにも懐かれていて作戦が上手く行った時などは向こうから褒めて褒めてと目をキラキラさせてやってくる。彼の作っている食事や飲み物、おやつなどは大体この3人に振る舞われることが多い。スナイパーってかっこいいですよねとふと呟いたところそれを聞いていたももみが武器作成にハマり最近アジトの武器庫が充実しているのでまぁうまく使うか。と思っている
スナイパー鳥野
入隊はそれほど速くなかったものの彼自身の適性の高さにどんどん出世して行った。
ウィルの参謀としての正しい姿を部下で唯一知ってる人。最近指令を聞きにいく時にチームの2人がついてくるのでどうしようかと思っていたけれどウィルがうまく回避しながらもきちんと指令を伝えてくれるのでさらに尊敬した。カーチェイス戦闘諜報なんでもござれ。のらりくらりヘラヘラしていて掴みどころがなくスナイパーとしての腕も確かなもので暗殺任務が多い。実働部隊の1人。ギャングに入ったきっかけは暇だったからとかそんな感じだけど自分の居場所を作ってくれた人たちには感謝しかないカモフラージュで航空機オーナーも勤めていて上が下から巻き上げるタイプでもないのでそこそこ金も持ってる。いつもつけているサングラスは目つきを気にしての物。
実働員ももみ
自分の使えるものはなんでも使う強か系幼女(11歳)命田隊長に拾われ、ついてまわっている最中ウィルが狙撃訓練をしているのを見たことがある。見ただけで射殺されそうな視線がこちらに向いた途端穏やかに微笑んで、何箇所か研修として回らせてもらっていた。実はすごい人なのでは?とウィルを追いかけているがアジトにいる時は料理をしていたり買い出しをしていたりおおよそ戦闘員には見えず、けれど最初の憧れだけがずっと残って彼みたいな裏の人間とは思われない裏の人間を目指している。屈託なく人と関わるため街からの信頼は厚く、彼女が泣いていれば自称パパが騒ぎ立つ。少しでもウィルの力になりたいので彼のふと溢した言葉を聞き逃さない。最近はクラフトで武器を製造してはウィルに褒めてもらっている。変装も得意でチームである鳥野とましろとともに行動している。ファミリーは家族以上のつながり。自分の居場所はここだけである
ましろ 実働員
記憶喪失で街に訪れ、ふらふらしていたところを鳥野とももみに助けられた。
ギャングとは思えないほど穏やかな2人に随分助けられ、任務に失敗して落ち込んだ時はウィルに救われた。彼らがいなければ今の自分はないと真っ直ぐに言い放つ彼はおおよそギャングには見えないけれどその手は数多の命を奪っている。女性がターゲットの場合、甘い言葉をかけて、男がターゲットの場合でも心配性な面を見せて人の内側に入り込む。得意な武器は自身の体。近接で静かにがモットーなため、ターゲットになれば叫び声を上げる前にこの世とおさらばしている。そんな自分に好意を向けてくれるプラ子に大切にしたい思いと一緒にいては傷つけるだけだという思いが争い結果として突き放す形となってしまったことを今でも悔いている。鳥野とももみという心の支えがなければきっとヤケになっていたけれどそのことを口に出すことはしない
諜報員シソジ
歌手をしながら情報と金を集めている。甘いマスクに綺麗な歌声、彼のファンは多くライブハウスでコンサートをひらけば多くの人間が集まる。実働部隊のように直接手を下すことはないけれど作戦班としてその頭脳を買われている。
カーチェイスが起きた時逃げやすいように誘導したり敵の目をくらますための行動を指示するのが得意で事実実働部隊は結構な確率で助けられている。面倒見が良くノリもいいので良くおふざけに近いこともするけどやる時はやれる男。
諜報員みにゃ
元々記者をしていたこともあり街の中で顔は効く。
女子同士の集まりなどにも顔を出して情報を集めたり、昔から街にいる人たちに話を聞いたりして情報を集めている。ももみや愛未とは良く一緒に買い物に行ったりして女の子同士きゃっきゃと遊んでいるので余計にギャングとは思われない冷静な面も持ち合わせており、何かが起きた時率先して1人先に動く。
アジトにはあまり戻らず、別の拠点をメインに動いているのもあって住人にはギャングとはバレていない。
諜報員愛未
恋愛関係で色んな男性から情報を引き出していたけれど街に来る前に行った結婚詐欺であらぬ疑いをかけられそうになって逃げてきたところを拾われた。この町でも同じように恋愛を餌に情報を集めようとしていたところ、警察であるキーモットと付き合うことになった。最初は警察の情報を引き出す目的だったのがいつの間にか惹かれていてギャングの自分と警察であるキーモットの恋人としての自分とで板挟みになっている。
変装は得意。諜報員としての腕は確かでボスには警察の情報を抜き出すためだと言っているけれどなんだかんだ生ぬるい目で見られている