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    hiehiereitoko

    @hiehie_hiehie

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    hiehiereitoko

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    HiMERU(18)、業界未経験。

    ジュン要であり、モブひめ(モブ要)
    あまりにバニーHiMERUと(RE)PLAYさざなみがキャストとボーイだったんで風〇パロ。全年齢。
    何でも読めるひとのみ、どうぞ(いつものこと)

    #ジュン要
    junShaku
    ##ジュン要
    #モブ要
    mobBoss
    #モブひめ
    pussyPrincess

    HiMERU(18)、業界未経験。「ちょっとジュン」
    「はいはい。なんですかぁ~~?」
    「先ほど指名していただいた〇〇さん居るじゃないですか」
    「あ、あぁ、HiMERUを指名したんでしたっけ。そのひとがどうかしたんですか」
    「そのひと、じゃなくてお客様と言いなさい。咄嗟のときにジュンは何言うかわからないので!
    下手なこと言って、クレームやらなんやらで店の評判にも関わってくるんですからね~~?」
    「え~……。オレ別にキャストでもないし、茨みたいに受付とかするわけでも管理するわけでもないんですけど……。
    それより、そのひとがどうかしたんですか」
    「それがですね。まだキャストが到着してない様子で電話がかかってきたんですよねえ」
    「……そのキャスト、もしかしてHiMERUですか」
    「そうですね。だからジュンに聞いているんですけど」
    「おかしいっすねぇ。HiMERUなら指定のホテルまで先程送り届けたんですけどオレ」
    「……ジュン」
    「わかりましたよ! 探しに行けばいいんでしょう?!」

    漣ジュン、ドライバーやってます。ただの運転手っていうかまぁ……男の子専用デリヘルっていうか。
    あ~~、まぁホテヘルも兼用してるから呼び方はよくわかんないっすけど。そういうところ結構あるらしいし。
    別にオレが接客するわけではないから厳密に知っているわけではないが、客の自宅と言うと送迎が若干面倒な点もあるからホテルの方がありがたいってだけで。
    それで最近入ってきたのがこのHiMERUってやつ。
    最初聞いたとき変な源氏名だなぁ……と思ったのは内緒である。それくらいのインパクトがあった方が覚えられやすいのかもしんねぇし。
    だが、そんなこと思ったのも束の間。
    ラブホの中で部屋がわからないと電話がかかってくるわ、プレイ終了時間になっても降りてこないから電話をかければタイマーをセットし忘れていたから気づかなかっただの、車乗ってからお金受け取るの忘れただの言い出したりととんだ問題児である。
    名前でインパクトを狙う必要なんかないくらい、強烈な存在だった。
    未経験者が好まれるこの業界ではあるが、多分そういう意味じゃない。
    少なくともドライバー兼ボーイをしているこちらからすれば常に迷惑かけられっぱなしである。

    「あぁ……もう!」
    オレはUターンしてラブホに戻り、受付に事情を話し、中に入る。
    うす暗い照明の中に部屋番号が表示されているタイプのうちの提携してるホテル。確かに見づらいっちゃ見づらい。
    「流石に階くらいは間違ってないと思いますけど……」
    きょろきょろと絨毯の敷いてある、雰囲気のある廊下を歩いていく。分かりにくいっちゃ分かりにくいかもしれねぇけど、迷子になるほどでもないだろ……ここ。
    暫く廊下を歩いていると、行き止まりのところで見覚えのある薄い水色の髪が見えた。
    「HiMERU」
    「! さざなみ! ちょっと困ってたんですけど……決して迷子になったとかじゃなく……その」
    「あーー。ハイハイ。大丈夫っすよぉ」
    とりあえず、バックレようとしたわけでもないことに安堵する。
    無理強いするつもりはないが、直前で嫌になったとかではなくてよかった、とは思う。
    偶にいるから。
    泣かれたりすると、結構困る。オレにはどうすることもできないし、何より罪悪感が湧く。
    泣いているキャストに、今から彼氏でもない男に性的奉仕をしてこいと送り出すのは仕事とは言え、目覚めが悪い。
    「あんた、状態は大丈夫なんですか」
    「ぼくはいつでも大丈夫なのです」
    とりあえず確認。驚くほど無垢な返事が返ってくる。
    ほんと、これだけ聞くとちっともこの業界に居る人間に見えねぇんだよなぁ。
    「じゃあ、案内っすからついてきてくださいねぇ?」
    HiMERUが付いてきたことを確認して薄暗い廊下を歩きだした。


    「おつかれさんです」
    「おつかれさまなのです」
    聞いていた時間にちゃんと降りてきたことに安心して車を走らせる。120分コース。
    いろいろ難ありだけど、客からは人気なのかもしれない。あとで茨に聞いてみっか?
    「さざなみ……」
    「なんっすかぁ?」
    色々世話焼いている(焼かされているの間違いかもしれない)うちに妙に懐かれたのかオレのことを名前で呼んでくる。
    ただのボーイであり、ドライバーなんで名前呼ばれることはそうそうないのでなんとなく物珍しさがある。
    っつっても呼び捨てではあるが。気にしないけどさぁ。
    「本番するってダメなことではなかったのですか」
    「ぶほぉ!?……はぁ!?」
    思わずアクセルを踏みすぎるところだった。それはなんとか抑え込んだが……。
    今、あんた、なんつった?!
    「挿入れたいって言われたから、断ったのですけど……。みんなやってるよ。やってないのはHiMERUくんだけだよって言われて……」
    「やってねぇよ。なんだそのクソ客。なんでしたっけ? 〇〇さんでしたっけ? それが本当なら出禁ですよぉ」
    「本当なのです。ぼくを疑うのですか」
    「あんたの素直さだけは何よりも信用してるから気にすんな」
    「……それはどうもなのです」
    「で、あんたはどうしたんですか」
    「いっぱい言われてよくわからなくなっちゃったのです……。ぼくがおかしいのかなって。だからさざなみに聞いたのです」
    「……はぁ」
    つまり良いように丸め込まれたってわけだ。あまり狡猾さとかどう見てもないもんなぁあんたは。
    ズルして、本番して、指名返してもらおうだの、チップ貰おうだの考えてない。
    勿論ダメっちゃダメだけど、それくらいのずるがしこさは持っていてほしい。不安になる。
    「何かもらったんすか。お金とか」
    「あっ。ちゃんと今回は最初に料金を受け取るのを忘れなかったのです」
    「いや……そんな自慢気に言われても……。このまえは良い客だったからちゃんと払ってくれましたけど、貰ってなかったらあんたの給料なくなりますよ……。ということはつまりただで本番やらせたんすか、あんたは……」
    お金貰えばやってもいい、というわけではないが、あまりにも便利に利用されてて可哀想になってくる。
    どう見ても向いていない。
    「それ、ほかのひとには言わないでくださいねぇ? 最悪クビになりますよあんた」
    「……でも……みんなやってるって」
    「やってない。いいか。それはただのクソ客の屁理屈だ。法螺吹きだ。デタラメだ」
    「……そうなのですか」
    思ったより落ち込んでしまったようで、後ろのシートから暗い声が聞こえてくる。
    「何言われたんか、わかんねーっすけど……。ちゃんと断った方がいいっすよ……」
    キャストを守るのが仕事とは言え、ここまで面倒見てやる義理はない。違反行為をしたキャストが普通に店から除籍される。
    何もおかしなことはないのだ。
    掲示板や風俗情報やらで、あそこは本番ができる、と書かれたら他のキャストにも被害が及ぶ。
    それなのに……そういう輩には、違反行為をするキャストには何を言っても無駄だとわかっているのに。
    何故だか、あれこれ言ってしまう。
    オレらしくもねぇ……。世話焼きまくって情でも湧いたのかオレは……。
    うんうんうなりながら、法定速度ギリギリの速さで夜の街を走らせる。
    「HiMERU」
    「なんですか……」
    「また言われたらちゃんと断れ」
    「怒ったりしませんか」
    「ないとは言い切れねぇけど……」
    「……」
    「でもそうなったら呼べ。すぐ行くから。勿論オレの手が空いてないときは他のやつが行くけど。でも……心配するな」
    信号がずっと青続きで、車は止まることなく走っていく。もうすぐ待機室に到着しそうだ。
    これからHiMERUがどうしていくかはわかんねぇけど……どうか……潰されないでほしい。
    あんたのその、明るさはわりと救いになってんだ。こんなとこでやめていかないでほしいんだ。
    なんて……ちょっと私情入りすぎな気もしますけど。

    後日、本番を迫られたとき断る練習に付き合えと連絡が来たときにはなんかまずいことをした気分にはなったが。


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    DONE🔞🔞🔞⚠️⚠️⚠️
    混亂的麻視角→露視角,宵露CP向。有一部分奇怪的心理描寫,人稱很混亂,視角也混亂。
    很雷很雷的毫無劇情銜接的純車!留白分割很大就是不知道怎麼銜接了所有以當作純ròu就好……
    很雷很OOC!略暴力略SM!真的不會寫!宵M露S 哇反正就是發洩的怪東西!!!
    讚美詩R18 “噫噫……!我不是这个意思……”
    “HiMERU不想再听礼濑解释了,”HiMERU僵着语调解开自己的皮带,“乖孩子知道现在该怎么做。”
    “乖孩子想和主人接吻…请问——”真宵仰高脖颈探出舌尖想要掠夺更多却被主人制止在原地,焦躁不安化作委屈急切看向笼罩在上方的人。乖孩子,乖孩子?他应该怎么做?礼濑真宵从来没有给HiMERUさん口过,也许是主人觉得脏,但是今天怎么了?从来没有下达这样的指令……HiMERU的话好似蛊惑、好似勾引,礼濑真宵让自己俯下身去扶在他大腿侧替他解开剩下的,想都没想舌尖勾勒着冠头偏头吞进去,直充满整个口腔。口腔被打开吞入半软性器,小心把牙齿包裹起来含住,在脸侧顶出一个鼓包,他机械着用自己喉管收缩侍奉性器,却更明确生出无法填满的口腔这一次被完完整整撑开,所有声音被压回喉管,太过深入引发喉腔痉挛挤压,手指无意识地抚摸上脖颈,……居然到这里了吗。堵住双唇也抑制不住断断续续发出带着哭腔的呻吟,又被性器堵在嘴里变成闷哼,逐渐意识又不清明起来,麻花辫终于被揉乱披散,在凌乱紫发中透出渴求与鼓励的湿润眼神,感受到散落发尾被对方绕弄于指尖,发丝滑过脸颊带来的瘙痒使刺激感与燥热感将性器吞得更深;头脑阵阵传递着兴奋因子,伸手扶住含不进去的部分撸动。舌尖竭力讨好着根部舔蹭,唇瓣环住肉柱吻上囊袋,泪水无意识地悬挂在眼角,根本无处挣扎。礼濑真宵能在抽插的颠簸里准确把握住阴茎射精的时机……该说天赋异禀。
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