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    yasu_zomigi

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    yasu_zomigi

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    例のコピペで遊んでみた。サゾですがトラ男乗船時なのでロゾも1ミリ程度あります。

    #サンゾロ
    SanZoro
    #ローゾロ
    rosoro
    #コピペ改変
    copy-and-pasteModification

    ゾ「コックがコック×剣士もののエロ本隠し持ってた……」ゾ「コックがぁ、コックが怖いぃ!」ガタガタ

    サ「誤解だから! 誤解だから!」

    ゾ「コックに犯されるぅ!」ブルブル

    サ「やめて!」

    サ「ご、誤解なんだよ!」

    ゾ「そうなのか……?」

    サ「おう」

    ゾ「じゃああの本、お前のじゃねェのか?」

    サ「いや、それはまァ、おれのなんだけど……」

    ゾ「犯されるぅ! コックに犯されるぅ!」ガタガタ

    サ「ち、違うんだよォ!」

    ゾ「あの、お前も男だ、そういう事に興味を持つ事自体はおれも全然否定しねェ」ビクビク

    サ「……うん」

    ゾ「そういう本を読んだりしてみたくなる事も、全然悪い事だとは思わないし……」ブルブル

    サ「……あのよ、マリモ」

    ゾ「な、何!?」ビクゥッ

    サ「な、なんで距離とってんだ?」

    ゾ「怖いもん! 犯されるもん!」ガタガタ

    サ「やめて!」

    ゾ「超マニアックな方法で犯されるもん!」

    サ「しねェよそんなの!」

    ゾ「普段みんなで使ってる男部屋のボンクに寝かされて『いつも船番の時シコってるのを思い出すだろ……?』とか言われながら犯されるもん!」

    サ「抜粋するのやめて! さっきの本から抜粋するのやめて!」

    ゾ「なんかコック×剣士特有のマニアックな言葉責めとかするつもりだろ!」

    サ「しねェよ! やめて!」

    ゾ「『マリモの胎内(サヤ)に納刀してやるからな』とか言いながら犯すつもりなんだろ!」

    サ「抜粋やめて! 音読やめて!」

    ゾ「コックがマニアックな言葉責めを身につけてるぅぅ……!」

    ゾ「とにかく、そういうマニアックなプレイしようとしてるんだろ……?」

    サ「違うから! そういうんじゃないから!」

    ゾ「さ、さらにマニアックな……?」

    サ「違ェよ! ていうかさっきお前が言ったみたいのはコック×剣士ものでは全然マニアックの範疇じゃねェ!」

    ゾ「……え?」

    サ「……あ」

    ゾ「……あ、あれくらいは、基本なんだな?」

    サ「なんでもない! さっきのなんでもない!」

    ゾ「正直さっきのでもかなりエグいところ抜粋したつもりだったんだが……」

    サ「聞け! さっきのは間違いだから!」

    ゾ「もうあれくらいじゃ、満足できないんだな……?」

    サ「やめて!」

    ゾ「コックがどんどん遠くに行く……」

    サ「遠くに行ってるのはお前だよ……物理的に距離とってるじゃねェか……」

    ゾ「だ、だって犯されるだろ……」

    サ「しねェよ!」

    ゾ「接し方が悪かったのか……殴る蹴る斬るの喧嘩ばかりで、言葉を疎かにしがちだったのがいけなかったのか……」

    サ「やめろ! 重い感じにすんな!」

    ゾ「それとも殴り合ううちにSM的なアレに目覚めちまったのか……」

    サ「聞きたくねェよ! お前の口から一番聞きたくないタイプの奴だよそれ!」

    ゾ「で、でもプレイ的な見地から言えば怯えるおれも興奮ポイントに……?」

    サ「やめて! 嗜好を探るのやめて!」

    ゾ「だ、だってさっき言ったくらいはもう基本なんだろ?」

    サ「間違いでした! さっきの無しで!」

    ゾ「とするとSMとかそっち系に行かざるを得ないんじゃねェか……?」

    サ「っていうか何でちょっと協力的なの!? さっきまで犯される! とか言ってたよな!?」

    ゾ「さ、逆らったらもっとひどい目にあう……」

    サ「そ、そういうことか! いや、しねェから!」

    ゾ「じゃ、じゃあ面と向かって言えよ……」

    サ「何を?」

    ゾ「『おれは自分の仲間を犯したいと思っていないし、思ったこともありません』って」

    サ「何その宣言!?」

    ゾ「言わなきゃ信用できねェ! 獣と共に同じ船にはいられねェだろうが!」

    サ「ケモノとか言わないで! てかどっちかと言えば獣はお前じゃね!?」

    ゾ「おれは自分で魔獣なんて名乗った覚えはねェ……と、とにかく言ってもらえれば、安心できるかもしれないから……」

    サ「……うーん……」

    ゾ「や、やっぱり虚偽の申告はできないか?」ビクビク

    サ「虚偽じゃないから!」

    ゾ「いいんだ! おれはお前を嘘つきにしたいわけじゃねェ!」

    サ「その感じやめて!」

    ゾ「お前にその場限りの嘘をつかせるくらいなら、おれはお前の嗜好と向き合うから!」

    サ「言うから! 言うから重い感じやめて!」

    サ「え、な、なんだっけ……『おれは』……」

    ゾ「『おれは自分の仲間を犯したいと思っていないし』

    サ「そ、そうだな。『おれは自分の仲間を』……」

    ゾ「……ど、どうかしたか?」ビクビク

    サ「あ、あのー、一応、一応確認な?」

    ゾ「な、何?」

    サ「こ、この『犯す』の範囲って……?」

    ゾ「!!」

    サ「い、一応だよ!!」

    ゾ「そ、それはつまり範囲によっては……」

    サ「一応だって! 意外と二人の間で食い違ってるかもしれないだろ!」

    ゾ「範囲によってはありえるってことか?」

    サ「いやだからその確認!」

    ゾ「そ、そうだな。お前の基準はちょっとアレだもんな」

    サ「アレとかやめて」

    サ「えーと、じゃぁちょっとずつ確認してこうぜ?」

    ゾ「お、おう。ここでの『犯す』の範囲が広ければ広いほど、その……」

    サ「……うん」

    ゾ「お前がさっきの宣誓をできなくなる可能性が上がるわけだな」

    サ「いやまァ多分ていうか絶対大丈夫だけどな!!」

    ゾ「そうだよな!」

    サ「えー、じゃあ『犯す』の基準決めスタート!」

    ゾ「まずは『キス』!」

    サ「えッ!?」

    ゾ「えッ!?」

    サ「ストップで! 一旦ストップで!」

    ゾ「怖い怖い怖い怖い!!」

    サ「違うって! 普通にするじゃん! キスってするじゃん! 仲間で!」

    ゾ「しないしないしない怖い怖い怖い」

    サ「おれがするかどうかじゃねェよ!? 一般的にだぞ!? 一般的な基準として、仲間同士でキスはセーフだよ!」

    ゾ「しねェだろ……」

    サ「アレだぜ? キスって唇同士の奴だぞ? 『下の口に』とかそういうんじゃねェよ?
     そのつもりでおれはOKにしたんだぞ?」

    ゾ「当たり前だろ……ていうか今言った方OKにしてたら本当に叩っ斬ってたぞ……」

    ゾ「あの、ていうかじゃあさ、キスが基準だとアウトなん? だよな? あの、言わなくていいけど」

    サ(心底屈辱的……)

    ゾ「うーん……ていうかもう、聞くぞ……ど、どこラインにしたらさっきの宣言できるんだ?」

    サ「……えー?」

    ゾ「お、お前が決めてくれていいぜ。それを聞いて対処するから」

    サ「……う、ん……」

    サ「……」

    ゾ「……」ドキドキ

    サ「……あの」

    ゾ「ひっ!?」ビクゥッ

    サ「そ、そこまで怯えなくても!」

    ゾ「ご、ごめんな? 驚いちまっただけだから。ごめんな? 犯さないで?」

    サ「やめて!」

    ゾ「……ていうか、これ長考した時点で相当ヤバ……」

    サ「言うから! 今すぐ言うから!」

    サ「え、えーと……」

    ゾ「言ってくれていいから! ドンと!」

    サ「えーと……」

    ゾ「もう驚かねェから!」

    サ「えー……多分、何をラインにしても、その、無理……」

    ゾ「え」

    サ「あの、だって、したいし……」

    ゾ「うわああああああやっぱりガチじゃねェかぁぁぁぁ!!!」

    サ「す、すまねぇぇぇぇ! でもしたいんだよぉぉぉぉ!!」

    ゾ「最初ので合ってたじゃねェかぁぁぁ!!  最初のリアクションでむしろ正解じゃねェか!!!!」

    サ「すまん! 本当にすまん! でもさっきの言葉責めとかめっちゃしたいです!」

    ゾ「それは聞いてないだろおおお!! 怖い怖い怖いぃぃぃ!!」

    サ「し、静かにしろ!! 犯すぞッ!?」

    ゾ「め、めっちゃ本性出してるぅぅぅぅ!!!」

    ゾ「男部屋プレイは?」

    サ「基本」

    ゾ「雄πと書いて?」

    サ「おっパイ」

    ゾ「怯え顔は?」

    サ「極上」

    ゾ「背徳感は?」

    サ「正義」

    ゾ「こえェよぉぉぉ! コックが怖えェよぉぉぉ!」

    サ「う、うるせェ! 下着口に詰めるぞ!?」

    ゾ「なんだそれ!?」

    サ「よくあるんだよ!」

    ゾ「よくあるんだ!?」

    サ「色々装着したまま買い出しの荷物持ちさせたい!」

    ゾ「何だ急に!?」

    サ「わ、悪ィ、もう我慢しなくていいと思ったら願望出ちまった」

    ゾ「怖ェ! そんなことを内に秘めてたとか怖ェ!」

    サ「甲板で仲間と話してる時にリモコンでいじりたい!」

    ゾ「やめろ怖ェ!」

    サ「こういう時ルフィ達はゾロにやたら絡んでくる!」

    ゾ「細かな設定とか怖い!」

    サ「うわあああ願望出るぅぅぅ!!」

    ゾ「落ち着け! もうやめてくれ!」

    サ「他の仲間に見られない死角でキスしたい!」

    サ「トレーニングしてる後ろから胸揉みたい!」

    サ「風呂大会したい!」

    ゾ「最後のは普通のこと言ってるはずなのに怖ェ!」

    サ「そういうことだから! よ、よろしくな!」

    ゾ「何をヨロシクするんだよ」

    サ「……じゃ、じゃぁおれ寝るから! もう寝るから!」

    ゾ「このタイミングで引き上げられるとより怖い! ていうかなにをヨロシクすればいいんだ?」

    サ「お休み!」ダッ

    ゾ「ええー……絶対明日から何か仕掛けてくる……」
    ゾ「本当にヤダ本当に怖ェ……」
    ゾ「なんであんな本見つけちまったんだろう……」
    ゾ「他の奴らにはなんて言おう……いや、言えねェか……こんな稀有な悩み……」

    ~~~~~

    ゾ「あいつホントに頭がおかしくなったんじゃねェだろうな……寝て治るモンじゃねェだろうしやっぱ誰かに相談した方が……」
    ゾ「誰か……ルフィ……はアホだし、ナミは金取りそうだし、ウソップは鼻が長いし、ロビンはなんか後が怖ェし、フランキーは変態だし、ブルックは骨だし……チョッパー……は医者だがこんな話は流石に……」
    ゾ「お、そうだ。丁度今は他の医者がいるじゃねェか。トラ男なら何かいい案があるかもしれねェ」

    ガチャッ

    ゾ「おーいトラ男」
    ゾ「……ん?」

    to be continued
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