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    8kawa_8

    @8kawa_8

    🐏飼いさんを右に置く人間です。

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    8kawa_8

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    フィガレノ♀です。
    【朗報】女体化です!!!!!!!!!!!!!
    フィガレノ♀がお付き合いするまでの話。モブにもてもてのレ♀さんがいます。
    私はレさん♀は身長190センチの一人称俺でアンダーが逞しすぎるせいでカップ自体は見た目ほどのインパクトないけど胸囲が脅威だと嬉しいな♪ と思って筆を執っています。

    #フィガレノ♀

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    8kawa_8

    DONEブラレノです。二人で酒飲んで愉快に二次会(概念)に行く話です。5周年読みました? ありがとうございました。
    【ブラレノ】たまにはこんな夜も! あ、と。その一言を発したのは果たしてどちらが先だっただろうか。
     ひっくり返したボトルから、ぽたんと。ひとつの雫が落ちていく。グラスに琥珀色の波が広がって、それ以上増幅することなく消えていった。
    「終わっちまったな」
    「終わってしまった」
     感嘆詞と同じ、喪失の寂しさを乗せたような落胆の声をお互いに口にして。ブラッドリーとレノックスは、相手の赤色の瞳を覗き込み合う。何を考えて、何を望んでいるのか。酒に酔って、しかし酔い切れなくて、愉しさと物足りなさとが綯交ぜになったそれらを感じ取りながら、先に言葉を発したのはレノックスの方である。
    「他に酒はあるのか?」
     ふっと、ブラッドリーのロゼ色の瞳が細められた。白い頬には、その瞳と同じ色が化粧のようにわずかに混ざり、消さない勲章の傷跡も普段より存在感を強めている。「あるぜ」と答え、彼は大きく指を鳴らす。途端にふわりと浮き上がったのは、部屋に鎮座する宝飾品たちと並んで飾られたブラッドリーのお気に入りの美酒たちだ。
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