iduha_dkz☆quiet followMEMO○○しないと覚めない夢の円桃前提綾→桃のメモ3つ目です。2つ目の補足と続き。人を選ぶ度が高い気がするのでパスかけてますパスはTwitterに置いてあります Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow iduha_dkzMEMO高卒プロ入りで、同じチームになれなかった円と桃吾が、FA権獲得して同じチームになる世界線の妄想色々メモ同じチームという夢を勝ち取る場合、横に困難があって欲しいので、プロ入り後早めのタイミングで桃吾は綾瀬川のいるパンサーズに移籍する羽目になっています逆に綾は大和と同リーグ所属で頻繁に楽しそうに勝負できてる世界線です大和から桃吾への呼び方の捏造が含まれます■桃吾の移籍 高校卒業してプロ入りし、円と同じチームになるぞと頑張っていたニ年目のシーズン序盤に、トレードで綾のいるパンサーズに移籍することになる桃吾。 パンサーズは諸事情でキャッチャーが一人離脱して急遽補強が必要な状況で、一方桃吾の側の球団は捕手が潤沢だったのでトレードが成立した。 高校卒業時にしっかりとお別れをしたのに、わりとすぐにまた同じチームになったことに綾も桃吾も最初複雑な気持ちで再会する。 移籍して寮に入った日の会話 「久しぶりー。あんな風にお別れしたのに、またすぐ一緒のチームになるなんてね」 「……今度は、オレがそうしようと思ったわけやあらへん」 「うん、わかってる。それは高校の三年間だけだったって」 5262 iduha_dkzDONE円のことで冷静さを失った桃吾をなだめる綾の話目の前に自分よりめちゃくちゃ怒ってて突っ走りそうなやつがいたら、自分も怒ってても冷静になるだろうなぁと金煌が群馬と大阪にある系列校という説を取っています許せない誤解シニアの同期から届いたメッセージを見て、桃吾は腸が煮えくり返るどころか蒸発しかねないほど怒っていた。そして相談されたことに対して、自分の手には解決の手段がないことも苦々しく思っていた。こんなことになるならあの時の写真撮影に入っていたらと思うものの後の祭りで、その写真を撮った綾瀬川が風呂から戻ってくるのを待つしかない。 あいつ風呂どんだけ長う入っとんねん。 綾瀬川の入浴時間は特に長いわけではないのに、怒りと早く解決したいという焦りで一秒経つのさえひどく長く感じる桃吾は、正確な時間感覚が飛んでしまっていた。風呂場に乗り込んで話せる話題でもないため、部屋で綾瀬川が戻ってくるのをただ待つしかなく、起こってしまったことだけしか考えられなくなりより気持ちが焦っていく。 3243 iduha_dkzDONE高3の綾が群馬から帰省する日の朝の話前半は綾と大和、後半は綾と桃吾綾がやめると伝えてから時生と仲が拗れたまま別れたという幻覚を見ている割には、穏やかで優しい話になっていると思います高3だと大和の綾の呼び方が変わってる可能性もあるものの、わこらないので綾瀬川くんのままにしています里帰りの前に朝食を食べ終わり今から練習というタイミングで、珍しい人から電話がかかってきた。普段はメッセージの応酬なのに急に通話がかかってくるのはたいていなにか文字に残したくないことが相手にある時で、それを知っている大和は迷わず通話に出る。 「綾瀬川くん、朝からどうしたん?」 高校に進学した直後は頻繁にかかってきていた通話も、進級するに従って頻度が落ち着き急な通話は高三になったらほぼなくなっていた。寂しいようなチームでうまくやれているのならそれにこしたことはないような、寂寥感と安堵が混ざった気持ちでいたので、最後の甲子園で戦った後に初めてかかってきたそれに、大和はすぐ反応したのだ。 「今日、帰省するんだ」 「そうなんや」 2618 iduha_dkzDONE円はマイペースだし桃吾はせっかちなところあるなぁと、53話扉絵を見て改めて思って書きました。二人ともプロで別地域の球団に所属しているのでなかなか会えない中、久々にゆっくりする時間が取れた日の夜の話です。 3282 iduha_dkzDONE綾と桃吾の高校での卒業式の話です。前半は1年時、後半は3年時。3年一緒に過ごすうちに色々理解して仲良くなり情も湧いたけど、それでも桃吾の一番は円なので綾の一番にはなれないことを最後に突きつける、一番のために他の大事なもの切る痛みを伴う別れが100通り見たくて書きました。最後の日を迎えて卒業式で久しぶりに会った二つ上の先輩は、綾瀬川と桃吾が二人で花束を持ってきたのを見て、はじめは落第点しか取れていなかった学生が百点満点を取った時の教師のような顔で微笑んだ。 「二人一緒に来るとは思ってなかった」 「元主将を心配させるなって、二年の先輩たちが二人で行けゆうてくれはったんです」 「桃吾、それ言っちゃったら不安にさせるやつじゃない?」 「大丈夫だよ綾瀬川。雛がどうしても俺に渡したかったって言えない照れ隠しなのはわかってるから」 「主将ぉ!」 「あ、ならよかったです」 抗議の声を出した桃吾を綾瀬川はまったく気遣わず「ほら渡すんでしょ」と花束を差し出すように促す。長持ちすることを考慮してドライフラワーで作られた花束を二人から受け取り、鮮やかな花束に一度視線を落とした後、彼は自分より身長の高い後輩二人を見上げた。 6957 iduha_dkzDOODLE45話・46話を受けて。イガとどうなるのか足立フェニックスはどうなるのか、毎号息をのんで見守っています。好きなことと関わる重みパソコンと本を使ってどんな配球だと打者をアウトにしやすいのか、綾瀬川は一人図書館で調べていた。 タブレットが壊れる前の大和との最後のメールはどんな配球だと打ちづらいかについてで、タブレットが直った時にしっかり返事が返せるよう色々と調べておきたかったのだ。 その結果、配球とは単に慣れないように適当に高めを挟めばいいというものではないことが改めてわかる。目を慣らさないようにというもの大事だし、打者の意表をついて予想外のボールを投げるのも大事で奥が深い。 桃吾も試合中色々考えていたのかなと綾瀬川は思い、そして次の瞬間初登板の試合で投げつけられた言葉を思い出してしまう。 「人敗かす覚悟もないねやったら今すぐ円に一番渡してマウンド降りろ」 1219 recommended works iduha_dkzMOURNING話が進んで解釈変わる度に書き直される円桃。枚方シニア戦が終わったら完成します。たぶん。5/13追記13話で解釈が変わったので、この流れのままで書き換えるのはここで終了です今後はこちらで→https://poipiku.com/7684227/8748586.html枚方シニア戦の夜の円桃構えたところでピタリと静止し、そこに吸い込まれるかのように、豪速球が投げ込まれる。ミットにボールが納まる音だけが繰り返されて、U12と枚方ベアーズの試合は終了した。 格上相手を当然のことのように抑えたエースピッチャーに対し、ある人は球威の凄さに圧倒され、ある人は球種の豊富さに目を奪われ、またある人はそのコントロールの正確さに魅了されていた。 とにかく鮮烈だったのだ。綾瀬川次郎という才能は。 だから、綾瀬川の活躍の裏で当然のことのように行われていた異常なことに気づいたのは一握りのよく見ていた人だけで、円が気づいたのも桃吾と常日頃から組んでいて、彼のことをよく知っていたからだ。 枚方ベアーズ戦の桃吾のリードは、これまで円に対して行われたものより、ずっと厳しい要求がなされていた。ストライクギリギリの下半分に集められる投球は、打者にも打ちづらいが投手にだって投げにくい厳しいリードだ。 1982 iduha_dkzMAIKING書きたいところだけ先に書いたもの可視光線の軸をたどって、最後の甲子園決勝が終わった後の円桃です書いてないけれど、園大和が綾からホームラン3本打って金煌が勝った世界線そういうことに言及するので、ワンクッションにしています 2903 iduha_dkzMAIKINGhttps://poipiku.com/7684227/8580741.html と同軸の告白させてもらえなかった中学時代のお話お互い好きだけど、少しすれ違ってます。10話更新直前にこれ考えてたので大変なことになりました助けてください。中学時代の円桃練習が終わった後一緒に帰ろうというところで、桃吾に寄りたいところがあると伝えられた。言われた場所はそこで告白すると別れないと最近噂になっている場所で、それを円に伝える桃吾は見るからにそわそわワクワクしていた。 どうやら最近どこかで円の気持ちが桃吾にバレたらしいと、円はすぐに気がついた。 桃吾が円のことを好きなのは円本人にはとても分かりやすく、だから円は気づかれないように気をつけていたのだ。 片思いだと思っているうちは何も行動しなくとも、両想いだとはっきりしたら自分からさっさと行動に移す。雛桃吾はそういう存在だ。 移動中の桃吾は、すごく落ち着きがないのにキラキラきらめいて見えて、円の心を落ち着かせなくさせる。付き合いはじめたら、きっと楽しいだろう。それはとても魅力的な未来で、けれど円は自分の気持ちを桃吾に隠すのを決めた時に、綾瀬川に勝つまでは付き合わないと決めていた。 2070 iduha_dkzDONE可視光線軸の円桃です。少し不穏かもしれない。https://poipiku.com/7684227/8580741.html に向かうワンシーンとして書いていたところ、何か違ったらこのまま付き合い始めそうだなぁとなりルート分岐しました。もともとの話だとこのイベントは、中2の夏までには起こっているはず。 7155 iduha_dkzMAIKING13話時点での解釈で書いた枚方ベアーズ戦終了後の話( https://poipiku.com/7684227/8573133.html)です。共通点もあるもののかなり別物になりました綾の才能が強すぎて……。信頼は表裏一体U12国内最後の練習試合は、点の動かなさとは裏腹に、各選手の心境に大きな影響を落とすものだった。 格上相手を当然のように抑えたエースピッチャーに対し、ある人は球威の凄さに圧倒され、ある人はそのコントロールの正確さに魅了され、またある人は安定した守備に魅了され。とにかく鮮烈だったのだ。綾瀬川次郎という才能は。 無邪気な笑みを湛えながらアウトを積み重ねていく様は、これまで巴円と雛桃吾が見ていた世界を、すべて過去のものにしてしまった。 一巡目をストレートだけで打ち取り、二順目は解禁した変化球を織り混ぜながら、打者を塁に出さずアウトだけを積み重ねていく。コントロールも精密で、捕る前に桃吾のミットが動くことはなく、打ちにくい低めに球が集められていた。 2856 iduha_dkzMAIKINGhttps://poipiku.com/7684227/8580741.html と同軸の円桃。円と桃吾それぞれが意識し始めた瞬間の話。551歴代限定フレーバーの中なら2020年のプリンが二人とも食べたがる味かなと思って書き始めたら、途中で桃吾の眼の色が黄色と判明しました。助けてください。ささやかな失恋円が一番大切な人を自覚するとほぼ同時にささやかな失恋をしたのは、桃吾と久々に数日間ずっと一緒にいた中一のゴールデンウィーク最終日、夕焼けの練習の帰り道だった。 「限定フレーバー出とる」 「プリンうまそうじゃのー」 「アカン、フルーツにするつもりやったのにプリンは気になる……」 邪魔にならないようアイスキャンデーを売る店頭のカウンターから少し離れたところで、期間限定フレーバーのプリンにするかもともと食べようと思っていた果肉がたっぷり入ったフルーツにするか、桃吾は真剣に悩んでいた。中学生の懐事情では、一人で二本食べる選択肢はない。去年一昨年の限定フレーバーには見向きもしなかった桃吾が今年は本気で迷っていて、プリン味が気になるということはよくわかった。 4572 haduki_n108DOODLE3枚目若干?夢要素混じってるので注意。夢主なんだか勇士ちゃんなんだかよくわからんレベルですが 3 mikanstandDOODLEビマヨダ雰囲気まんがベタな話とヨダナさんのかわいい顔描きたかった 7 アストレアPAST先輩と夏の海♪大好きな先輩(制服JK)と夏の海♪笑顔/セリフ/文字無しあり総枚数6枚 Ci-en(DLsite)https://ci-en.dlsite.com/creator/5525/article/898325