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    marimo_zasshoku

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    marimo_zasshoku

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    NSFW 七五。
    着衣えちと
    ちくび弄られる五。
    全体的にぬるいですがR18。
    何でも許せるかたむけです。

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    #七五
    seventy-five

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    marimo_zasshoku

    DONE・何でも許せる方向け(小説ど下手くそです泣泣泣)
    ・七五←モブ
    ・窓の喪部山(もぶやま)というオリキャラ(モブ)が出てきます。
    悟の手首を掴む以外のおさわりは一切ありません。
    若干いかがわしいです。
    中途半端で終わってます。
    術式とかはよくわかりません。自己解釈でお願いします。
    モブやストーリーに問題があれば消します。
    お題に添えていなかったらすみません。
    ○○○しないと出られない部屋数週間連続の勤務真っ最中だと言うのに、その日五条は浮かれていた。
    連勤なのは今に始まった事ではないが、とにかく足取りが軽くはちゃめちゃにご機嫌だった。
    「七海がね~僕に会いたいからお昼に待っててくれってぇ」
    先生今日はなんでそんなにテンションたっけえの?と悠仁が楽しげに聞くものだから、くちもとに両の拳を添え、えへへと幼稚に笑う。
    次の任務の都合で一時間という短い会瀬になるが、久しぶりの七海をじかに堪能出来るので、たとえ周りにひとがいようが抱きついて離さないつもりでいた。
    そろそろ七海が高専に戻って来る。
    アイマスクをおろす。これで準備良し。僕の可愛い顔を七海に見せつけてやるんだ。
    因みに、さっき急いでシャワーを浴びたから僕の髪は半乾きだし肌はしっとりと濡れている。念のため後ろもキレイにした。
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    お題【祝福/胡蝶の夢/ふりがな】
    幸せで、怖い夢をみる五条のお話です。高専時代のお話。
    毎夜みる夢 繰り返し何度も見る夢がある。俺はその中で高専の教師をしていて、硝子や、面倒だが可愛らしい生徒たちに囲まれている。そしてそんな俺の隣には髪型を変えた傑もいて、彼もどうやら俺と同じく教師らしいことが分かる。俺たちはその夢の中では呪術師を続けていて、やはり友人であり恋人同士だった。
     ここまではよくある俺の願望なんだろう。でも不思議なのは、見たこともない小さな女の子の双子二人が傑になついていることで、彼女らは俺にひらがなで書かれた肩たたき券(肩の部分には可愛らしいふりがながふられている)をくれる。「傑さまと仲良くしてくれてありがとう」「傑さまは寂しがり屋さんだから」そんなふうに俺に言った後、「結婚式は私たちがお花を撒いてあげるからね」なんてませたことを言ってきゃーって叫びながら走り去ってゆく。どうやら彼女らは俺たちの関係を知っているようで、傑も俺もここにいる人々には隠していないようだった。俺が面倒を見ている生徒たちも笑っている。「早く結婚しなよ先生」「見てるだけで恥ずかしいから早く結婚したら」「傑さんと一緒にいたらちょっとはマシになるんじゃないですか」生徒たちは口が悪かったが、俺たちの仲を祝福してくれる。いやあ、僕もそろそろ結婚したいんだけどね、傑が恥ずかしがってさぁ。——僕? あれ、俺は今僕って言った? なんで? そういえば傑がせめて僕って言えって言ってたよな。俺って言うのはよしたほうがいいって。夢の中でそれを思い出してるのかな。俺はまばたきをする。しかし次の瞬間双子が消え、傑が消え、生徒たちも消え、結局残ったのは硝子だけだった。そして彼女は言うのだ。「また気づいちゃったね」と。「気づかなきゃ夢を見てられたのに」と。俺は混乱する。僕は混乱する。そしてまばたきをして、ぼんやりと天井に向かって手を伸ばす。この部屋には、最後まで残ってくれた硝子ももういない。僕は、いや俺は、自分の部屋でどうでもいい夢を見ていたことに気づく。すぐにどっちが夢なのか分からなくて、携帯電話を触る。表示された年月日から、まだ自分が高専生であることに気づく。良かった、俺はまだ高専生だ、傑もいる、硝子もいる、見知らぬ生徒たちや双子の少女たちもいない。俺は吐きそうになりながら着替え、傑の部屋を訪ねる。するとそこにはまだ眠っている彼がいて、俺はその横顔の尊さに泣きそうになりながらベッドの脇に座り込む。
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